フジテレビのRIDE ON TIME(ライドオンタイム)。2021年3月12日現在、V6の密着映像を絶賛放送中(?)です。4週にわたって30分×4回。贅沢ですね( ̄ー ̄)ニヤリ
本来であれば私は見ることができないのですが、放送終了後から1週間のみTVerで見られるとのこと。ありがたや、ありがたやぁ~。
ということで、現在episode1と2を拝見しました。感想など残しておきたいと思います。
V6のRIDE ON TIME!
episode1
episode1はカミセン特集。普段あまり見ることのない裏側が見られておもしろかったです。これはepisode1に限らずですが、ナレーションがかざぽん(風間俊介さん)ってところもなんだかグッときた。
カミセンに焦点を当てたepisode1ですが、最初に「おっ!」と思ったのがメンバーの写真撮影風景。坂本くんの上目遣いに「あ、これいい!」と反応してしまいました。
全体を通してみていて、思い出したことがあります。そのきっかけとなったのが、剛くんが写真撮影の際あまりポーズをとったり笑顔をつくったりしないことに対して番組スタッフが「省エネですね」と言ったこと。
私の印象としても、V6のライブを見るまでは剛くんってあまりがむしゃらにやるタイプには見えなかったんですよ。
でも、でもでも!始めてV6のライブをDVDで見たとき(因みに大好きなセクバニコンでした)、「おおおおぉぉぉぉ~!剛くんめっちゃ踊ってるやん!」と思ったことを思い出しました。
一緒になってみていた家族も「剛くん、すごいちゃんと動いてる!」と感動していました。剛くんのことをあまり知らない一般人のイメージとしては、ラフにしそうな感じ(もっと悪い言葉で言えば、サボリそうって感じかな)があったんですよね。
でもそれが勘違いどころか大きな間違いだったってことは、LIVEをちょっと見ればすぐわかる。お芝居を見に行けばほんとすぐわかる。あぁ、剛くんってダンスやお芝居の天性の才能もあるけれど、やっぱりものすごく努力してるんだなっていうのがすぐにわかるんですよね。
もちろんスタッフさんは「いいかげんにやってる」という意味で言った言葉ではないと思うのですが、過去に自分が「剛くんすごいゼ!」と思ったことを思い出しました。
episode1を見た中で、特に強く印象に残ってることかな?多分もっと色んなこと感じたと思うんだけど、何分1回しか見られていないし、見たのが少し前なので。
episode2
episode2はトニセン特集。坂本くんファンの私としては、「待ってました(ヨダレ)」の回でした。こちらに関しては、私にしてはめずらしく2回見ましたよ!
たった今2回目を見たところなので、印章に残ってる所や感じたことを書いておこう。
あぁ~ないな……
密着してもらっても特に何も起こらないかもよ?というくだりで、井「いつまでいてくれるの?」スタッフ「11月1日まで」と言った瞬間、その場にいたメンバーが口をそろえて「あぁ~ないな……」と言ったのがとても好きでした。
岡田くんはマイボトル
ダンスレッスン中みなさん水分補給をするのですが、水のペットボトル派が多い中、岡田くんだけマイボトル。勝手な想像ですが、「あの中には、ものすご~く栄養豊富で筋肉疲労とかが吹っ飛ぶようなナゾの液体が入ってるんだろうな……」と思ってしまいました(笑)。
因みにブラックはイメージ通りですが、スリムボトルってのがちょっとイメージとは違っていたわ。やっぱり少量で効くすごい液体が入って……いや、何でもないです。
長野くんの腰
最近めっきりV6の情報に疎い私ですが、私の認識としては坂本くん膝の手術、いのっち映画撮影中に骨折してた、という情報までで、長野くんが腰を傷めていたとは露知らず。
長野くんって体も喉も丈夫なイメージがあるんですが、言わないだけでやっぱり色々あるんですよね。そりゃあれだけハードな動きをしていたら、どこか傷めるのも無理はありません。
治ったと言うよりは「普通に動けるようになった」感じだそうですが、早く痛みや違和感がなくなりますようにと願うばかりです。
いっちの明るいキャラ
私の捕らえ違えでなければ、いのっちは「場の雰囲気を良くするヤツ」を意識して引き受けていることを語った?語ったよね?
いや、もちろん彼が意識して明るいキャラを演じて盛り上げているのであろうことは分かっていたけれど、テレビで「自分で認識してそういう役を引き受けている」的な発言を聴いたことがなかったので、なんというか新鮮でした。
「まじめなことやる人はいっぱいいるからさ」っていうのも、なんか良かった。ささったというか、うん、良かったな。
あ、あと、若い頃のライブでのMCが流れていたけれど、「ダハハハハハハ」みたいな笑い方が今と全く同じだったことに感動しました(笑)。
坂本くんのちくしょう
坂本くんの「ちくしょう、膝がいてぇ」を聴いたときに思ったのが……
「そうだよね、ちくしょうだよね」
でした。ダンスができる方だから、本当ならさ、膝さえ痛くなければさ、もっともっと思った通りに動けると思うんですよ。でも、いつ衝撃を受けるかわからない状態で、思いっ切り体重掛けたり動いたりするのはやっぱりちょっとリスキー。
無意識のうちに、どこまで体重をかけるのか、どの角度までならスムーズに曲げられるのか、どこから様子見になるのかってことを計算しながら踊るなんて、それだけでもほんっとうに大変だ。
でもね。今回も思ったんだよなぁ。ありがとうって。今回は、そんな姿も見せてくれてありがとうと。おかしな感覚かもしれないけれど、以前ちゃんと本人の口から「手術しました」って報告してくれたときも、教えてくれてありがとうって思ったんですよね。
なんでそう思ったんだろう。多分、状況が分からない方が心配だからかな?手術したと聴けば、なんとなく状況が分かると言うか。状況が分かった上での心配と、勝手にあれこれ想像して心配するとでは違うもんね。しかも、状況が分かれば心配ではなく応援になるような気がする。
私の願いは、坂本くんの膝が痛みや違和感を覚えることなく、思った通りにダンスできるようになればいいなということ。過剰な心配はしないけれど、そっと心の中で「良くなれ~!」って応援しています。
V6のライドオンタムを引き続き楽しみにしています
ということで、前半の2回を見た感想です。本日またepisode3の放送がありますね。私は明日以降、またまたTverで見させていただきます。
それにしても、最近はジャニーズの出演番組もネット配信されるようになってうれしい。アメジパもみられるなんて!と相当よろこびましたが、見られるようになった初回の坂本くん、長野くんペアをうっかり見逃してしまって以来、まだ1度も見ていません(笑)。また見たいと思います。