平日の午後、HMV&BOOKS SHINSAIBASHIのhmv museumで開催中の【中村倫也 童詩×蓑唄 写真展2023】に行ってきました!
もうね、夢の世界でした。会場にいるときはもちろん、帰ってからも幸せ~な気持ちが持続する。なんというかもう……パワースポット?!本当にそんな感じでした。
私の記録用に色々書いてまいりますが、ネタバレしているのでこれから写真展に行かれる方、新鮮な気持ちで楽しみたい方はご注意くださいませ。
中村倫也「童詩×蓑唄 写真展2023」
【中村倫也 童詩×蓑唄 写真展 2023】
— HMV&BOOKS SHINSAIBASHI (@hmvbookssinsaib) January 20, 2023
\🎊いよいよ本日スタートです🎊/
写真集『童詩』『蓑唄』に掲載されている
写真はもちろん、オフショットやメイキング映像、着用衣装、小物類など『童詩』『蓑唄』を存分に堪能できる写真展となっています😆
オリジナルグッズも多数取り揃えています🎁 pic.twitter.com/GCQGl1VyJG
楽しかった写真展の記憶と、あの時どうだったっけな?の健忘録として当日の記録を残しておきます。
心斎橋オーパの8階にGO!
会場はHMV&BOOKS SHINSAIBASHI内にあるhmv museum。心斎橋オーパの8階に位置しています。私ははやる気持ちを抑えてエレベーターではなく、エスカレーターで1階ずつあがりました(笑)。
エスカレーターを上がってすぐ、写真展の案内パネルが出迎えてくれました。
この写真だけでもニヤニヤが隠せない、怪しい女が一人(わたしです)。
パッと見た感じ普通に書店なので会場はどこにあるんだろう?と思いましたが、店内に足を踏み入れてレジの奥に進むとわかりました。エレベーターやエスカレーターと反対側の奥が会場となります。
まずはカプセルトイにチャレンジ!
写真展を見る前に、まずはカプセルトイにチャレンジです。私が伺ったときは列ができていなかったので、待ち時間ゼロで楽しめました。カプセルトイは片面だけではなく、背中合わせに両面設置されています。
使用硬貨は100円玉。カプセルトイのすぐ傍には両替機もありました(確か1,000円→100円)が、私は家から100円玉をたんまりと持参していきました。
最初は3回チャレンジしようと思っていたのですが、熟考の末一球入魂の1回勝負にすることに。いざ、回します!
出たーーーーー!
発表になったときから狙っていたWARASANが出たーーーーー!ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
そう。以前ブログにも書いた通り、グッズ詳細が発表になったときから狙っていたWARASAN、こちらが1回目で出ました。実はその後ネットの情報で大阪限定デザインを知り、大阪限定デザインもいいな~なんて思ってはいたのですが……。でもWARASANも狙っていたので良かったです。
ちなみにご存じの通りカプセルトイは入場前に利用できます。一方、グッズは写真展を見終わってからのお楽しみ。私はカプセルトイで大阪限定デザインが出なかったら、よく似たデザインのポストカードを買おうと思っていたので写真展の前にカプセルトイを行いました。
いざ!童詩×蓑唄写真展に入場!
時間は15時前頃かな。いよいよ童詩×蓑唄の写真展に入場です。入ってすぐに、なかむらさんが動画でお出迎えしてくれます。いつものなかむらさんに、ふわーっとうれしい気持ちになります。この後見た写真と同一人物とは思えないぜっっ。
でね、挨拶の声が大きい(笑)。その声に元気をもらいました。動画の中では「いい子」などのいろんなパワーワードがあったのですが、個人的には「きれいな靴下」の件が好きでした。何?なんできれいな靴下?私が知らない何かがあるの??(笑)でも面白かった。
動画を見終わったら、いよいよ写真を見ていきます。
基本的に並び順は童詩や蓑唄と同じかと思われます。私は童詩の写真で一番好きなのが201307の写真なんですよ。その中でも特に好きなのが、16ページの右上の写真。入ってすぐに201307のパネルがあったので、ドキッとしてグイッと引き込まれて……ジッと食い入るように見てきました。
多分ねぇ。私、なかむらさんが赤いルージュを引いた写真が大好きなのよ。写真というか、赤いルージュをひいたお顔。そして表情も。(何度か書いたことがあるかもだけど、simejiのママ役も大好き)。
しょっぱなからすっかり心をわしづかみにされて、その後も写真をじっくりと見て回ります。
途中、表紙を飾ったときのロゴ案の原本が数点と、筆ペンでイラストを描いている動画などもあり。
沖縄の写真ではオフショットや短いですが動画もあり。救命胴衣を着けて船に乗っていたり、島にぽつんとたたずんでいたり、ドローン撮影でどんどん小さくなっていったり。。。
波。#蓑唄#ミノノウタと読みます pic.twitter.com/ok9cx88EZK
— 中村倫也 (@senritsutareme) January 22, 2023
なかむらさんのツイッターで紹介されたこのお写真、この綺麗な海やこのきれいな海の奥になかむらさんが映った写真などもありました(多分)。この海、本当にきれいですよね。先にツイッターを見ていたのですが、当日写真を拝見したときも改めてこの海の美しさにハッとさせられました。
写真展の会場は美術館のように、いくつか衝立で区切られたような半個室状態になっています。途中、次のお部屋にいくために紐のれんがかかっている場所も2ヵ所。
最後の角を曲がると、そこには写真集には収録されていないお写真が飾られていました。色々あって、特に印象に残っているのが休憩中(?)フラッペのようなものを食べている引きの写真と、フラッペだけが映った写真。
そして1番引き込まれたのが、入場特典のポストカードにもなっている202001の白いセーターに真ん丸の椅子に座っている写真のアザーカットなのですが、椅子の背もたれの方を向いて完全に背中だけが映っている写真です。
これがねぇ、ものすごく好きでした。なんでだろう、お顔は写ってないんだけど。そもそも、この202001の雰囲気自体が好きというのもあって、背中だけの写真だけどグイっと引き込まれました。写真集に入れてほしかったな。でも、今回写真展で見られてとっても良かったです。
今回色んな写真があって、オフショットもあって、ところどころ記憶が薄れかけているのですが、それでも丸い額縁(あえて額縁と書きますが、本当は椅子)の中に背中だけのなかむらさん。この写真は今でもはっきりと記憶に残っています。
そして忘れてはいけないフォトスポット!
左にちょこっと写ってますが、パネルには「SNSにアップしてもいいよ」的なことも書かれていました。この花って、201602のあの梅のイメージかしら?などと思ったり。。。
そしていよいよ出口付近。お衣装展示と、蓑唄に入っていたハガキを送ると抽選で50名がもらえるチェキ50枚分、中村さん直筆の「蓑唄」や蓑唄の295ページに掲載された文章の原本などなど。
貴重なものがずらり!お衣装展示は過去に別の方のものを拝見したことがあるのですが、その時はすべてケース入りでした。今回はケースに入っていなくて、本当に間近で見られるのでおおっ!とおののきました。
お手を触れないでくださいと書かれていますが、そんなそんな触れるだなんてそんな恐れ多いこととてもじゃないけどできませぬ。適度な距離を保って、しっかり見せていただきました(笑)。
ハットとキャップ(だったかな?とにかく被り物が2点)もありました!
そしていよいよ出口です。出口からまっすぐ進むと本当にこの写真展会場から退出。右に曲がると……もう一周って感じかな?後ろ髪を引かれながら、退出いたしました(笑)。
できるだけ空ている日に行きたい!と願っていたのですが、その願い通り私の前に1組、私のうしろに1組のみで、半個室風なので時々その空間には私だけという時間もありました。
気になる写真は戻ってもう1度見たりもできましたし、じっくり堪能させていただきました。距離的に2度の訪問は現実的ではありませんので、この日体感した感覚と気持ちと空間のパワー(そうです、私にとってのパワースポットです笑)をガッツリと心に留めておきたいです(記憶はほら、薄れていくからどうしても……)。
童詩×蓑唄写真展で購入したグッズ
もともとグッズはあまり購入しない派のわたくしですが、なかむらさんの写真を1枚も持っていないのでポストカードを3枚程度と、カプセルトイを3回楽しむことを決めていました。
ですがカプセルトイはデザインが被る可能性があることと、アクキーは1つあれば充分だということで、直前にカプセルトイを減らしてポストカードを増やす作戦に変えました(笑)。
ちなみに誰も興味がないとは思いますが、わたくしが購入したポストカードは以下の5枚!
- 沖縄で撮影された海バックのハット姿
- 202006「朝」
- 201810カフェでパフェ
- 201803上から目線のドS男
- 201903額縁第一弾
そして、クリアファイルを1枚。こちらも額縁の写真にしました。入場特典のポストカードは、絶対にこっちが欲しい!と思っていた、前述の大好きな202001の白いセーターの方でした。このときの写真はポストカード販売がないので頂けて本当に良かったです。
ちなみに↑↑の順番は写真を選んだ順番。
1番最初に決めた沖縄の写真は、カプセルトイで大阪会場限定が出なければ絶対に買おうと思っていたもの。何なら、HMVの予約特典を見たときから好きな感じの写真だなと思っていました。手に入れられてうれしい!
2番目の202006「朝」の写真は、この時のコンセプトと写真が特に好きで選びました。しかも朝の写真は本当に眠かったそうで「ほぼリアルな俺の寝起き」とか言われたら買うよね?ね?ね?
3番目の201810カフェでパフェの写真は、純粋にかわいいなー(大人の男性に失礼)、見てたら癒されるなーと思ってチョイス。
4番目の201803上から目線のドS男は、童詩で見たときにハッとした写真だから。ハッとした写真って、多分理屈じゃ説明できない好きさがあるのだと思う。
5番目の201903額縁第一弾も好きだから。実は先にクリアファイルの柄を額縁に決めていたので、もう1つ迷っていた2021WINTERの黒いフードを被ったモノクロ写真にしようかとも思ったのですが、やっぱり額縁からはみ出した感じのショットが良かったので選びました。
ちなみによく考えたら我が家には楽天の購入特典ポストカードがあるので、2021WINTERの写真も家にあるということですね。はい。
そして一応、春夏秋冬季節にあわせて飾れるポストカードを、というのもテーマにしていました。基本的にはどの季節に飾ってもいいのですが、春っぽい、夏っぽい、秋冬っぽいみたいな(笑)。
余談ですが、2021WINTERの白ジャケットにピンクのフリンジ付きノースリTシャツのポストカードがあれば絶対に買ったのになぁ。これは、TSUTAYAの購入特典と同じお衣装ですね。TSUTAYAの特典見たときから好きだったんだよ、このお衣装を着ているなかむらさんが。
ポストカードを全買いするという手も無きにしも非ずなのですが、私は個人的に大好きなものの中から更に厳選するという行為が好きなので5枚に絞りました(笑)。かつてジャニショに行ってたときも、写真を買うのは1回3枚までという謎のルールを決めて楽しんでました。ドMなのかな?
ちなみに購入したクリアファイルは、ダイソーの額縁に入れて飾っています↓↓
心地良い余韻が残る写真展でした♡
#童詩 × #蓑唄 写真展
— tsubaki☆ (@7tsubaki7) January 23, 2023
私にとってのパワースポットでした✨
素敵な写真と映像、貴重な手書き資料、オフショットと50名に当たるチェキのお写真にお衣装などなど
あぁ、素敵な空間と時間でした😍
感謝🕊~。゚
#中村倫也 さん
#トップコートランド pic.twitter.com/gzyiHfQdWA
中村倫也「童詩×蓑唄」写真展2023。行く前からワクワク、会場でトキメキ、帰ってからじんわりと1粒で3度おいしい写真展でした。今も心地良い余韻が残っています。
こんな素敵な企画を考えてくださり、実行に移してくださった方、会場運営などでかかわられたすべての方に感謝!そして、なかむらさんはじめ、スタッフのみなさまの良いものを作ろうという熱意と情熱に心からの拍手を送ります。
私の写真展は終わってしまいましたが、ひっそりとツイッターなどで行かれた方のレポや感想を読んで楽しませてもらっています。人の数だけたいろんな好きがたくさんあって、幸せな気持ちになりますね。
さらに私は元々お出かけ好きなので、こういったワクワクするイベントを見に行くために遠出をするのもとても楽しかったりします。行けるかどうかはわかりませんが、石羽の小物展示も見にいきたいなぁ。
ということで、ロングドライブな道中含めて本当に楽しい1日でした。そして素敵な思い出ができました。またいつかこんな楽しい日がすごせるように、写真展で頂いたパワーを糧に日々精進してまいります!!