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【道の駅】土岐美濃焼街道どんぶり会館~岐阜県~中部道の駅

道の駅めぐり

10月14日2つ目の道の駅は、道の駅志野・織部からブーンと車を走らせること約20分。到着したのは、同じく岐阜県にある道の駅土岐美濃街道 どんぶり会館です。

特徴的な建物の入り口には、これでもかっ!と言うくらい大きな抹茶碗が展示されていました。

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中部道の駅:土岐美濃焼街道どんぶり会館(岐阜県)

公式サイトによると、道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館は、美濃焼文化が満喫できる道の駅とのこと。美濃焼の展示をはじめ、販売、陶芸教室なども行われています。

どんぶり会館の名前は、土岐市が全国でも有数のどんぶりの産地ということが由来です。それにちなんで、建物もどんぶり型になっています。

駐車場や敷地は広かったです!

ジャンボ抹茶椀がお出迎え!

建物の入り口には、お風呂にできそうな(?)ジャンボ抹茶椀が展示されていました。このサイズの抹茶椀が焼けるのはすごいですね。窯に入るんだ~と驚きました。

建物内に入るとすぐに美濃焼が販売されています。この日は永谷園のキャンペーンが行われていて、確か美濃焼を1,000円(だったかな?うろ覚えです)以上購入すると、永谷園のお茶漬けの素がいただけたみたいです。

全国道の駅すぐれ物コーナー

奥に進むと、全国道の駅すぐれものと書かれたコーナーがありました。よく見てみると、連携による産品交流コーナーとのことで、全国各地の名産品が販売されていました。お菓子もあったので、2点ばかり購入してきましたよ!

どんぶり会館は換気がいい?!

店内で面白い張り紙を見かけました。どんぶり型をしたどんぶり会館は、天井が煙突のように空気を吸い上げるため自然換気が行われているようです。そのため空気がよどむことなく、天井から抜けていくとのこと。

このご時世、換気がしっかりと行われていと安心です。ただし、換気が良いため空調が効きにくいのでご迷惑をかけますと書いていました。いやいや、一時立ち寄る私たちは全然大丈夫です。むしろ、1日働いているスタッフさんの方が大変かもしれませんね。

でもやっぱり、今は空調より換気がしっかり行われている方が働く方にとっても安心ですね。

土岐美濃焼街道どんぶり会館での購入品

道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館では、野菜お菓子を購入しました。お菓子は前述の全国道の駅すぐれもののコーナーで販売されていたものです。思いがけず遠方のご当地お菓子が購入できてうれしかったです!

なす(2本):80円
ピーマン(2袋):120円
黒棒南海(鹿児島鹿児島市 南海堂):260円
いかの姿フライ(広島県呉市 スグル食品):108円
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4点合計:568円

そして道の駅めぐりから数日後のある日。自宅近くの業務スーパーへ行くと、道の駅で購入したいかの姿フライの製造元と同じスグル食品のいかの姿フライが販売されていました(笑)。パッケージは少し違いましたが、1袋70円とお安いです。

ということで、追加で超辛いか姿フライ(焙煎唐辛子入)と、旨辛いか姿フライ(からしマヨネーズ味)を2点購入しました。いかの姿フライって呉市の名物なんですってね!いずれもまだ食べられていませんが、食べるのが楽しみです。

土岐美濃焼街道どんぶり会館のスタンプ

こちらのスタンプはインク内蔵タイプでした。スタンプ置き場に「強く押さないでください。強く押すのは迷惑です」と言ったような感じの注意文もあったので、恐る恐る推してみたら……かなり薄かったです(笑)。

でも、各地の道の駅スタンプを見ていると、柄が折れたものなどもあり、めちゃくちゃな力で押す人もいるんだろうなぁとこの注意書きには納得。ちなみに持参したスタンプ台も使わないでくださいとのことでした。インク式なのに、自前スタンプ台を使ってしまう人もいるのでしょうね。

私は、きれいに押すことよりも、薄ければそれはそれで、その道の駅の味というか思い出につながると思っています。(そもそも不器用で、気を付けてもきれいに押せないので……)

スタンプのデザインは、どんぶり会館の建物と、左側に御嶽山、右側に中央アルプスがデザインされています。住所、電話番号に加え、定休日も書かれているのは親切ですね。

滞在時間は約20分!ご当地お菓子がうれしかった

道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館での滞在時間は約20分でした。だいたいいつも20分くらいなので、平均的な滞在時間ですね。

こちらでは、各地の名物が色々見られて楽しかったです(岐阜県のお菓子は買わずですが汗)。また、窓から見える景色もきれいでした。私は上がりませんでしたが、無料の双眼鏡が設置された屋上展望台もあるようですよ!(帰ってからサイトを見て気づきました)

お菓子を抱えてホクホクと車に乗り込み、この日3つ目の道の駅に向かって出発です!

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