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【道の駅】山中温泉ゆけむり健康村~石川県~近畿道の駅

道の駅めぐり

前回の福井県の道の駅「蓮如の里あわら」から一番近そうな道の駅ということで、石川県の道の駅「山中温泉ゆけむり健康村」までやってまいりました!

車をブーンと走らせて、ありましたありました!さっそく入ってみましょう。

ん?なんだか様子がおかしいぞ?!

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北陸道の駅:山中温泉ゆけむり健康村(石川県)

道の駅山中温泉ゆけむり健康村は、石川県加賀市国道364号線沿いにある道の駅。名前からして、温泉施設に併設されている道の駅のようです!

ですが……おや?!

写真中央にある目立つ赤文字看板に

 

と書かれているではありませんか!

公式サイトをチェックしてみたところ、建物の老朽化などの問題があり当面の間休業されるとのことです。よって道の駅も休業なんですね。。。。

そしてこの休業はなんと今年の4月1日からだそうで。ということは、休業してまだ2ヶ月弱のようです。タイミングーーーーー!

電車「しらさぎ」の展示あり

駐車場に車を停めてまず目に入ったのが電車「しらさぎ」。実は休業に気付かずに、先にしらさぎの写真撮影をしていました。

今はロープが張られていますがステップが付いているということは、以前は内部の見学もできたのでしょうか?

説明によると「しらさぎ」は昭和38年に製造された日本初のアルミ車体の電車だそうです。旧北陸鉄道加南線の山中温泉~大聖寺駅間を走り、観光客をはじめ通勤、通学の足としても利用されていたそうな。

ところが昭和45年に北陸本線加賀温泉駅が開業すると観光客の流れに変化が起こり、翌昭和46年には北陸鉄道加南線は廃線に。そして「しらさぎ」は静岡県の大井川鐡道に引き取られることとなったそうです。

その後、大井川鐡道で平成13年まで現役で運行。製造から40数年経っても、しらさぎのプレートも当時のまま保存されており、大井川鐡道の御厚意で山中に里帰りし展示されることとなったようです。

ちなみにこの説明甲板の日付は平成17年8月となっています。

山中のみなさんになじみがある電車なんですね。雨風にさらされて少し汚れていますが、磨けばまだまだきれいになりそうです。そういえば3年以上電車に乗ってないなぁ。駅弁食べたい(え?そっち?!)

お椀みこしの展示もありました

建物と「しらさぎ」の間には、ガラスケースに入れられた「お椀みこし」の展示もありました。ガラスの反射がすごすぎて正面からの撮影を断念。こんな雑な写真になってしまいました。

なんでも山中温泉こいこい祭りでは、お椀づくりに従事している方がおわんみこしを担いで町内を練り歩くのだとか(ネット情報です)。こちらは初代だそうです!(これまたネット情報)

山中温泉ゆけむり健康村での購入品

施設が休業中だったので何も買えず。

山中温泉ゆけむり健康村のスタンプ

タッチの差(というか2ヶ月弱ですが)で休業してしまっていたので、スタンプも押せませんでした。ちょっと興味が沸いてきてネットで調べてみたところ、桶のような湯舟(?)に入ったかわいいタッチの人物2名と、「今はやまなか」(建物の看板に書かれていますね)の文字が入っていました。

滞在時間は約15分!

道の駅山中温泉ゆけむり健康村での滞在時間は約15分くらいだったでしょうか?今回の道の駅めぐりは久しぶり過ぎて、滞在時間のチェックを忘れていたので全ておおよその時間となります。休業していた割には、写真を撮ったり説明を読んだりしていたので時間がかかりました。

本当はこの日のメインだったの福井の新しい道の駅「蓮如の里あわら」とあと1つくらい周れたらいいなと思っていたのですが、時計を見るとまだ行けそう。しかもこちらは休業だったし……ということで、次なる道の駅に車を走らせます!

↓↓お次の道の駅はこちら!

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