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【V6コンサート感想】ライブツアー2017名古屋3日目8月13日

V6(ほぼ坂本くん)(~2021年11月まで)

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2017年8月13日日曜日 17:00開演。

名古屋で行われた、V6 LIVE TOUR The ONES 3日目のコンサートに参加することができました。

前回全滅だったので、私自身、初のV6ライブ

この日の記憶を残したいっっ!ってことで、後で読み返す時のためにもコンサートの感想を残しておこうと思います。

ガッツリとネタバレしているので、ご覧になりたくない方はまた後日遊びに来てくださるとともてうれしいです♡

あ、しかも、今回はお初ということで、ほぼほぼ坂本くんしか見ていなかったような……(笑)そんな感想です。

 

ちなみに、たまたまTwitter上で「セトリは知りたいけど、お前の感想なんか興味ないんだよ!」って誰かに対してつぶやいている人を見かけたのですが(笑)、この記事はコンサートレポというよりは、ワタシのただの感想ですのでご了承いただけると幸いです……的な?

 

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V6 LIVE TOUR The ONES

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2017年のツアーは8月11日(祝金)の名古屋 日本ガイシホールからスタート。

初日は、開場時間直前に土砂降りに見舞われたそうで、いのっち~( ;∀;) なんて声もTwitterから聞こえてきましたね。

私が参加した3日目は、雨に降られることも無く8月らしい暑さの1日となりました。

グッズはパンフとペンライトを

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17:00開演のこの日。

会場には14:00頃到着しました。

まずはグッズ売り場へ直行。

3,000円以上でクレジット払いが可能なので、クレジットの列に並びました。

クレジット列は全部で4列だったかな?

係の方のスピードと、前の方の買う量にもよるのですが、私が並んだ列はかなり進みが遅かったです。

その分、じっくりと購入するものを吟味できました。

色々迷ったのですが、前回のグッズデザインの方が好みだったので(全滅したので買ってないけど)、今回はペンラ(1,600円)パンフ(2,200円)だけ。

うちわ(600円)はかなり迷ったのですが、スタンド下段 中ほどの席だったので今回は買いませんでした。

(この判断ミスを数時間後に悔やむことになろうとは……)

会場でツアートラックやパネルを撮影

グッズ売り場の目の前に、ツアートラックが止まっていました。

とても親切……。

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この写真を保険(?)を含め3枚ほど撮ったのですが、何度やっても坂本くんだけ顔認証されず(笑)

ま、写真に写れば問題ないのですが、「坂本くんだけ顔認証されない……」とつぶやいたら、一緒に行った人に「顔が黒いからじゃない?」なんて言われました。オイッ!

でもこの写真を見る限りでは、剛君の方がくr……いえ、もういいです。

この写真の反対側は……

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ツアーの日程+メンバーの横顔。

 

ここから道路を挟んだ場所にある駐車場に停められていたツアートラックがこちら。

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いい写真だね。

でね。このときも私のスマホは坂本くんを顔認証してくれず……いや、もういいんです。

このトラックの後ろがこれ。

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ちょっと陰になってますが、本当は右上もきちんと白色。

 

スタンド入口の前にはCD販売ブースがあって、そこに「無茶したな、V6。」が。

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このキャッチコピー最高ですね。好きです。

2017年8月13日 17:00開演

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私が見た場所は、スタンド Bブロック 下段 中ほどって感じかな。

座席が届いたときに「結構近いかも~」って思っていたのですが、いざ着席してみると本当に近かったです。

城ホールに比べるとコヤ自体が小さいので、どの席でも見やすいのではないでしょうか?

ここからは、特に順番など気にせずに、思ったことを思った順に述べて行こうかと思います。

Can’t Get Enoughからキターーーーーー!!!

最初、映像からスタートし、6人の写真とクルクル変わるアルファベット。

途中、サイコロの写真も出たので、♪賽は投げられた……の歌詞もあることから「Answer」かな?と思ったら!!!

まーさーかーのー「Can’t Get Enough」がオープニングでした。

勝手な想像ですが、ライブ中盤で歌うと思っていたのでおおっ!とビックリ。

因みに一緒に行った人曰く、アルファベットがクルクル回っていた最後に「Answer」の文字になったから彼女もAnswerからだと思ったそうです。

舞台では何度も拝見したことがありますが、ライブの坂本くんは初めて(正確に言うと過去に一度だけカウコンで見たことがある……)。

もうね~。かっこよかったよ。ロックオン(古い……)状態で、そこからほぼ目が離せませんでした

できるだけモニターではなく、実物を見ようと頑張りました!!モニターはLIVE DVDで見られるからね。

Answerがかっちょ良すぎた

これまでのV6なら確実に踊っているであろう曲調のAnswer

今回は、V6がシャウトしたら?のお題(←)でダンスなしになっています。

セリを使ってかなり高い場所まで上がっていき、途中からはステージ上部からは花火のカーテン(花火大会のクライマックスにあるようなナイアガラの滝的な花火がくるくる回ってカーテン状になっている)、からは何度も何度も炎が上がってとってもかっこよかったです。

ダンスもステキだけど、ダンスしないシャウト系のV6もカッコイイ!

これもみんなが大人の魅力を醸し出しているからでしょう。そうでしょう。

いいやぁ。いいね。

足跡聴けた~!!!

ワタシ、足跡が好きなんですがLIVEで歌ってくれて嬉しかったなぁ。

しかも、演出がとてもきれいで、このときばかりはメンバーよりも演出を見ていました。

(と同行者に言ったら「え?マジで?」と驚かれた)

足跡は、ステージからバックステージに伸びる花道にバランスよくメンバーが並び、センターステージには1枚の布が。

その布が、風の力でふわふわ浮かぶのですが、まるで水中をただようようでとっても美しかったです。

足跡のメロディーともあっていて、ずっと見ていられました。

会って話を………あ、あぁ……うん、うん。

え~っと。何から話そうか?

今回のライブでもほぼ坂本くんしか見てないって書いている通り、私は坂本担

で、トニセン好き。もちろんカミセンも好き。

今回のアルバムは初回A、Bは購入しましたが、同じアルバムが何枚も手元にあるのがイヤなので、通常レンタルを待つことに決めていました。

そのため、トニ曲、カミ曲はLIVEが初見(初聞?)になったのですが、ちょっと、あの~いや、あの~。

想像してた感じじゃなかったっていうか、なんて言えばいい?(←突っ込みどころがたくさんあったらしい

まず、曲についてなんですが、タイトルから「結構すきかも」って思ってたんですよ。

で、この曲が始まる直前のカミセンだけのMCで、「長野くんに気を使ってね」って話になって、「盛り上げてよ!」なんて言われてたので、長野くんのパートになると「fluuuuuu~」の嵐。これはこれで面白かったんだけど、曲調や曲のイメージとは全くあってなくて(笑)。

で、私もfuuuuu~とか言っちゃいながらも、初聞なのでモニターで歌詞を追ってたりしたんですが、ポップアップでワンピースを着たトルソーが3体セリ上がり……

なんだか、危険な予感(笑)

すると、トルソーと向き合って歌う3人。

マイクを左手にもち、右手はトルソーの袖に通すので、男女が向き合って歌っている(という体の)状態になります。

女性側の手を腰に添えたり、本人側の手に添えたり、歌詞に合わせて指を振ったりなどしていて、うん、わかる。

わかるけど……ちょっと、あの~。ちょっと言いにくいけど、なんていうか、ちょっと昭和?

そう、なんかちょっと昭和な匂いが………。

ワタシ、通常版買ってないかし、ライナーノーツまだ読めてないから意図がくみ取れてないだけかもしれないんだけどさ。

なんか、なんか、ちょっとそんなこと(トルソー)もあったり、fuuuuuu~があったり、トニセンの衣装がちょっとおかしかったりで(同行者は「イッツアスモールワールドに出てくる人形みたい」って言ってた)、もうね。全然曲が頭に入ってこないのよ。

メロディーすら(爆)!!!

なんか、もう、「なんか」しか書いてないけど伝われ←

とにかく、アルバムレンタル開始を待つ!って感じ。

Get Naked チョーカッコイイ!

それに引き換え(←あ、言っちゃった)、カミ曲のGet Nakedはカッコイイ。

衣装も黒と赤が基調(だったよね?)でカッコイイし、全体的にクールでセクシーな感じ。

比較的早い段階で紗幕の後ろで歌ってるんだけど、紗にも映像が映し出されて世界観もgoodでした。

それだけに、トニ曲が悔やまれる……←まだ言うか?

ウギャーーーーーーSexy.Honey.Bunny!

実は私。セクバニかなり好きなんですよね。

ただ、2回連続で歌ってるし、今回は聞けないだろうな~と諦めていたのですがありました!

トロッコだったので振り付けはなかったのですが、聞けたので嬉しかったです。

ちなみに、セクバニの時はスタンド下段(2階席)と上段(3階席)の間をトロッコが通過していて、私がいたほう(下手側)は岡田くん、長野くん、剛くんで、体ごと後ろを向けてみていたのですが、イノッチが「坂本くん!」と振ったときだけは、ぐるりんと後ろを振り返って「生セクスィー」を拝みました。ありがたや、ありがたや

チラリと見かけたレポによると、初日は坂本くんがカメラを探し切れなかったとか。

13日はきちんとカメラ目線でセクスィってましたよ。

ボク・空・キミ

1度目に聞いたときはそんなに入ってこなかったのですが、2度目に聞いたときに「あ、これ、超イイ、スキ」と思いまして。

MVも剛くんが水の中で幻想的な雰囲気を演出してくれているのですが、ステージでも幻想的な照明でとてもきれいでした。

メインステージでみんながセリに乗って、幻想的な水中のような(空だけどね)照明。

あぁ、曲の世界観が映し出されてるな~素敵だな~って思って聞いてました。

本編最後の曲だしね。

Remenber your love 踊るの?

今回のアルバム曲でも、私のなかでかなり上位に入るRemenber your love

切なくてアップテンポの曲が好きなんですよね←わかりやすい

MVのイメージがあったのですが、振り付けがあってちょっと驚きました

Cloudy sky あ!まだ歌ってなかった!

今回、Wアンコールはなさそうだということを耳にしていたので、1回目のアンコール終わったとき、健くんの投げキッスが無かったときの会場の期待値の盛り上がりったらもう。

そしてもう一度出てきてくれて、みんなもう一回コールを頑張ってたんだけど歌ってくれるのはむずかしいのかな?なんて思っていたのですが、Cloudy skyを歌ってくれました。

曲が始まったとき、「あ!アルバム曲なのにまだ聞いてなかった!」って思い出したという。

凄く嬉しかったです。

書ききれねぇっっ

ここに書いてない曲も、どれもこれも楽しくってとっても素敵でした。

LIVE DVDも素敵だけど、やっぱりステージはライブ感が違うなっ!と改めて実感。

今回(ってかいつもか)ネタバレ回避当日を迎えたので、まさかこんなに近くでメンバーが見られるとは思っていなくて、そのタイミングは歌を楽しみながらもメンバー個人個人に意識が集中しちゃったり。

とっても楽しかったです♪

MC&その他モロモロの感想

曲ごとの感想ではなく、LIVEをみて歌以外の感想も残しておきたいと思います。

うちわ……買えばよかった(´・ω・`)ショボーン

物販のところに書いたうちわの件ですが、私がうちわを買う買わないの判断基準メンバーから見える位置の席かどうかってこと。

ちょっと変わった考え方かもしれませんが、自分個人をアピールするためではなく、アナタのファンたくさんいますよ~というメッセージ的(あれ?みんなそう?)な意味合いで持ちたいので、今回はスタンド下段中ほど&外周なしってことで購入しませんでした

ところがどっこい蓋を開けると、近っっーーーーーーーー!みたいな……。

これなら、うちわ持ちたかったなぁ……って。

この事実を知って1週間前に戻れるなら、なんならうちわ作るわ←。

これを教訓に、今後とりあえずうちわは用意していった方が後悔しないってことですね、はい。

メンバー近っっ

トロッコがある……というところまでは情報を掴んでいたのですが、まさかこんなに近くで見られるとはというのが正直な所。

ちょっとややこしいのですが、トロッコのルートを……。

ネット上で見かけた情報とワタシが目で見て感じた情報をつなぎ合わせると、今回のアリーナ席前からABCDブロック左から123 花道 456となっていました。

で、最初のトロッコはバックステージからメインステージに戻るときに使われます。

最初は上手(メインステージに向かって右側)の3台カミセン、岡田くん・健くん・剛くんの順

下手側がトニセンです(順番チェックせず)。

ここからは、下手側のトロッコについて書いていきますね。(※細かなところは間違ってるかもしれません。すみません。)

まず、バックステージからDブロックの4と5の間の通路をすすみ、途中で(Cブロ後方?)右折して5と6の間の通路を通ってメインステージに進みます。

そのため、名古屋の会場でいうとスタンドBあたりでトロッコが5と6の間の通路にはいるので前列の人であれば、ハイタッチができる距離で見ることができました。

実際にハイタッチしている方も多かったですよ。

前方に関してはあまりきちんとみえなかったのですが、メインステージ付近でま左折してステージにもどりました。

そこで、上・下チェンジで、今度はトニセンが下手のトロッコへ。

スタンドBだった私は、あの距離(かなりの至近距離)でトニセンが見られるの~???とワクワクしていたのですが、メインステージからバックステージへは一貫して4と5の間の通路を使用して戻っていきました。

まぁ、これでも充分に近いんですけどね(;´∀`)。

 

お次はコンサート終盤スタンドトロッコについて。

スタンド下段(2階席)と上段(3階席)の間の通路を、トロッコが通過します。

最初は下手岡田くん、長野くん、健くんの順番。

先頭の岡田くんがスタンドBにさしかかるほどの場所でしばらくの間トロッコは停止します。

このまま戻るのかな~と諦めていたのですが、しばらくしてトロッコはまた進みだしてバックステージ方向へ。

最終的には、バックステージ側で上下が入れ替わり、バックステージ側から坂本くん、剛くん、いのっちの順でメインステージに向かって進みした。

途中、また最初と同じくらいの位置でしばらく停車していたような気がします。

このときも、メンバーの向き(上を見るのか下を見るのか)のアタリがよく、剛くん以外はちょうど私たちにとってよい位置で下を向いてくれていたので、かなり至近距離でお顔を拝見することができました( ̄ー ̄)ニヤリ

 

アリーナトロッコの加減で至近距離で見た岡田くんの顔は、やっぱり彫りが深いっっっていうか、肉眼でものすごくくっきり見えたことが印象的でした(笑)

下から見上げた長野くんの顔は……とてもうつくしかったです。はい。

みなさん、とにかくとても素敵でした。

さすが、アイドルとして22年間これで(いや、顔だけじゃないけど)メシ食ってるだけのことはあるな!!!と妙なところで感心してしまった。

お楽しみ大抽選会

サインボールあり、色紙あり、人によってはタオルまでの大盤振る舞い。

(坂本くんは最後までタオルを自分の肩にかけたままだった。)

コンサート後半は、まるでお楽しみ大抽選会さながらでした。

こういうもしかして飛んでくるかも?ってワクワクできる演出ってうれしいですね♪

「それぞれの道」

名古屋飯岡田くん発案長野くん、いのっち、健くんの4人で行ったとのこと。

イノッチ曰く、「こっち側(4人)では、『あの2人で飯食ってんじゃないの?』って話になってたんだよ。」とのことで、「ホテルに戻って何してたの?」の問いに、剛くんが「………それぞれの道」とのこと。

「それぞれの空みたいに言うなよ!」「背中おされちゃったのかよ!」などの突っ込みを受けていました。

結局剛くんは仕事(舞台の台本読み)、坂本くんは「疲れちゃって」とのことで23時に寝て5時に起きちゃったそうです。

「5時からゴルフを見る休日のパパ」

朝5時に目覚めた坂本くんは、テレビでゴルフをやっていたのでそこからずっと見ちゃったそう。

休日のお父さんみたいな過ごし方だなんて突っ込まれながらも、それはそれでとても楽しかったとのことで、「坂本くんが楽しかったなら何より」(井)です。

「部屋にいたよ」しかしゃべってないじゃん

いのっちに「坂本くん、全然しゃべってないじゃん。『部屋にいたよ』しかしゃべってない」と言われ、改めて「何してたの?」の問いに、「部屋にいたよ ニッコリ」と答える坂本くん。

終始笑顔で話を聞き、マイクを口もとに近づけて話そうかな~とする意識(←)は見られましたが、あまり声を聴くことはできませんでした

でもいいんだ。素晴らしい歌声を聴かせてもらったし、なにより笑顔がたくさん見られたから。

みんなの話をニコニコ聞く姿も見られたし。

途中マイクを通さず、お隣の健くんと何を話していたのかは気になるところ

モザイク?

実は今回、スタッフさんにとってもらった(?)お客さんの写真とメンバーの写真でモザイクを作り、最後「ある画像」を仕上げるという企画がありました。

その説明をするイノッチの「モザイク」という言葉に敏感に反応した健くん

どうやらモザイクのツボにはまったようです。

その様子を見たイノッチに、「別に最後にモザイクがとれて、あらわになる画像とかじゃねぇんだよ!」「健が一人で勝手にモザイクで想像しちゃってるだけ」などと突っ込まれていました。

岡田くん曰く、「でもいいよね。健くんがモザイクって言っても変な感じにならない。僕とか坂本くんが言ったらマズいよ」(ニュアンス)とのこと。イノッチも「セクハラ!」なんて叫んでましたが、坂本くん曰く「本当に一番やばいのは長野だろ」とのことでした。

…………うん。たしかに。

苦しい体勢

今回のグッズのイラストが2種類ありますが、これの元となる写真もちゃんと存在しています。

1枚はイノッチを全員で抱える写真

もう一枚は6人が縦に重なって撮った写真

岡田くんの主張としては、どっちも辛い場所にいるとのこと。

いのっちを抱える写真も大変だったそうですが、縦になる写真ではお相撲さんの四股のようなポーズで5分間ほど耐えていたそう。

ちなみに一番下はいのっちでその次は健くん。

3番目の岡田くんは、下の2人に体重をかけないように頑張って踏ん張っていたそう。

ただし、写真に均一に写るためには、奥行が出ないように全員が同じ位置に顔をそろえる必要があるため、岡田くんの上の3人(長野・坂本・森田)は、岡田くんに体重をかけざるを得なかったとのこと。

そのため、自分+3人分の体重を支えて5分間キープしててつらかったそうです。

それに対して一番上の剛くんは「だから俺、肩上げたよ?」とのこと。

それ、重さに関係ないから!

長野くんの盗撮

カミセンMCで明かされた事実。

長野くんが、食事の写真を撮ることは周知の事実。

一緒に行った2人曰く、「みんなを待たせてはいけない」というやさしさからか、料理がテーブルに着地(←)すると同時にファインダーをのぞきもせずにサッと撮影を済ませてしまうそうです。

その姿を盗撮と表現した健くん。天才

胸が苦しくなる

剛くん曰く、長野くんはやさしいからカメラの扱いも丁寧だろうと思っていたのに、案外雑な扱いを見ると心が苦しくなっちゃうそうです。←めちゃくちゃかわいい。

健くんも、長野くんが使い終わったドライヤーを下にポンッと放り投げたのを目撃したことがあるらしく「こんなところで男を出してる」と思ったそう。

岡田くん一人だけ、「長野くんはやさしいからそんなことをしない!」と反論していました。

剛くんの心が苦しくなるタイミングがかわいらしすぎて、私は心が切なくなったよ。

愛のメッセージ!

坂本くんから愛のメッセージが届きました!

「愛なんだ!」より「どうしてこんなに……みなさん素敵なんでしょう?」

「WAになっておどろう」より「悲しいことがあればもうすぐ 楽しいことがあるから……みんな頑張ろう~!」(みたいなこと)

言葉で愛情を表現するのとかって、どっちかというとちょっと不器用なイメージがあるんだけど、いつもこうやって「伝えよう、伝えよう」としてくれることで気持ちがガンガン伝わってきますね(*´∀‘*)

一番最初のMCでも、22年間こういう場を作っていただけることに感謝しますといようなことを言っていました。

この指と~ま~れっ!!

アンコール曲のThe Oneで岡田くんからはじまった「この指とまれ!」人差し指を出した岡田くんの指にどんどん指を重ねるメンバー

最後は全員で指を重ねたまま、超笑顔で左右に揺れていて見ているこちらがとっても幸せな気分になりました。

みんな最高だぜっっっ。

V6のファン、スキ♡

今まで舞台と野球大会、坂本くんのソロコンには行ったことがあるのですが、V6のライブは初体験でした。

各グループごとに特徴があるように、ファンにも特徴があると思うのですが、ズバリ!!!!私V6ファンの皆さんの雰囲気好きです。

少なくとも昨日私の周りにいらっしゃったファンの皆さん、私が見かけたファンのみなさんは、マナーがよく、自分よがりということもなく、コンサートを心から楽しんでいらっしゃいました。

仲間と話すときもテンションマックスになり過ぎて奇声をあげることもなく、近隣のお店でも大声で騒いで迷惑をかけるようなこともなく、仲間で集まっていても邪魔になるような場所に陣取ることもなく、隣の人たちに無意識にマウンティングするようなこともなく、当然ステージそっちのけで銀テを奪いあうこともなく、トロッコにむらがることもなく。(昔のことについては存じ上げておりますが、今回は穏やかだったよ!)

素敵な女性・男性の集まりだな~。この方たちは純粋にV6のことが好きで、純粋にライブを楽しみにきてらっしゃるんだな~。って嬉しくなりました。

Thank you♡

感謝のきもち ありがとう。

ここからは、坂本くんの足の話について。

あ、脚が長いって話じゃないよ。(いや、時々ギャグ?って思うくらい長いんだけどさ

Twitter上でも心配の声が上がっている通り、お気づきの方も多いようですが、こういった話が苦手な方はどうぞ軽くスルーしてくださいまし。

 

坂本くんの足の調子がイマイチみたいで、Wアンコのときバックステージまでたどり着けませんでした。(というか行かなかった)

多分もう行けないことが本人にはわかっていて、全員がバクステに行くと前に誰もいなくなっちゃうからっていうでメインの上下(かみしも)に手を振ったり、花道に出たりしてたんじゃないかな?

でも、結局みんながバクステに集合しても、坂本くんはセンステまでしか行きませんでした。

もちろん笑顔で大きく手を振りながら歌っていましたが。

坂本くんがバクステにいない事にいち早く気づいたいのっちが、バランスをとるようにセンステに戻ってきたころを見計らって坂本くんはメインステージに戻りましたが、花道からメインステージへの坂を登るのもかなりつらかったように見えました。(あくまでも私がそう感じただけ)

 

全員がなかなかの勢いでバクステに向かったので、きっとフリーで動くのではなくバクステに行く演出だったんだと思います。

それでも行かなかったということと、最後の最後足をかばうように見えたことからも、かなり辛かったんだなぁ。って思いました。

 

食事会に行かない理由も、終始楽しそうに話を聞きながらもMCで言葉少なな理由も、時折ふっと見せる表情も、ラジオで話していた「最近はダンスがないミュージカルばっかり見ちゃう」っていう話も、イノッチが「みんなも俺たちのコンサートを長く見たいと思ってくれるのなら、ダンスばかりじゃなく長く続けられる方法を模索しないとね」と言っていたことも、「坂本くんや長野くんがしんどいって言わないから、俺がどんどん言っちゃうよ?」「井ノ原が言ってくれると助かる」「どんどん言って」なんていうちょっとした冗談のようなやりとりも、テレビなんかで時折見せる「ちょっとお疲れなのかな?」な表情も……点が全て1本の線でつながったような感じがしました。

この日、Wアンコで出てきて「もう一回コール」の時、まだ歌うのか歌わないのかわからない時に、体を90度に折り曲げて深々と長めのお辞儀をしていたことがとても印象的です。

 

もし足の具合いが悪いのだとしたら、歌だけじゃなくダンスにも定評のある坂本くんだから本調子じゃない状態で踊るのは不本意だろうし、本当ならもっとできるのにっていう思いもあると思う。

さらにこの先ずっと調子が戻らないのかな?っていう不安だったり、ずっと爆弾を抱えなきゃいけないのかって言う恐怖だったりっていうのもなくなはいでしょう。

 

それでも、当然ながら歌はいつも通り完璧で、楽しそうに笑顔で、ダンスでも足の不調は気づかせず(最後はちょっと痛そうだったけど)3日連続のコンサートを勤め上げてくれて、本当にありがとうという感謝の気持ちがあふれています。

今書いたことは、まったくもって私の想像で、もしかしたらただ単に「そう見えるような歩き方をしていただけ」なのかもしれません。

なんなら、むしろそうであってほしい

ジャニーズでも、翼君がメニエール病になってお休み、つよしくんの膝の不調や突発性難聴などもありました。

当然、全員が全員パーフェクトな状態でパフォーマンスできるなんてことはないかもしれません。

現につよしくんの膝の不調に関しては、お医者様に「膝が割けるチーズみたいになっています」と言われたそうで、もうダンスができないと言っていたそう。

坂本くんをはじめ、みんなの不調が完治しますようにと願わずにはいられません。

 

いのっちの意見じゃないけど、長く続けられるよう無茶だけはしないでほしいなと心から願います。

どれだけ辛くてもステージに立てばできちゃうんだろうし、もっともっとって思っちゃうんだと思いますが、どうか一日も早くよくなりますように

そして、一時的な不調でありますようにと願うばかりです。

 

それでも、私たちに笑顔明日からの活力をくれた坂本くんとV6のメンバーに感謝の気持ちを込めて拍手を送ります。

素敵なステージをありがとうございました。

またステージ上の皆さんに会える日をこころから楽しみにしています!

 

そしてそして、ここに書いたことが全て私の取り越し苦労でありますように(○ `人´ ○) オネガイ!

最高のライブでした♪

きっとこの後、あぁ、あれも良かったな。これも良かったな。なんて、ぽろぽろと思い出があふれてくるのでしょう。

素敵なシーンが多すぎて全ては書ききれませんでしたが、V6というグループのファンになって、こうやってライブを見ることができたことに感謝します☆

ライブツアーは始まったばかり。

最終日の静岡まで、V6のメンバーを始め、スタッフさん、お客さん、お留守番組のみんなが笑顔になれるようなツアーが続くことと信じています。

私はこのあと皆さんから流れてくるレポを楽しく拝見しながら、昨日の思い出を胸にアルバム特典のMVを見まくります(笑)

ほんっとうに素敵なステージをありがとうございました♡

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