10月14日(金)、1つ前の道の駅土岐美濃街道どんぶり会館から車をぶーんと走らせてやってきたのは、この日4つ目であり最終目的地である道の駅そばの郷らっせいみさとです。
どんぶり会館から約20分のドライブで到着しました!
中部道の駅:そばの郷らっせいみさと(岐阜県)
道の駅そばの郷らっせいみさとは、岐阜県恵那市にある国道66号線沿いにある道の駅。「らっせいとは?」と思ったら、「寄らっせい、見らっせい、食べらっせい、ゆっくりせらっせい」のらっせいのようです。ほっこりとする方言ですね。
直売所では新鮮野菜を販売
駐車場に車を停めて建物の方を向いた状態で向かって左側にあるのが、らっせいみさとの直売所です。こちらでは野菜などが販売されています。
公式サイトによると、地元三郷の新鮮な野菜を生産者さんから直接仕入れているとのことです。売り場面積はさほど広くありませんが、15時前にも関わらずお客様が数組いらっしゃいました。
お土産物売り場やそば処もある!
直売所の右側にあるのが、お土産物屋さんやそば処の建物です。こちらの道の駅ではそば打ち体験もできるようです!
私たちは15時前に伺ったのでそば処もそば打ち体験も利用しませんでしたが、お土産物売り場はチェックしました。こちらもさほど大きなお店ではありませんが、地元のお菓子やお土産物などが色々と販売されていました!
そばの郷らっせいみさとでの購入品
そばの郷らっせいみさとで購入した商品は以下の通り。
直売所 里芋(大中6個):110円
お土産物屋さん 七味チップス:350円
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合計:460円
こちらで購入したポテトチップスは、地元の香辛料を使用しているようです。商品名は「あじめコショウの七味風味のぽてとちっぷす」手づくり感があって良いでしょう(笑)?
飛騨・美濃伝統野菜 あじめこしょう使用
中津川特有の細長い唐辛子です。韓国唐辛子の5倍のカプサイシン 辛さも5倍。風味も豊かです。辛さの中には味があり辛さの引きが良いです。
あじめコショウの他の原材料にも静岡産のみかんの陳皮と香りのよい浜名湖のり、飛騨高山の山椒。
黒ごま、ケシの実、麻の実を使用し唐辛子を多めの江戸前風の辛めのブレンドの七味を使用しました。
と書かれています。これはもう、絶対に食べたくなりますよね?私、辛いのそんなに得意じゃないのですが、これはもう食べたくなった!
と言うことで購入したのですが、今日までまだ食べられておりません。せっかくなので、このブログを書いた後食べてみようかな?
道の駅おばあちゃん市・山岡のスタンプ
道の駅そばの郷らっせいみさとのスタンプは、道の駅の建物がモチーフになっています。背景には、道の駅からも展望できる雄大な山々が描かれています。
個人的には「道の駅」が千社札っぽく配されているのが気に入りました!
滞在時間は約15分!ぽてちが楽しみ♡
道の駅そばの郷らっせいみさとでの滞在時間は約15分。私あるあるなのですが、その日の道の駅めぐりも終盤になると、どんどん滞在時間が短くなっていきます(笑)。というのも、直売所の商品も残り少なくなっていることや、先にめぐった道の駅で購入済だったりするので、さらっと見る感じになるんですよね。
この日の予定は3駅は絶対、可能であれば4駅だったので、4駅全てめぐれてよかったです。岐阜は北海道の次に道の駅が多いので、まだまだ行けていない道の駅がたくさんあります。これからもコツコツと楽しみながら道の駅めぐりをしたいと思います。
この後、ガソリンを入れてショッピングモールで夕食を調達し、車の中で食べて帰宅しました。走行距離341.6km、約13時間20分の小旅行でした(笑)!
☆恵那市の道の駅では、売店で五平餅も販売されていました!名物なんですね。