今日のブログは完全なる自分のための記録記事です。
なんて書くと、「いつもはどなたかの役に立つ記事なのか?」と思われてしまいそうですが。
とりあえず、2018年10月2日に行われた、ミュージカル「TOP HAT」の制作発表を見て感じたことや、最近のサカモトくんのこと、そしてV6ファンとしての私の心境などをとりとめもなくまとめてみたいと思います。
いつか読み返した時に、あぁこのときはこんな風に考えていたんだなぁって振り返られればと思います。
そうそう記録と言えばついでに。
今日、会報(そして更新案内)届きました。
夜にじっくり読もうっと♡
TOP HAT製作発表
引用:トップハット公式サイトより(お色が付く前のバージョン)
坂本昌行、不安連発の多部未華子をフォロー 『TOP HAT』製作発表(写真15枚) #TOPHAT #坂本昌行 #多部未華子 #屋良朝幸 #朝海ひかる #益岡徹 #浅野和之 https://t.co/rZ0l3NrD04 pic.twitter.com/PLnsmFbw9r
— 【公式】マイナビニュース・エンタメ (@mn_enta) 2018年10月2日
昨夜、まったりしながらTwitterを覗いてみると、ミュージカルTOP HATの製作発表の記事がありました!
その時の心境はこちら。
>とぷはキタ――(゚∀゚)――!!
ヒゲユキさん大好きだったけど充分堪能させていただいたので舞台に向けてお髭無も爽やか♡坂本くんはじめ、みなさんが見られてうれしい。
今まではこういった写真も解禁されてなかったら、解禁してくれてありがとうの気持ち。
— tsubaki (@7tsubaki7) 2018年10月2日
最近、ちょくちょくヒゲ剃ってほしいという声も見かけますが、私は完全にヒゲユキさんの方が好き♡
ヒゲがある方が年齢に見合った素敵さが爆発すると思うので。
髭が無い方が爽やかなんだけど、その分やっぱりちょっとお歳を感じやすくなるよな~みたいな。ま、どっちもカッコイイんですけどね。
さて、上のTwitterで私は「みなさんが見られてうれしい」と書いていますが、本当は「みんなの笑顔が見られてうれしい」って書こうと思ったんですよ。
でもね、ちょっと……やっぱり、ちょっとそう書くことには引っかかることがあって。
というのも、たべちゃんの表情がちょっと硬かったから。
その理由は本日10月3日のめざましテレビで紹介された、製作発表によって判明するんですけどね(笑)。
最初リリースされた製作発表の写真を見たとき、「たべちゃんがヒロインなんだから、たべちゃんメインで写真を選んであげてっっ!」と老婆心ながら思ったりもしましたが、多分どの写真も表情が硬かったんだろうね。
製作発表を見ると、これまでのインタビューや坂本くんとの対談の感じが、あぁ、こういうことね。と腑に落ちました。紙面からも伝わるものがあったけど。
ほんと今、大変なんだろうね。
ガンバレたべちゃん!誰も取って食おうなんて思ってないよ~!!!
そういえばナイツテイルの話になりますが、井上くんが光一くんに「顔合わせの声出しの時って、ミュージカル俳優って『俺これだけ声が出るから!』みたいにかまし合いみたいなことをするけれど、それはほんと気にしなくていいから」みたいなアドバイスをしていたことが思い出されました(笑)。
舞台に限らず、誰を威嚇するわけじゃなく、顔合わせのときってやっぱり「自分はこれだけできまっせ」というのを多少なりともアピールしますしね。
ましてやはじめましての演出家がいればなおさらだわ。
そんなところに初心者(いや、たべちゃんはとても実力がある人だと思うけど、ミュージカルの場数と言う意味での初心者)がポーンと入れられたら「どうしよう」「できない」「ハードルあげないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」ってなっちゃうよね。
これまでも何度か単独インタビューの記事を目にしたけれど、とにかくまっすぐで、あまりお世辞とかも言えないピュアな人なんだろうな。と思いました。
TOP HATからは少し話が逸れてしまいますが、過去にヒロインさんが「早く終われ!と思ってた」(これは後日のインタビューで本人が言っていた)という舞台を見たことがあります。
たとえ本人側の都合(自分のふがいなさや実力不足)だったとしても、この発言は共演者からすると悲しいだろうなと思いました。
そして、その舞台が映像化されたものを実際に見ましたが、やっぱりそう思いながら演じていると出ちゃうよね。「舞台、嫌なんだろうな~」っていうのが、本人の口から聞くまでもなく伝わってきました。
もう一例。
これは宝塚だったのですが、普段は男役をされている方が女役、それもタイトルロールを演じられることになりました。
人によっては女役もどんと来い!な方もいると思いますが、その方はそうではなかったようで……稽古場でも絞られていましたし、試行錯誤なさっていたように見受けられましたし、自身も無さげだったように感じました。
なぜ私が知っているかと言うと、お稽古期間からテレビの密着が入り上演前にタイミングを合わせるように放送されたからです。
実際にその舞台を誘われて見に行ったのですが、やっぱり最高の出来栄えとは言い難かったのではないかと私は感じました。だったらあの稽古風景は放送しない方がよかったと思います。だってどうしてもその目で見ちゃうし、その結果「やっぱりね」になってしまうから。
このように、本人が乗り気ではない、自信がないというまま本番を迎えてしまった舞台って、どうしてもその思いが伝わってしまうと思うのです。「早く終われ」と思っていた方は論外として、自信なさげだった方と同じ出来栄えでも「これでどうだっっ!すごいでしょ私?男役なのにここまでできたのよ~!おーほっほっほっほ!」という心意気で演じていたら、もっと違って見えたのではないかなぁと思います。
TOP HATの製作発表から話が随分逸れてしまいましたね。
今現時点ではネガティブ全開のたべちゃんではありますが、私はきっと本番までにはバーーーーーーン!と登場して「私を見て~.。:+゜゜+:.。.*:+☆」になってくださると信じているのですよ。
周りの先輩方はミュージカルの出演経験も多く、いわば百戦錬磨。
きっと皆さんやり方はそれぞれだろうけど、気にかけてサポートしてくださるはず。
そして何かあったら、全部坂本くんのせいにしていいんだよ?(笑)
受け止めてくれるから。(とファンが勝手に言ってみる)
たべちゃん自身もキャリアも長いし実力もあるし、今はネガティブなこと言ってるけどきっと乗り越えて良いものを見せてくださることでしょう。
周りがどれだけ「すごいよ!」「できてるよ!」「いいよ!」って言っても、自信の有無は自分自身が納得するかどうか。
きっと幕が上がればカンパニーの皆さん揃って素晴らしいものを見せてくださると楽しみにしています♡
(えらそうに、ド素人が語ってみた)
【2018.11.17追記】
TOP HAT 観劇しました!
→ 坂本昌行主演「TOP HAT」の感想と1・2階座席からの見え方♡
【追記ここまで】
雑誌の坂本昌行が攻め攻め
昨年末からお髭期間が長く、ヒゲユキさん好きの私としては眼福な日々を過ごさせていただきました。
多分、というか絶対にTOP HAT期間はヒゲは拝めないと思うので、ここ最後のヒゲユキさんの攻めに攻めた雑誌ラッシュはすばらしい!
さまざまな理由から紙ものには殆ど手を出さない私も、恋をするなら坂本昌行で浮かれまくったように手を出してしまう勢いです。
でもいいよね。だってこれから先またヒゲユキさんに戻るのはいつだかわからないし。
ということで、普段紙モノに手を出さない私がググッと心を掴まれた雑誌を3誌まとめてみようと思います。
え?そうですよ。
ただ単に、坂本くんの顔を合法的にブログに載せたいだけですが何か?
テレガイパーソンVOL.73
TVガイドPERSON VOL.73 (TOKYO NEWS MOOK 736号)
ほいキタ!
まずは、まるでその視線に射抜かれるような坂本昌行氏の笑顔がない表情と、ピンクの文字で入れられた
恋をするなら坂本昌行
のキャッチフレーズが話題になったテレガイパーソン。
もちろん表紙のお顔自体も恐ろしくカッコイイ(私の好み)なのですが、このキャッチにやられたという人も多いのではないでしょうか?
もし私が審査員だったら、今年の流行語大賞間違いなしです。
このバックのグリーンも似合いますよね。
ステージナビ vol.25
STAGE navi(ステージナビ) vol.25 ★表紙:坂本昌行 (NIKKO MOOK)
ひゃっほうぅぅぅぅ~♪
これまたキタ――(゚∀゚)――!!
坂本くんってどちらかと言うとアースカラーのお衣装が多かったりするイメージなのですが、こちらはスーツもバックもパキッとした色味!
いい!こういうのが見たかった。
これに最強のキャッチがついていたら、もっと良かった!でも口に指をあててシーって言ってるから、「言葉などいらぬ」のかもしれません。
STORY(ストーリィ)2018年11月号
表紙が坂本くんじゃないから、写真はちょっと小さめで(笑)。
いや、でも表紙が全てじゃない、ページ数が全てじゃないって力づくで教えてくれた雑誌がSTORYです。
中見た?
季節外れの白シャツで胸元開き気味?と思ったらアナタ!
同世代の女性と共に迎えた朝
がコンセプトなんですって。
テキストもよかったです。ただそこは女性誌、ちょっとキレイ目にまとめられていた感は否めませんが。
因みに「裏話」なるものがあるのですが、それを読んだ私の感想は……
写真もテキストもすごく良かった!!!
のに…
編集後記がちょっと残念
という、夜中の書き逃げ(笑)
— tsubaki (@7tsubaki7) 2018年10月2日
40代がターゲットの雑誌とのことですが……編集さんはおいくつなのだろうか?
お若いのかな?
そしてこの手の感じ(の裏話)をキャーキャー喜ぶって思われてるのかぁ……なんてぼんやりと思ったり。
でも雑誌の紙面自体はすんばらしく、このようなオーダーとコンセプトにしてくれてありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです。
V6関連へは……ちょっと落ち着いてる(笑)
さて。V6関連へはちょっと落ち着いている今日この頃です。
2016年だったかな?その時は、メンバーの舞台すべて見に行きます!テレビも逃しません!みたいなテンションだったのですが、その後徐々に落ち着いてきて今に至ります。
私の勝手は妄想なので真実とは異なるとは思うのですが、昨年(一昨年かな?)以来、なんとなく歌番組だったりの坂本くんの笑顔があまり見られなくて、見るのが楽しみではなくなりました。
その後コンサートのMCをあまり楽しめなかったこともあり、しばらく積極的にはグループの活動を追わなくてもいいかな?という心境です。
先日発表された新曲のWSは録画していますがまだ見ていませんし、なんと……
ココだけの内緒話ですが(何故内緒?)、実は愛なんだもまだ見ていません。
なんならちょっと………忘れてました!
今私の頭の中を占めているのはV6よりもTOP HATの分量の方が多いので、こんな風になっているのでしょう。
もちろん年末に向けて歌番組への出演があれば当然チェックしますし、カウコンにも出るのであればガッツリ見ます。
そんなかんじ。
ま、TOP HATが終われば私もまたグループの活動に興味が戻るでしょう。(かな?)
愛なんだはこれから少しずつぼちぼち見て行こうと思います。
因みに健くんの二十日鼠と人間ですが、こちらは発表直後はチケット申し込む~!と張り切っていたのですが、あらすじをみると多分不得意なストーリーなので見送り。
今度の六本木も共演者の方が苦手なので見送ります。
その分TOP HATを楽しみますね( ̄ー ̄)ニヤリ
最近の私の頭はこんな感じでした!
と言うことで、最近の私の頭の中身はこんな感じでした。
いつかニヤニヤしながら読み返そうと思います。
あぁトップハット楽しみだなぁ。
タップ相当大変みたいですが、客席は「大変」は感じなくても良いことなので、全力で楽しみたいと思います。
ただ一つ願いが叶うのならば、坂本くんがどっこも痛くなく思う存分体を動かせますように(人´∀`).。:+゜゜+:.。.:+☆
【関連記事】
→ 坂本昌行主演「TOP HAT」の感想と1・2階座席からの見え方♡
コメント