2018年6月9日(土)
この日2つ目の道の駅はこちら、
兵庫県の道の駅 杉原紙の里・多可です。
ひとつ前のブログに書いた通り、マイスター工房八千代さんに立ち寄って、人気巻きずし「天船巻きずし」をパクリと食べた後、車を走らせてやってきました!
因みにその模様はこちら↓↓
→ ☆マイスター工房八千代の巻き寿司「天船巻きずし」を食べました♪☆
この日1つ目の道の駅はこちら↓↓
→ ☆【近畿道の駅】山田錦発祥のまち・多可~目指せ!全国制覇~【兵庫】☆
兵庫県道の駅 杉原紙の里・多可(たか)
このあたりは、杉原紙(すぎはらがみ)という手すき和紙が有名なようです。
一つ前の道の駅 山田錦発祥のまち・多可でも、ポストカードなどが販売されていましたね。
私的メモ
国道427号線沿い
到着時間:12:41
出発時間:13:08
滞在時間:27分
ひとつめの道の駅と同じく、国道427号線沿いにある道の駅。
到着すると、美しい山々の風景が目に飛び込んできます。
看板に「手すき和紙 杉原紙」の文字が見えますね。
建物に入ると、物産館「かみ高地」が。
名産品や、杉原紙を使ったレターセット、ポストカードなども販売されています。
山田錦発祥の地ということで、日本酒の種類も多く見られました!
物産館の奥にはレストラン「車留満」が。
読み方は「シャルマン」だそうです。しゃれてますね( ̄ー ̄)ニヤリ
こちらでは名物の地鶏 百日どりを使ったメニューがいただけるようです。
物産館からレストランの入り口を見ると狭そうに見えるのですが、建物の外からみるとなかなかの広さでした。
そして沢山のお客さんが入っていました!
建物を出て橋を渡ると、杉原和紙博物館、紙匠庵でんでん、杉原和紙展示・体験工房、杉原紙研究所などがあります。
博物館では杉原紙の原料となる木、そしてその中に入っている紙の元(というのでしょうか?)の素材も展示されていました。
また、さまざまな地方の紙も展示されていました。
でんでんでは、杉原紙や杉原紙を使った品物が販売されていましたよ!
私が特に気に入ったのが「しおりうちわ」という商品。
手のひらサイズほどのやや細長い小ぶりなうちわなのですが、和紙がきれいでとても素敵でした。
紙だけを購入すると結局使うことなくお蔵入り……なんてことになりそうですが、しおりとして使える(のだと思います、ネーミング的に)のなら使わずじまいなんてことはありませんもんね。
なに?読書をしない?
そんな方には、通常サイズのうちわも販売されていたのでおすすめです(笑)。
そして、そのお隣では手すき和紙体験もできるとのこと。
博物館の方のお話によると、お休みの日は親子で体験にみえるかたも多いようです!
いい体験ができて、想い出も作れそうですね☆
兵庫 杉原紙(木灰煮楮紙) |
購入品
こちらでの購入品は……
100%黒豆のきな粉:540円
いかたこ坊主(さつま揚げ):200円
合計:740円なり!
実はこのいかたこ坊主は、物産館に入る前の店頭で販売されていました。
地元のものではなかったようなのですが、後日昼食に食べてみるととてもおいしかったですよ♪
6つ入りで200円はコスパがいい!
スタンプ
スタンプは、物産館に入ってすぐのところに設置されていました。
紙が折れ曲がってしまいました(;´∀`)
そしてもう一つ!
実は今でこそ杉原紙の里・多可という名称になっていますが、以前は 道の駅 R427かみ だったようです。
というか、私が持っている道の駅全国地図には「R427 かみ」の名称で記載されています。
最新版はこちら↓↓
話は少しそれますが、私が持っているのは平成26年度版。
そちらの表紙には「1014駅」と記載されているのですが、30年度版の表紙には「1134駅」と書かれていますね(゚Д゚;)!!
4年間で120もの駅が新たに誕生したということです。
(施設そのものは以前からあり、道の駅の登録をした施設も多いのでしょうが)
新たに分かったものは手持ちの地図にポストイットで追加しているのですが、まさか120駅も増えていたとは……!!
まだまだこの旅は続きそうです(笑)。
見どころの多い道の駅でした!
山々の緑が美しく川もきれい。
博物館などもあり、見所の多い道の駅でした。
私たちにしては珍しく、食事もしていないのに27分もの滞在時間となりました。
あぁ、車留満(シャルマン……これが言いたいだけ(笑))で地鶏を食べたかったなぁ。。。
と思いを後に残しつつも、3つ目の道の駅へ向かいます!
3つ目の道の駅はこちら → ☆【近畿道の駅】あおがき~目指せ!全国制覇~【兵庫】☆
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