原因不明の疲労感、
だるさ、お腹の張り…
特にお腹のハリ、そう膨満感に悩まされた私。
その原因がもしかしたら
遅延型フードアレルギー
かもしれない!!
と、検査をすることにしました。
詳細は前回のブログへ。
→ ☆【遅延型フードアレルギー】原因不明の疲労不快感の原因はこれ?☆
遅延型フードアレルギーを調べる
と、いうことで、
早速日本人のお馴染み食材の
アレルギーを調べるキット
IgG 96スタンダード・フード・アレルギーパネル(日本)
をポチった。
これは、アンブロシアという会社が
日本で販売している、遅延型フードアレルギーの
検査キットです。
遅延型フードアレルギーについても
サイトで説明されています。
遅延型フードアレルギーを調べる
さて。
ポチって少しするとキット到着!
おおっ。
これか。
思ったより大きくない、コンパクトな箱です。
開けてみると検査に必要なものがひとまとめに。
ざっくり説明すると、
・右下のピンクの袋に入っているシートで
指を消毒します。
・下中程のピンクと黄色の器具で
指先をプツっっと突き、血を出します。
方法は、ピンクの先を指に当てて、
黄色い部分を押します。
音は「バチン!!」と言いますが、
痛みはほとんどありません。
私の感覚では、注射より痛くないし、ほぼわかりません。
(ん?鈍感なだけ?)
・針が刺さり血が出ると、指に圧を加え、
血がまるーい玉のようになるまで出し
左側に写っているブルーの棒の先のガーゼに染み込ませます↓↓
こんなかんじ。
厚紙などを三角形に折り、台をつくって
血を含ませた部分がどこにも触れないようにします。
・ほこりが被らないように気をつけて乾燥させます。
私はホコリよけにタッパーをかぶせてみました。
ただ、タッパーで密封すると乾きにくそうなので
両端に鉛筆を置き、空気のとおり道をつくりました。
これでほぼほぼ作業は終了です。
キットの中身の写真をご覧いただけると分かる通り
血が出た指に貼る為のバンドエイドまで入っています笑。
完全に乾いたら、同梱されていた用紙に
必要事項を記載したものとともに送ります。
もちろん返信用封筒もちゃんと入っています。
検査を終えて。
一番手間がかかった、時間がかかった
と感じたのは、【説明書を読むこと】で、
あとの作業は、「え?これだけ?」
といった具合。
かと言って、出勤前やお出かけ前にバタバタやるより
時間にゆとりを持って行ったほうがいいとは思います。
ポストに入れて、大体2週間ほどで結果が届くそうです!!
↑↑カスタマーレビューを読んでも
参考になるかもしれませんね。
120項目検査できるものもあるようです↓↓
→ ☆【遅延型フードアレルギー】膨満感私のNG食材はこれでした!☆ に続く。
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