※当サイトはアフェリエイト広告を利用しています
スポンサーリンク

湯田温泉ホテル喜楽久に宿泊しました!秋芳洞&秋吉台観光におすすめ

ホテル・旅館

2018年10月14~15日(日・月)の、山口旅行で宿泊したホテルをご紹介します。

初日の観光地であった秋吉台・秋芳洞から車で約1時間の、湯田温泉にあるホテル喜楽久(ホテルきらく)さんにお世話になりました。

ここを選んだ理由はいくつかありますが、最大の理由はズバリ……

お値段(笑)

素泊まりでよかったので、もっともリーズナブルに宿泊できる宿泊地を探してこちらになりました。

スポンサーリンク

湯田温泉ホテル喜楽久:山口県

kiraku
出典:じゃらん https://www.jalan.net/yad385572/photo/?screenId=UWW3001&yadNo=385572&smlCd=350602&distCd=01#cate7

ホテル喜楽久 公式サイト

外観の写真を撮り忘れるという痛恨のミス!

ということで、私も宿泊申込で利用させていただいた「じゃらん」さんより画像をお借りいたしました。

ちなみにじゃらんさんのページはこちら → ホテル喜楽久

温泉地にあるビジネスホテル

あくまでも私が探した時点では……という注釈付きにはなりますが、秋吉台・秋芳洞の周辺の宿泊地は旅館が多く、そこそこのお値段がいたします。

我が家は素泊まりリーズナブル派なので、湯快リゾート以外は(笑)食事なしの素泊まり派。

ただ、旅館で素泊まりは少なく、あったとしても素泊まりなのにそこそこのお値段

毎回私がミラクルなお宿を見つけてしまうので、家族の「宿泊代ってお安いんでしょ?」というハードルは上がる一方です。

今回の旅程である秋吉台・秋芳洞→宿泊→センザキッチン・元乃隅稲成神社………に適したお宿をざっと調べると、大体1万円くらい。

素泊まりでも8,000円、安くて6,000円程度です。

ビジネスホテル3,000円台!に慣れている家族(特に母)は、「は?8,000円?!素泊まりで?え?」とワタシを責めるのです……(すみません、かなり盛って書いてしまいました)。

ま、冗談はさておき、そんなこんなで探したところ、温泉街にありつつもビジネスホテルなので低価格、しかもなぜか和室があって3名宿泊にも対応していたホテル喜楽久さんに白羽の矢が立ちました。

因みに10月の観光シーズン。日曜宿泊、月曜チェックアウト、3名1室、和室(バス・トイレ付)で、1名4,600円

そしてじゃらんさんは時々、何故だかわからないけれどポイントをくれているので、今回もいつの間にかいただいていた500ポイントを使用し、1名4,433円で宿泊することができました。

お安いっ♡

お部屋はバス・トイレ付きの和室

選んだプランは、「素泊り和室(10畳)プラン♪」のような感じだったかな?

定かではありませんが、3名で検索すると和室しかないようです。そりゃそうですよね、ビジネスホテルだし。

布団はあらかじめ敷かれている

DSC_6922

部屋に入ると、湯快リゾート同様に既にお布団が惹かれていました!

G.J!

いや私、人がいつ来るかわからない状況ではくつろげないので、あらかじめ布団を敷いてくれている旅館が好きなんです♡(注:ビジネスホテルです)

これならどんな格好でゴロゴロしていても大丈夫!安心です!

お茶請けもアリ

DSC_6923

部屋の入口からのぞいた様子です。

左手側にテーブルが置かれているのですが、そちらに急須とお茶碗が入った丸い入れ物(茶櫃:ちゃびつ と言うようです)が置いていて、さらにお茶請けまで用意されています。

さすが温泉街にあるホテル!

ビジネスホテルでお茶請けをいただくことってあまりありませんよね。

DSC_6924

ちなみにお茶請けは、「ふくれふぐ」というアーモンドフロランタンでした。

舟形のもなか生地キャラメリゼされたアーモンドスライスが入っていました!

ロビーでも販売されているようです。(お土産物屋さんというより、棚にいくつか置いて販売されている感じ)

椅子&テーブル

DSC_6925

布団が敷かれている畳の部屋の奥にはちょっとしたスペースがあり、温泉旅館でよく見かけるテーブル&椅子が置かれています。

今写真を見て気付きましたが、灰皿が置かれていますね。

でも、部屋は全くタバコ臭さもなくて快適でした。

バス・トイレ付き

DSC_6926

テーブルセットの右手側には、ユニットバスが設置されています。

ユニットバスの前にはカーテンがしつらえられていて、そこを脱衣場代わりにできそうです。

洋間のビジネスホテルなら脱衣場のダの字もないので、こちらは配慮されていますね。

写真はバスだけですが、この右手側がお手洗いです。

口コミで「私はバス・トイレがない部屋に宿泊したのですが~」と言う文字を見てドキドキしていたのですが、公式サイトをチェックしたところ全室バス・トイレ付と書かれていました。近年改装されたのかな?ありがたいです。

夜中にお手洗いに行くときに、部屋から出るのはちょっといやですものね。

(昔の旅館はトイレなんてついてなかったんだけど、人って良い環境にはすぐ流されてしまいますね、としみじみ思いました)

DSC_6927

シャンプー・コンディショナー・ボディーソープは造り付けタイプ。

DSC_6928

その他のアメニティは、カミソリ・歯ブラシ・ブラシ・ボディタオルです。

今回は温泉に浸かるため大浴場を利用したので、お部屋のバスは利用しませんでした。

簡易冷蔵庫&ポットと鏡台

DSC_6929

テーブルセットの左側、ユニットバスの真正面には、鏡台が設置されています。

その前にはパナソニック(だったかな?)のドライヤーが。

パワフルとまではいきませんが、ユニットバスにくっついている微風のドライヤーとはくらべものにならないくらいいい感じで使えましたオッケー☆⌒d(´∀`)ノ

その左手側には、中が空になった簡易冷蔵庫と、湯沸かしポットがついています。

私たちは念のためいつも2Lのペットボトルのお水を持ち込みますが、ポットの中にはお水はあらかじめ入っていました。

金庫もありました!

DSC_6923

見えずらいですが、この写真の真正面の説明を。

まず左手側洋服をかけるスペースがあります。開き戸の中に浴衣やバスタオル、タオルもありました。

中ほどの白い物体は空気清浄機

写真でははっきり見えませんが、右側の黒い部分がテレビとその下に金庫があります。

金庫はお風呂に入るときに利用しました。

大浴場もありました♡

写真は撮っていませんが、さすが温泉街のビジネスホテル。

大浴場もありました。

因みに大浴場は1階です。

ビジネスホテルは通常ゆかたなどで廊下にでませんが、部屋にあった案内によると浴衣やスリッパで大浴場まで行っても良いとのことでした。

ただ、ロビーを通るので結構アレですけどね(笑)。

今回は家族3人とも浴衣で移動したので良かったのですが、もし一人だったら洋服で移動したと思います。

お風呂は加温された温泉とのこと。

さすが美人の湯!心なしか肌がつるっ!とした気がします。良いお湯でした。

また、体を洗うスペースに、シャンプー・トリートメント・ボディーシャンプーはもちろん、フェイスピーリングパック、こだわり成分の洗顔石鹸などもあり、どれを使おうかと楽しかったです。

お隣さんと「ちょっとお借りしていいですか?」「あ、こんなのもありますよ!」なんてささやかな交流をもちながら、楽しいひとときでした(笑)。

因みに体を洗うスペース(シャワーブース?)は全部で5個(多分)。

ホテルの規模の割にはかなり少ないので、団体さんとぶつかると争奪戦がすごそうです!

私は日曜日宿泊だったのですんなり利用することができましたが、「海外の旅行者の団体さんにぶつかると大変」という口コミも。

確かに大人数には対応できないと思います。

その場合は、部屋のお風呂で髪や体を洗って、大浴場で温泉だけ楽しむのも手かもしれません。

でも、ちょっとめどくさいか……。

大浴場が狭い分……と言ってはなんですが、入浴可能時間はかなり長かったと思います。夜中でも入れたような。

そういった部分で配慮されているのかもしれませんね。

ロビーには自由に飲めるコーヒーがある

こちらも写真は撮っていませんが、ロビーにはコーヒーサーバーと言うのでしょうか?ファミレスのドリンクバーで見かけるようなマシンが設置されていて、宿泊者は無料でコーヒーを飲むことができます。

コーヒー・カフェモカ・ココアなど、何種類かありました。

お風呂上がりにカフェモカを1杯いただき、部屋に持ち帰りました。

因みにこのコーヒーサーバーの隣にテレビ、その前にソファー&テーブルがあり、誰かしらが座っていてにぎやかでした。

(そこに浴衣で堂々と登場する私)。

駐車場は無料で広い!

ホテルの場所は、大通りから1本中に入ったところにあります。

ほんの数メートルだけ細い道になるのですが、万が一誰かと行き合ったらバックできないこともないですし、見通せるのでどちらかが待つなどして譲り合えると思います。

ホテルの門(?)を入れば広い駐車場があるので、車の運転に自信がない人でも安心です。

公式サイトには70台と書かれていたかな?

私が宿泊したときでも半分埋まるかどうかだったと思います。

翌朝ホテルを発つときに何の気なしに眺めていると、地元山口ナンバーが多かったように思います。

お仕事で宿泊されている方が多いのかしらね?

近くには飲食店もスーパーもあり!

DSC_6931

素泊まりの私たちは、夕食については当日決めることにしていました。

温泉街なので近くに飲食店は多いと口コミで見かけていましたし、山口っぽいものを食べてもいいよね~なんて言っていたのですが、いざホテルに到着すると「部屋で好きなものを食べながらゴロゴロしたい」熱がググんとアップ。

そこでネットで調べて、近くのスーパーで夕食を調達することにしました。

ネットで調べてみるといくつかあったのですが、その中から徒歩10分程度「アルク葵店」へ。

グーグルマップを頼りにてくてく歩き、30%オフになっていたお寿司とデザートのエクレアを購入しました。

因みにお寿司は2人前でしたが、私は1人で食べましたけど何か?

IMG_20181014_211319

デザートは10月らしくハロウィンデザインのパンプキンエクレアです。

久しぶりにエクレアをたべましたが、とてもおいしくてハマりそうでした。

コスパの良いお宿でした☆

DSC_6922

夕食を買ってきたあと、大浴場に行きお湯を楽しみ、部屋に戻ってくつろぎタイム!

お寿司やエクレアを食べながら、「科捜研の女スペシャル」をじっくり鑑賞しました(笑)。

そして朝が早かったので、11:30には就寝しました。

こうして幸せな気持ちに包まれつつ、山口旅行1日目は終わりました(人´∀`).。:+゜゜+:.。.:+☆

お湯よし!立地よし!くつろげる!コスパ良し!のお宿でした。

チェックト後は…… →【中国道の駅】センザキッチン~全国制覇を目指して~【山口県】

↓↓ なんと、美人の湯と名高い湯田温泉が化粧水になっていました!しかも安い……(笑)。

関連記事

 → 大人の山口旅行記!1泊2日のコース山口西部を中心に観光しました!

 → 秋芳洞と秋吉台&別府弁天池に行きました!【山口旅行1日目】

コメント

タイトルとURLをコピーしました