ほんっとうに今さらなのですが、「V6の愛なんだ2019」の感想を残しておこうと思います。実は昨年の分はまだ見られていません。リアルタイムで見なければこの先も当分見ないだろうなと思ったので、当日リアタイしました。
ざっくりとした感想を一言で言うと……想像よりおもしろかった!ということで、見終わってすでに2週間が経過していますが、感想を残しておこうと思います。
「V6の愛なんだ2019」で記憶に残ったこと

今回番組を見た全体的な感想と、特に印象に残っているところをざざっと書いてみようと思います。
全体の感想
誤解を恐れずに書いちゃうと、一言で言うと「非常に見やすかった!」そしてその分「楽しめた!」という感じです。
実は私は岡田君が授業でわざとスベるようなことを言わされたり、過剰なメンバーいじりがあったりするのがあまり好きじゃないんですよね(汗)。
これはV6関連のことだけじゃなくて、多分(というか確実に)私は「共感性羞恥」なんですよ。いや……もっと言うと、共感性羞恥のみならずHSP気質を持っているので、他人の「恥ずかしい」「悲しい」「怒り」「辛い」などのいかなる感情も、まるで自分の事の様に感じてしまうんです。
情報によると共感性羞恥は全体の約10%、HSP気質は全体の約10~20%程度らしいですね。いずれにも当てはまっている私は、岡田君が恥をかかされたり、メンバーがいじられたりする(本人は平気かもしれませんが)可能性がある番組は安心して見ることができなくて。
もちろん別の番組でも同じ感情を得るし、なんなら一般人が出ている番組やラジオも苦手です。テレビやラジオのプロじゃないので、何が起こるかわからないからハラハラしちゃう。勝手にこっちがドキドキしてるだけなんですけどね(だからネクジェネのお悩みテレフォンも苦手)。
話は随分それてしまいましたが、愛なんだ2019は私の共感性羞恥やHSP気質が激しく反応(?)するシーンがなかったので、安心して見ることができました。そして安心して見られた分、楽しく見られました。
もしかしたら、去年のもこんな感じ?だったら見てみようかな?と思っています。
岡田師範……いえ、岡田ボスのアトラクション部
今回印象に残ったシーンとして、岡田ボスのアトラクション部があります。同じ授業(指導)でも今回の様に、本人が得意としている分野を生徒と共に真剣に取り組む特集というのは見ていて楽しかった!
ただ、作り手と演じ手で分けたら、岡田君は演じ手寄りなんだなぁ~。と実感(笑)。監督たち「作り手のプロ」が居なければ、一生撮影は終わらなかったのではないかと思いました。岡田君のこだわりを「止められる」人たちでよかったと思います。
もちろん岡田くんが、本気でこだわっているから、本気で良いものをつくろうとしているからこそのこだわりなのでしょうけどね。見ごたえがあって楽しかったです。
因みに一昨年の、坂本くんのミュージカル部も大好きです。ファンとしてはもちろんだけど、きっとファンじゃなくても好きな特集だったんじゃないかな。
ミュージカルにせよ、アクションにせよ、メンバーたちがこれまでプロとして本気で取り組んできて、得意分野として世間に認められるようになった事柄を活かした内容は、今後も見てみたいと思いました。
長野くん……おもしろいな!!
今回、私の中で最後の最後に大きなインパクトとなった長野くん。クイズの問題を出すときの「テイクオフ」とかのあのシーン全体的に……面白かった!!!!(Twitter上では嫌だったと言っている方の声も見かけましたが)
ああいう感じをしらっとやってのけてしまう、ポテンシャルの高さがとても良いと思います(笑)。長野博を見たり!と言う感じ。長野くんのあのおとぼけなテンション、好きなんだよな~。
いや~。ほんと、最後のインパクトが強くて、私の「愛なんだ2019」の記憶が全部持っていかれた感じでした。
尾瀬高校もすごい!
今回坂本くんと井ノ原くんが行った、尾瀬高校もすごかった!自主性が重んじられていて、学びたいことを学べる環境ってすばらしいね。
もちろんそこで自由に学ぶためには、それ相応の実力と学力が必要なのだろうけど(;´∀`)
学生時代から、「コレを学びたい」ということが明確になっているのって、人より先に色々な経験を積むことができるのでうらやましいです。
今回全体的にそうだと思うのですが、このシーン(特集?)は特に、生徒が主役と言う感じなのもとてもよかったです。
2018も見てみようかな(笑)?

今回書いていないけれど、偏差値の高い学校の生徒の色々なこだわりや、お笑い芸人になりたい少年、様々な特技を持っている生徒たちなど、楽しんで見ることができました。
まだ最初の30分ほどしか見ていない、2018年のものも見てみようかな?と思いました(いつになるかは不明ですが)。
さぁ、今日はいよいよトニセンディナーショーの申込日ですね。すっかり行く気になっているので、申し込みを忘れてしまいそうで怖い。
忘れないうちに、きちんと申し込みを済ませておきたいと思います!