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コバルトブルーを聴くと思い出す景色

トニセン(ほぼ坂本くん)(2021年11月~)

パソコンで作業をするときはランダムで音楽を流していることが多い私。本日もまた蒸し暑い一日。そこに涼しげなコバルトブルーが流れる。

湿気が多く蒸し暑い日にコバルトブルーを聴くと、思い出す風景がある。

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TTT2カノトイハナサガモノラの恋のシーン

多分、私と同じように蒸し暑い日にコバルトブルーを聴くと、3年前の夏に上演されたカノトイハナサガモノラを思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか?

私は東京公演のチケットを外し、FCでは大阪公演のチケットのみ購入していたのですが、あと1ヶ月も待てるかっっ!と新幹線に飛び乗って当日券で東京公演を観劇しました(ちょっと話を盛りましたが)。

3年前と言えば夏場の異常気象はすでに始まっており、36℃を超えることも珍しくありませんでした。そんな中、新大久保の駅からグローブ座までドキドキしながら歩き、当日券の待機場所で待機。日陰もありましたが、全員が収まるには狭いスペース。

係員の方もかなり気遣ってくださっていて、また当日券に並ぶ方たちも譲り合い、日傘が邪魔にならないようになどお互いを思いやる心遣いもあり文字通りあたたかい空間。いや、暑いっ、アッチー!!

私は昔は汗をかかない子供だったのですが、とある仕事をしたことがきっかけで一気に大量に汗をかき、そしてすぐに汗が引く(要するにすぐに体が冷える)というやっかいな体質になってしまいました。

なので、できるだけ夏場は汗をかかないように気を付けています(無理な相談)。この日も新王久保の駅からグローブ座に向かう途中の薬局で、パンチするとひやひやに冷える冷却グッズを2点買い込み、集合場所に着くや否やパンチ!ひやひやのアイテムで首筋を冷やしていました。

が、そんなもので追いつくわけが無かろう。

ってことで、汗だく………。すみませんねぇ、観劇前に……、となんだか申し訳なくなる。でも冷え冷えアイテムのおかげで、まだ少しマシだったようには思っています。

そんなこんなで入場前からてんやわんやでしたが、サカモトの恋の場面。恋を失い歌うコバルトブルー。あの静寂、静まり返ったあのシーン。作品の内容は良くわからなかったけど(しつこくてごめんね(笑))、サカモトの恋のシーンは大好きでした。

それ以来、蒸し暑い日にコバルトブルーを聴くと、コバルトブルータップサカモトの叫び水を打ったような静けさが瞬時によみがえります。

良く考えると超お得ですね。何度も脳内で楽しめるのですから。

時が止まった3年間

私が最後に坂本くんをリアルで見たのが2019年の12月。2019年は素敵だったな~。まずONE MAN STANDING 2019でしょ?で夏にはカノトイハナサガモノラ(個人的には作品としてはむにゅむにゅ……だったけど)。そして冬にはディナーショー

それから3年。1度も坂本くんの舞台が見られていないので、坂本くんのファンとしては時が止まっている感覚です。

さて。OZの大阪公演は本日2日目、明日が大千秋楽。どうか、最後の幕が無事折りますように……。

私は今回は見られませんでしたが、秋の「凍える」で丸3年ぶりとなる坂本くんのステージを堪能したいと思います。

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