5月下旬の平日。
道の駅めぐり1つ目の「南えちぜん山海里」からブーンと車を走らせて、やってきましたこの日2つ目の道の駅。
この日2駅目は、今回初めての訪問となる近畿道の駅、福井県の越前おおの荒島の郷です!
近畿道の駅:越前おおの荒島の郷(福井県)
越前おおの荒島の郷は、福井県大野市蕨生にある道の駅です。昨年春頃大野市に行ったのですが、その時はあと数日でオープン!だったような気がしています。今調べてみると、オープンは2021年4月22日とのこと。道の駅がオープンして1年と少しですね。
なんでも、福井県内で最大級の道の駅とのことです。
荒島岳のミニ展望台がある
荒島の郷の敷地内に車で侵入して、1番に目に入ったのがこちらの看板。ミニ荒島岳展望台とのことでした。道の駅自体が道路よりも高台に建っているとはいえ、展望台というにはかわいらしい、スキップでも登れそうななだらかな丘でした(笑)。
物産品は荒島マルシェで!
駐車場に車を停めて、さっそく建物の中に入ってみましょう。物産品などを取り扱う荒島マルシェは、広い売り場面積に様々な品が取り揃えられています。
野菜、フルーツ、お惣菜、乳製品、お土産、名物、名産などなど。地元のお菓子屋さんの商品もバラで購入できるようで、じっくりと見て回るだけでも楽しかったです。
敷地内にはモンベルとモンベルカフェも!
道の駅の敷地内には、売り場面積が約300坪もある広い広いモンベルと、モンベルカフェが併設されていました。私はアウトドア派ではないのですが一応店内を偵察。タウンユースできそうなウエアや、使い勝手がよさそうな超軽量折りたたみ傘など、気になる商品がたくさん販売されていました。
カフェはイートインはもちろん、パンなどがテイクアウトできるようでした。
モンベルを出たところには、ロッククライミング(っていうの???)もありましたよ!アウトドア好きの方はぜひチェックして見てください!
越前おおの荒島の郷での購入品
越前おおの荒島の郷では、あお豆でつくられた豆乳を購入しました。以前、道の駅で購入した豆乳がおいしすぎて、豆屋さんだったりお豆腐やさんだったりがつくる豆乳にすっかりハマってしまいました。
それなのに……帰宅してから冷蔵庫に入れていたのですが、いつの間にか奥に追いやられて気づいたら賞味期限が切れていました。飲むけどな!!!!
なので、本来のおいしさがわからなかったのは残念です( ノД`)シクシク… でも、豆乳として普通においしかった!賞味期限内だったら、きっともっとおいしかったはずだ。。。
ちなみに前述したとおり昨年の4月にも越前大野に出かけたのですが、その時はこの豆乳と同じメーカーさんの青まめでつくられた厚揚げを購入していました。ご縁だねぇ。(何気に大豆製品好きなのかな?)
因みに価格は以下の通り。
青まめ豆乳:250円
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合計:250円
越前おおの荒島の郷のスタンプ
越前おおの荒島の郷のスタンプは、インクがグリーンで道の駅のイメージとぴったり!やっぱり新しい道の駅のスタンプはきれいでいいねぇ。
モチーフは荒島岳かな?
次なる道の駅へ向かいます!
越前おおの荒島の郷の滞在時間は35分。大体20分程度なのでちょっと長かったなと思ったら、思い出しました!道の駅を見終えた後、来る前に立ち寄ったスーパーで購入したプリンを車中で食べてから出発したんだった。
なので、実際の滞在時間はやっぱり20分程度だったと思われます。
この日はあと1駅めぐる予定なので、プリンをおいしく食べて次なる目的地に向かいます!
次なる道の駅は↓↓