2014年岡田准一さんが大河ドラマ
【軍師官兵衛】の主演となりました。
大河ドラマを見ているうちに
官兵衛ゆかりの地や岡田官兵衛の
足跡をたどってみたくなりました。
2014年4月の兵庫に続き
6月は東京へ。
ゆかりの地ではなく、イベントです。
東京編で官兵衛に関連があるのは
となります。
黒田(岡田)官兵衛をめぐる旅~東京編5~
の続きです。
さて、今回東京旅行をするにあたり
ちょうど母がテレビで見た
【亀戸】に行ってみたいといいました。
亀戸…
どこかで聞いた…
あっっ!
ミュージアム!!
(坂本商店のこと。ラジオでいのっちがそう表現してた笑)
江戸東京博物館から徒歩30分ほどで
回るにはちょうどいい。
ということで、亀戸巡り決定!
まずはこの空腹を満たそうと
調べておいた、甘味処。
船橋屋
(写真は公式サイトよりお借りしました)
こちら、江戸文化二年創業とのこと。
今から209年まえ。
将軍で言うと、徳川十一代将軍
徳川家斉将軍の時代。
我が愛する徳川家定さんよりも前。
(愛しているのは、堺家定だけど)
即ち、天璋院篤姫が江戸に入るより
さらに前に創業したのですねぇ。
江戸甘いもの番付で横綱に輝いたそう。
江戸東京博物館でも見ましたが、
当時はいろんな番付があったんですね。
他の甘味にも興味深々でしたが
やっぱり最初は名物でしょう。
で、これ
くずもち@545円
弾力があって、黒蜜、きなこが
濃厚で、美味しかったです。
がっっ!
透明で、ペロリとしたものを
想像していたので、驚きました。
いやいや、調べた時に写真は
見たはずなんですけどね(^◇^;)
お腹も満足して、次に向かうは
船橋屋さんのすぐお隣。
亀戸天神社
管原道真公をお祀りする
下町の天神さんです。
季節によっては、梅や藤、菊が
きれいだそうですね。↓↓
こちら、社の奥に
スカイツリーが望めます。
敷地も広く、澄んだ空気が
流れていて、本当に心地よい場所
でした。
また、伺いたい。。。。
そして、いよいよミュージア…いえ
坂本商店
いのっち、ナイス命名。
お店には、ファンの方の手作りの
品々などが、盛りだくさん!
お店の場所は、亀戸天神社から
ほんの数分。
こそっと訪れて、こそっと買い物して
こそっと帰ろうと。
シャイなので←殴ってもいいけどホントの話
角を曲がって、坂本商店の看板が見え
わーーーーっっ
と、緊張しつつ、店先の大特価品に
目を奪われ、マジ買い。
だってこれ250円安くない?!
この日、車で帰宅予定だったので
思い切って、生フルーツ購入。
後半ずっとさくらんぼを持って
観光笑。
翌日いただきましたが、
とっても美味でした(*´∀`*)
こそっと買い物したので
あまりじっくり見られませんでしたが
坂本昌行くんはここで育ったん
だねぇ。としみじみ。
お母様(多分)はハリのある
いいお声の方でした!
さて、お次。
母の希望で
亀戸餃子
スマホの地図機能って
ほんとありがたい。
知らない土地でもサクサク。
こちらも、亀戸を調べていたら
よく出てきたお店。
椅子に座ると
飲み物を聞かれます。
このあと、ロングドライブなので
ビール断念…
水で…。。。ヽ(;▽;)ノ
ひと皿5個の餃子@250円
一人ノルマは2皿です。
2皿で500円。
座ると勝手に出てきます。
飲み物聞かれて
↓
からしとタレの小皿が出されて
↓
餃子がきます。
ひと皿食べ終わった頃に
もうひと皿。
なくなりかけで、おかわりを
聞かれます。
テイクアウトもここで注文。
私たちはくず餅も食べていたので
2皿でごちそうさま!
あのね~。
もうね~。
本当に美味しかった。
母に至っては、
この人生で一番美味しい餃子
とのこと。
64年目にして、亀戸で出会う。。。
深いね。
江戸に思いを馳せながら
甘いもの食べてみたり、
商店街を歩いてみたり
亀戸天神で澄んだ空気を体験したり
駅前のごった返しや
亀戸餃子。
あぁ、マサはここで育ったのね…
(本日2回目)
と、なんかね~。
歩いてて、楽しかった。
ここで育てば、
あんなにスタイル良くなるの?
とか思ってみたり。
たまたま母が
『テレビで見た、亀戸行ってみたい』
と言ってくれたから来てみたけど
ほんと、いい一日でした。
黒田(岡田)官兵衛をめぐる旅
番外編!坂本昌行をめぐる旅
になっちゃった(ノ∀`)テヘ
いや?
まだ今日は終わってないぜ。
ここからもう一つの目的
東京スカイツリーへ向かいます!
つづき:
→黒田(岡田)官兵衛をめぐる旅~東京編6 東京スカイツリー~
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