こちらにも書いた通り2017年の6月に、初台にある新国立劇場で観劇しました!
新国立劇場といえば、オペラシティがお隣にあるのでそちらでランチをする方が多いかもしれませんが、一人では入りにくかったり開演前は混雑していたりということもありますよね。
私はひとりでの観劇だったので、「一人でもどこか落ち着いてランチができる場所はないか~」と探して見つけたのがパークハイアット東京 デリカテッセン。
新国立劇場での観劇前のひとときを、とてものんびり美味しく過ごせたので、こちらで紹介いたします!
パークハイアット東京 デリカテッセン
パークハイアット東京は、新宿駅と初台(新国立劇場)の間にあります。
新宿駅から新国立劇場までは電車もあるけれど、徒歩でも20分程度。のんびり歩いて向かってもいいですね。
パークハイアット東京 デリカテッセン
パークハイアット東京は、新宿区にある新宿パークタワー内にある高級(笑)ホテル。
ホテルのレストランなので、さぞかしお高級でしょうねおほほほほ。と思うかもしれませんが、デリカテッセンはそれほどでもありません。
ホテルの1階に位置し、オフィス棟の入り口から入ると同じフロアになっています。
もちろんテイクアウトもOKなのですが、11時~2時まではランチのイートインもあり、落ち着いて過ごせるのでお一人様でもおすすめです。
ランチセット 1,500円
ランチセットは、サラダ(小)orスープ、サンドイッチorサラダ(大)、スイーツ、ドリンクが選べて1,500円(税込)。
私がチョイスしたのは、「コブサラダ」(ミニ)、サンドイッチ、ヘーゼルナッツクリームのケーキ、アイスティーです。
ちなみにスープ+サラダ大+スイーツ+ドリンクというチョイスもできるので、ダイエット中の人にもおすすめ。
サラダは2~3種類から選べたと思いますが、事前のネットのリサーチで人気が高かったコブサラダを。
海老やイカが入っていて、食べ応えがあって美味しい!
トマトがとっても甘かったのが印象的です。
リーズナブルでも、味はやっぱりパークハイアットです笑。
サンドイッチは7種類くらいから選べたのかなぁ。
ヴァイツェン ローストチキンとアボカド というサンドイッチをチョイス。
大きくて、具がたっぷりで、満足感がすごかった!
もちろんお味もgood!
実はわたし、サンドイッチを注文してナイフとフォークを出されたのが初めてで。
いつもの私なら、手でつかんで齧るのですが、さすがに大きいし具材もたっぷりなのでこぼしそう。
悩んだ末、最初の方はナイフとフォークでお上品に食べていました……と、言えればいいのですが、パンの耳が硬くてねぇ笑。
かなり苦戦してしまった。
パンのサイズが半分くらいになったところからは、手でつかんで食べたのですが、これってもしかして……………
ナイフとフォークで半分(もしくは1/3)サイズに切って、手でつかんで食べるのかな?
うん、多分そう。
それならかなり食べやすい!!!
一つ学びました。(´・ω・`)ショボーン
サラダもサンドイッチもケーキもアイスティーもどれもこれもおいしくて!
しかもかなりお腹いっぱい!
サラダは多分今後もコブサラダだけど、サンドイッチはいろんな味に挑戦したいなぁ。
雰囲気も心地よい♡
普段通いなれない高級ホテルではありますが、こちらはセルフサービス形式で、過剰に干渉されず、それでいてホテルの接客で非常に心地よい雰囲気でした。
心行くまで勝手にのんびりさせてくれる感じ。
それでいて、痒い所に手が届くみたいな。
印象的だったのが、レシートを美しいミニ封筒に入れてくれたこと。
根が貧乏性の私には勿体ない!って感じなんですけどね。
丁度同時期に食べに来ていた白人男性は、中身のレシートだけ出して封筒は置いて立ち去りました笑。
次回も是非伺いたいです☆
新国立劇場でマチネを観劇する際には、次回もぜひ伺いたい!
そんな素敵なランチタイムでした。
私が滞在した間には6組ほどだったのですが、その内の4組、私をいれると5組がおひとりさまでした。
気候がよければ、テラス席もあるので心地よさそうですね。
また食べに行きたいなぁ。
あ、そうそう。
今回は予約が間に合わなかったのですが、41階にあるピークラウンジでのアフタヌーンティーも比較的リーズナブルなので一度食べてみたいです。
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