6月上旬の平日。近畿道の駅 滋賀県 妹子の郷に立ち寄ったので記録しておきます!妹子の郷はすでに訪問済みでしたが、例のごとくまだブログにアップできていなかったので、新たに写真を撮ってきました(笑)。
近畿道の駅:妹子の郷(滋賀県)
妹子の郷は2015年8月4日にオープンした道の駅です。比較的新しい……と書こうと思ったのですが、オープンからすでに7年近く経っていたのですね。
所在地は滋賀県大津市和邇(わに)中で、湖西道路(無料)の名で親しまれている国道161号線の和邇インターチェンジ内にあります。湖西道路は高架になっていて途中で気軽に立ち寄れるお手洗いなどもないので、この道の駅の存在はありがたいですね。
駐車場は表と裏にある
表と裏という表現で良いのかどうかはわかりませんが、建物を挟むようにして駐車場が2ヵ所に分かれています。小さいほうの駐車場(上の地図だと左側)に車を停めると、建物に入るためには1階分上がらなくては行けません。
私たちは階段で上がりましたが、エレベーターもあるので足腰に自信がない方も安心です。
物産品の販売やレストランにコンビニも!
物産館を正面から取った写真です。右手側にはローソンがあり、木の柵の奥に物産品を販売しているショップがあります。地元のお菓子や野菜、名産品などがたくさん販売されていました。多肉植物などの植物も販売されていましたよ!
また物産館の左奥にはスイーツショップもありました。
ちなみにローソンですが、2020年4月からは営業時間が6:00~23:00となっているようです。年中無休ですが24時間営業ではないので要注意!また、営業時間は今後変更する可能性もあります。
ひとつ上の写真の左手側がレストランになっています。テイクアウトメニューも、近江牛重やうな重などがあり充実していますね。
コンビニの右手側には道の駅休憩所がありました。今回は立ち寄りませんでしたが、この中にスタンプがあるのかな?違うかも……!(スタンプは過去に訪問した際に取得済み)
妹子の郷での購入品
妹子の郷へは目的地に向かう途中にトイレ休憩でたちよっただけなので、今回は何も購入しませんでした!
妹子の郷のスタンプ
数年前に訪問した際に取得したスタンプ。赤いインクで、小野妹子がモチーフになっています。
そして左上には道の駅のシンボルマークとなっている水引がデザインされています。公式サイトによると、2つの輪の中は道の駅所在地の和邇中をあわらしているそうな。
そして水引は、かつて小野妹子が隋から帰国する際に無事帰国できるようにとの祈りを込めて、紅白に染めた麻紐をかけた贈り物を持ち帰ったことにちなんでいて、現在でも献上の気持ちを表すシンボルとされていることから、和邇中に来てくれたお客様とご縁を結び、おもてなしを献上する気持ちが込められているそうです。
湖西道路上唯一の休憩施設
妹子の郷は公式サイトにも記載されている通り、湖西道路上唯一の休憩施設です。近くには琵琶湖や比良山系があり、夏も冬もおすすめのレジャースポット。その行き帰りに立ち寄ったり、休憩したりできるありがたい道の駅でした!