前回のブログでお伝えした通り、遅ればせながらHDMIケーブルがあればいとも簡単にパソコンがテレビに映せることを知った私は、早速HDMIケーブルを購入いたしました!
届いて試運転(???)も済ませましたので、記録を残しておきます。
アマゾンベーシックのHDMIケーブルを購入
最初は100均(ダイソー)で販売されている400円のHDMIケーブルを購入しようとしたのですが、どうやらアマゾンベーシックでもあまり変わらぬ値段で販売されているらしいことがわかりました。
しかも100均のHDMIケーブルは長さが1.5mとのこと。私は動画を見るのが目的で、テレビから離れた場所でPCを操作したかったので長めのケーブルが欲しかったのです。
さっそくアマゾンでMDMIケーブルを検索すると……出てきました!
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル – 3.0m (タイプAオス – タイプAオス)
私は3mの長さを選んだのですが、0.9m、1.8m、4.6m、7.6mも販売されているようです。
長さによって価格が異なりますが、2021年5月2日時点だと私が購入した3mは1,091円(税込)、最もお安い0.9mだと687円で購入できます。
このHDMIケーブルは、Amazonベーシック1年間保証対象商品でもあるので、100均の420円で1.5m商品か、アマゾンベーシックの1.8mかで比較するととてもお得な気がします。
むずかしいことはよくわからないのですが、HDMI2.0に適合しており、タイトルにハイスピードタイプとあるのでこれでいいかなと(笑)。耐腐食性に優れた金メッキ加工も施されているらしいです。
そうそう、後方互換性があるためHDMI接続に対応可能なすべての機器で使用でき、「HDMI基準が異なる二台の機器を接続した場合は、自動的に最適な接続環境を探し出します。」というのも心強い!なんといっても、我が家の家電はPCを含めてベテランぞろいですから。
ちなみにこちらの商品には新しいモデルがあるそうです↓↓
Amazonベーシック プレミアムHDMIケーブル ハイスピード 4K 網組コード付き 約0.9m ダークグレー
新しいモデルをチェックしてみたところ、ケーブルが想像以上に太くて扱いにくいという口コミが多数みられたため、潔く旧モデルを選びました。
ということで、先日ポチリ。昨日、我が家に届きました。
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル3m
ポチリと注文してから3日後、ポストインで届いていました。直接受け取らなくても良いのでありがたい!アマゾンの封筒の中に、上の写真の箱が入っていました。
商品はMade in Chinaの中国製でした。箱を開けると……
じゃん!コードがそのまま入っています。ビニール袋に入っていないのも、潔くて良いですね。プラごみの削減につながりますし、ごみの処分に手間もかからないのでこれまたありがたいです。
コードの先端には、柔軟性のあるキャップが付いていました。
片方はテレビに挿しっぱなしにする予定ですが、もう片方は使う時だけPCに挿す予定。キャップがあれば、埃よけになるのでうれしいです。なくした時のために、使わないもう1個のキャップも取っておこう。
内容物は、ほんとうにこれだけでした(笑)。
HDMIケーブルを使って「図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ」を見る
パソコンのMDMIポートに挿してぇ~、テレビの余ってるHDIMポートに挿してぇ~、設定完了!!!はやっ。現代人には当たり前のことだと思いますが、いやぁ、いまだに昭和を生きている感の私は何度体験しても感動してしまいます。
さてこちら。前回、Blu-rayのHDMIケーブルを拝借したときもそうだったのですが、画面がテレビに映されるまで、結構時間がかかります。
と言っても賞味1分程度でしょうが、挿しっぱなしじゃなくて、改めてケーブルを挿した場合は認識するまでにこんなに時間ってかかるもんなんですかね?でも、少し待てば映るから問題なしです。
HDMIケーブルは昨日届いたのですが、昨日は開封する時間がありませんでした。そして今日。ツイッターでこのような情報を発見!
TBS「図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ(ドラマ特別企画)」
— TVer (@TVer_official) May 1, 2021
「図書館戦争-THE LAST MISSION」公開に合わせ放送されたスペシャルドラマ。#図書館戦争 #図書館戦争ブック・オブ・メモリーズ #岡田准一 #榮倉奈々 #福士蒼汰 #田中圭 #TVerhttps://t.co/qQQLqlK8vX
キタ――(゚∀゚)――!!(平成の絵文字)図書館戦争♡ブック・オブ・メモリーズ!!!これはぜひ見たい!ということで、HDMIケーブルの試運転を行いました。
使ってみたところ、コンセント用のケーブル(?)などと比べると太さがあるため、しなやかとは言えませんが、硬くてどうにもこうにも扱いにくいというほどではありませんでした。
ただ、ノートパソコンの場合はケーブルを横に挿すため、ケーブルに折り目を付けないためにもある程度の長さのゆとりは必要かと。普通にテレビを見る感覚で、テレビを見る位置に座ったままPCを操作したのですが、私の場合は3mでもギリギリだったかな?
テレビ側の差し込み口が高い位置にあるため、ケーブルが結構浮いた状態になりました。ただ、長すぎると物理的な距離ができるため、それはそれで伝達に影響が起こるらしいと小耳にはさんだので、私は3mで良かったかな。
データの伝送(っていうの?)に関しては、PCを動かさなければ問題はないのですが、途中でPCを持ち上げて動かそうとするとデータが途切れてしまうようです。これは私のベテランPCのせいかもしれません。
なので、本番(望海風斗さんがトート閣下を演じる、エリザベートのガラコンサートです)では、最初にPCの位置をバシッっと決めて、始まったらPCを動かさないようにしたいと思います。(前回のブログにも書いた「有料動画はテレビ画面には映せないかもしれない問題」はひとまず置いておこう)
アマゾンベーシックのHDMIケーブル、満足です♡
ドラマやYouTube(は、まだ試していないけれど)が大画面で見られて、大満足です。PCの画面で見るとなると、画面が近く感じてちょっと見にくいんですよね。テレビの方がブルーライトも少ないようですし、これから動画やドラマを見るときはHDMIケーブルにつないでテレビで見ようと思います。
あぁ、もっと早くチャレンジしておけば、V6の25thライブも大画面で見られたのかしら???
ま、振り返ってもしょうがないですね。今ではBlu-rayで何度だって大画面で見られますしね(まだ未開封ですが何か?)。
久しぶりに図書戦を見たら、また小説を読み直したくなったな~。何度も何度も読んでいる(キャラ読みですが何か?)大好きな小説です。また、近々キャラ読みしようと思います( ̄ー ̄)ニヤリ。
Amazonベーシック ハイスピードHDMIケーブル – 3.0m (タイプAオス – タイプAオス)