原因不明の疲労感、だるさ、お腹の張り…特にお腹のハリ、そう膨満感に悩まされた私。
その原因がもしかしたら遅延型フードアレルギーかもしれない!!と思い、検査をすることにしました(私が利用した検査キットは2015年当時のもので96項目でした)。
詳細は前回のブログへ。
→ ☆【遅延型フードアレルギー】原因不明の疲労不快感の原因はこれ?☆
遅延型フードアレルギーを調べる
と、いうことで、早速日本人のお馴染み食材のアレルギーを調べるキット
IgG 96スタンダード・フード・アレルギーパネル(日本)をポチった。
これは、アンブロシアという会社が日本で販売している、遅延型フードアレルギーの検査キットです。 → アンブロシア公式サイト
遅延型フードアレルギーについてもサイトで説明されています。
遅延型フードアレルギーを調べる
さて。
ポチって少しするとキット到着!
おおっ。これか。思ったより大きくない、コンパクトな箱です。開けてみると検査に必要なものがひとまとめに。
ざっくり説明すると、右下のピンクの袋に入っているシートで指の消毒を行い、下中程のピンクと黄色の器具を使って採血します。使い方は、ピンクの先を指に当てて黄色い部分を押すだけ。
音は「バチン!!」と鳴りますが、痛みはほとんどありません。私の感覚では注射より痛くないし、ほぼわかりませんでした(ん?鈍感なだけ?)。
針が刺さり血が出たら指をぎゅっと抑えて圧を加え、血がまるーい玉のようになるまで出し写真左側に写っているブルーの棒の先のガーゼに染み込ませます↓↓
こんなかんじで厚紙などを三角形に折り台をつくって、血を含ませた部分がどこにも触れないようにします。
その後、ほこりが被らないように気をつけて乾燥させます。
私はホコリよけにタッパーをかぶせてみました。ただ、タッパーで密封すると乾きにくそうなので、両端に鉛筆を置き空気の通り道をつくりました。これでほぼほぼ作業は終了です。
キットの中身の写真をご覧いただけると分かる通り、血が出た指に貼る為のバンドエイドまで入っています笑。
血が完全に乾いたら、同梱されていた用紙に必要事項を記載したものとともに送ります。もちろん返信用封筒もちゃんと入っています。
検査を終えて。
一番手間がかかった、時間がかかったと感じたのは【説明書を読むこと】で、あとの作業は「え?これだけ?」といった具合。
かと言って、出勤前やお出かけ前にバタバタやるよりも、時間にゆとりを持って行ったほうがいいとは思います。
ポストに入れて、大体2週間ほどで結果が届くそうです!!
待っている間、Amazonレビューなどを読んでみると参考になるかもしれません。
→ ☆【遅延型フードアレルギー】膨満感私のNG食材はこれでした!☆ につづく。
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