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パリオリンピック決勝ラウンド進出!男子バレーボール対アメリカ戦

バレーボール

2024年8月3日の午前4時(8月2日28時)試合開始の、日本対アメリカ戦。パリオリンピックの予選リーグの3戦目です。

この試合、日本が1セットでも取れれば決勝ラウンドに進出が決まるとの情報を得ていたので、勝利を願いつつも最低でも1セット獲ってくれ~!と祈るような気持ちでテレビ観戦していました。

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日本対アメリカ1-3で敗戦

こんな時間(午前8:10)から珍しくブログを書いていますが、それは午前3:45に起床4時開始の試合をテレビ観戦し、ちょっと眠たい気もするけれど前夜6時間寝ているのでそのまま起きることにしたためです。

さてアメリカ戦。先述の通り1セット取れれば日本は自力で予選ラウンドを突破、決勝ラウンドに進出できるという試合。今大会のアメリカvsドイツ戦を見た感じ、日本が実力を出し切れれば勝てるのでは?と思って見始めました。

ところが出だしはアメリカの強さが目立っていて、日本が思うように流れに乗れず押し切られて終了。2セット目も同様で、もしかしたらこのまま1セットも獲れずに終わるのか?という不安が頭をよぎりました。

そして3セット目。石川選手に変えてスタメン登場となった大塚選手髙橋健太郎選手の活躍もあり流れがガラッと変わって日本の流れに。また、1セット目から気迫あふれるプレーを見せた西田選手、レシーブに加え攻撃での調子も上がってきた髙橋藍選手、そしてブロックにアタックにと気を吐いた山内選手、司令塔の関田選手、ボールを落とさず笑顔でプレーする山本智大選手の活躍もあり1セット獲りましたぁぁぁぁぁぁ~。

よかったぁぁぁぁぁぁぁ。

これで決勝ラウンド進出が決まりました!正直、石川選手のファンとしては彼がオリンピックで暴れるところを見たいですが、その時その時でベストな選手をコートに送り出せるのが日本の強みでもあると思うのでブラン監督の3セット目の采配に拍手!

4セット目も3セット目と同じメンバーでスタートし、もしかしたらここから逆転勝利ありうる?と期待したのですが、出だしからアメリカがグイグイ点差を広げていき残念ながら力及ばず1-3で試合終了となりました。

託してもらえるところで託してもらえなかった

試合後の石川選手のインタビュー。「託してもらえるところで託してもらえなかった」たしかこのセリフは先シーズンのミラノのファイナルラウンドの時にも聞いたような……。キャプテンでありエースであり大黒柱であり、やっぱりここぞというところでは自分の力で決め切りたかったですよね。。。

でもここまでもたくさんの修羅場を潜り抜けてきている石川選手なので、きっと決勝ラウンドでは無双状態を披露してくれると信じています!「やっぱ、石川祐希すげーや(口ぽかーん)」と驚かせてくれるでしょう。

そう、私ができることって心配でも不安に感じることでもなく、応援信じることだけなんだよなーと思ったり。彼ならできる。ここまでもやってきた!!きっと「きたきたきた!これが世界のユーキイシカワ!」って思わせるプレーを見せてくれると信じています!

決勝ラウンドでも全員バレーでひとつずつ!

日本は予選ラウンドが終り、次戦はいよいよ決勝ラウンド。トーナメント形式なので文字通り負けたら終わりの1本勝負。勝ってほしい、彼らの目標を達成してほしい、という思いと同時に、選手、スタッフひっくるめてのこのチームで1戦でも多く戦ってほしい、終わってほしくないという思いもあります。

決勝まで残ると閉会式の日程が近いので、閉会式にも出られるのかしら?と思ったり。予選ラウンドでは自分たちが思うような状態ではなかったかもしれないけれど、決勝では持てる力の全てを発揮して日本ならではの全員バレーでひとつずつ勝ちを重ねてくれることを期待しています。

ガンバレNIPPON!ガンバレ石川祐希選手!

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