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間宮祥太朗主演「アクマゲーム~真偽心眼~」第1話あらすじと感想

アクマゲーム 間宮祥太朗

2024年4月スタートのドラマ「アクマゲーム」を見た感想を残しておきます。これまでドラマの感想を書くときは全話見終わってから書いていたのですが、今回は1話ずつ書いてみようかなと。初の試みです。

では、1話の感想を書いてまいります!

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日テレドラマ「アクマゲーム」

間宮さん、少し前から髪長くしてたけどこのためだったのかな???

漫画が原作のドラマ

アクマゲーム2024年4月7日(日)スタートの日本テレビのドラマです。漫画が原作になっており、主演の間宮祥太朗さんをはじめ、田中樹さん、古川琴音さん、竜星涼さん、橋本じゅんさん、小澤征悦さん、吉川晃司さんなどが出演されています。

アクマゲーム第一話のストーリー

「悪魔の鍵」と呼ばれる古い鍵はこの世に99本存在しており、すべてを集めると財産、地位、名誉、そして人の命まで、欲しいもの全てを手にすることができる

主人公の織田照朝(おだてるあさ:間宮祥太朗)は、子どものころに会社社長である父親織田清司(吉川晃司)から「悪魔の鍵」の存在を教えられる。持っているだけで運が上向く「悪魔の鍵」だが、決して他の人に話してはいけないと言われていた。

ある日、照朝がネットを使って「悪魔の鍵」のことを調べたところ、崩心祷(ほうしんいのる:小澤征悦)に「悪魔の鍵」を持っていることを知られてしまい会社に乗り込まれ、もみ合いとなり照朝をかばい清司は殺されてしまう

誠司が持っていた「悪魔の鍵」は、殺される直前に危機を感じて照朝に託していため照朝の手元にある。

父が亡くなった後、元父の部下に会社を乗っ取られた照朝は、誠司の元秘書で信頼できる岡本龍肝(おかもとりゅうかん:橋本じゅん)の力を借り、龍肝の知り合いがいるインドへ身を隠すこととなった。

インドに渡ってからの照朝は「悪魔の鍵」について調べ、探し、旅を続けていたが、日本で「悪魔の鍵」がかかわっていると思われる不思議な事件が立て続けに起こっていることを知り帰国した。また、その事件のニュースにはかつて父を殺した男(崩心祷)が映っていたことも気になっていた。

「悪魔の鍵」が原因で起こる事件だとしたら、乗っ取られた父の会社も危ないかもしれないと会社を訪ね龍肝と再会する。

また、自身の写真(真実を知る人を釣るために「悪魔の鍵」を首に下げて)をSNSにアップしたところ、学生時代の同級生眞鍋悠季(まなべゆうき:古川琴音)から連絡が来て、同じく同級生である斉藤初(さいとううい:田中樹)とも再開する。

ある日、照朝と龍肝が照朝の部屋で「悪魔の鍵」について話していたところ、悠季が訪ねてくる。そこへ突然知らない男が現れて「悪魔の鍵」を出せという。悠季が開発しているAIによって、その男は反社会勢力の二代目丸子光秀(まるこみつひで:須賀健太)と構成員だということが分かった。

「悪魔の鍵」についてまだ何もわかっていない照朝だったが、丸子が自身の持っている悪魔の鍵を机に突き刺したところ、大きな悪魔が現れて「悪魔の鍵」を持つもの同士で対戦できることを知る。このデスゲームでは、勝つと相手から欲しいものがもらえる。欲しいものはお互い同等のものだが、悪魔に言わせると人の命は10円と同等になるらしい。

今回のゲームは「真偽心眼」。片方がお題を出し、もう片方が「真実か嘘か」を答える。正解すれば回答者に1ポイント、不正解なら出題者に1ポイント。先に3ポイント取った方が勝つ。勝者望んだものと、敗者の悪魔の鍵を手に入れられる。

丸子は照朝の「悪魔の鍵」を望んだが、勝者には自動的に敗者の悪魔の鍵が渡るため鍵以外の何かを望まなければならない。そこで照朝は金目のものは持ってないだろうからと10円を求めた。

照朝は、丸子が知っている「悪魔の鍵」に関する情報と、「丸子の命をいつでも散らせる権利」を求めた。

ゲームは2-2までもつれ込むものの、照朝が丸子の「ゲームを仕掛けたものに有利になる技」を見破り勝利。「悪魔の鍵」に関する情報を聴き出した照朝は、「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と悪魔に伝え丸子の命を救う

そのとき崩心から丸子のスマホに着信があり、照朝が勝利したことを知った崩心に「俺に会いたいなら、今後も丸子のように現れる彼らとゲームをして勝ち悪魔の鍵を集めろ」と言われる。

崩心との通話を終えた照朝や周囲の人物が、丸子が消えたことに気付く。200年後に命を散らすはずだったのに、これがアクマゲームの清算か?と疑問が……。

と言う感じです。初回ということもありかなり長くなってしまいました(汗)。

アクマゲーム第1話の感想

では、ドラマ「アクマゲーム」第1話を見た感想を書いていこうと思います。

間宮祥太朗はやっぱり声が良い!

「ナンバMG5」で間宮さんにハマったわたし。今ではすっかり熱も落ち着き、アクマゲームは久しぶりに間宮さんを見たドラマとなりました。ドラマを見始めて最初の感想が……

間宮祥太朗!やっぱり声がいい!!

ハリと芯がある通りやすい声で、こういった意思の強い役をやるとより一層引き立ちますね。もともとナンバでハマった私なので、「魔法のリノベ」のような優しくてちょっと優柔不断な役よりも今回のような強い信念を持ち、そのためには命を懸けることもいとわない役が好きです。間宮さんの眼力も活かせますしね(笑)。

ストーリーが漫画っぽいと思ったら原作が漫画だった

ストーリーというか途中で出てくる大きな悪魔(?)などが何となく漫画もしくはアニメっぽいな~と思いながら見ていたら漫画が原作でした。大きな悪魔が出てきたとき、なんというか……ちょっと笑ってしまったのですが(失礼)しばらく見ていると慣れてきてストーリーに集中できました。映画、デスノート的な???

少年から大人へ。そして父の敵討ちを!というひとりの男性の成長物語と、これから続くデスゲームが見どころとなりそうです。

第1話のタイトルが「真偽心眼」ということは、デスゲームの内容も毎回異なるのでしょう。前述のあらすじではゲームのことはさらっと書きましたが、ゲームにおける心理戦もこのドラマを楽しむポイントになりそうです。

今回も裏をかいたりかかれたり、騙したり騙されたり。照朝と丸子の戦いが見ていて面白かったです。

悠季(そしてAIのおろち)と初との関係性も気になる

学生時代の同級生だった悠季照朝これからの関係性も気になるところ。悠季は無邪気に再開を喜ぶけれど、初は照朝が帰国してバイトをしていると知り「フリーターの癖に上から目線でモノを言うな」だとか「父親の会社を取り返しにきたんじゃないのか?情けない」と言ったようなことを言ってしまいます。

そんなぎこちない関係性が今後どんな風に変わっていくのか?そして悠季が開発しているスマホのAIアプリのおろちの活躍も楽しみです。

まさか龍肝さんは裏切らないよね?

今の所、照朝と信頼関係を築いている山本龍肝。現時点でとくに不審な点はないんだけど、まさか裏切らないよね?と勝手にハラハラしています(笑)。このまま照朝の味方でいてほしいです。

と書いて、調べもののためにネットニュースを見たらみんな同じこと言ってた(笑)。じゅんさん、怪しまれてる!!

あのドラマを彷彿とさせる……

小澤征悦さんが悪役須賀健太さんが方言を使っていると……新・信長公記 ~クラスメイトは戦国武将~を思い出すのは私だけですか???(あのドラマもちょっと……アレだったな。がんばって最後まで見たけど。あ、濱田岳さんの黒田官兵衛は良かった

今後も見たいドラマ

アクマゲームの対戦相手は、毎回ゲスト出演になるのだろうか?!須田くんは今後出ないのか?それとも、初回ゲストかつ謎な消え方ということで今後もちらっと出てくるのでしょうか???

第1話を見終わった段階での感想としては、初回で放送時間が長かったもののテンポ良く進み長く感じない面白いドラマでした。間宮さんの長髪も似合ってる!迷わずに「来週も見る!」と思えたドラマでした。

そうそう、ですが「田中樹くんに似てるなぁ、誰だろう?」と思っていたらご本人でした。相変わらず顔の認識が甘い私なので、ドラマをみると重大な点を見落としやすいのですが(ドラマの中で変装などされると気づかない可能性大)、一昨年あたりからドラマをよく見るようになり、俳優さんもずいぶんわかるようになりました。

春ドラマはこの「アクマゲーム」「Re:リベンジ」「ソロ活女子のススメ4」を見る予定。あと2024年の大河ドラマ「光る君へ」朝ドラ(「ブギウギ」は見終わって、「虎に翼」は録画してる)も見ています。他にも面白そうなものが見つかればチェックしたいです!

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