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湯快リゾート初体験!石川金波荘は部屋からの眺めも夕食もgood!

ホテル・旅館

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2016年8月、家族旅行に行きました!

その旅行については追々書いていくとして、今回は初体験した湯快リゾートについて書いてみたいと思います☆

 

CMソングを耳にするたび、いつか泊まってみたいなぁ…と思いつつ延び延びに。

今回、家族の休みが揃ったので、お盆過ぎにうかがいました♪

 

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湯快リゾート 和倉温泉 金波荘(石川県)

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 → 湯快リゾート 和倉温泉 金波荘 公式サイト

 

家から和倉温泉 金波荘まで、途中観光を挟みつつ、ブーンと車でやってきました。

メインの通りからは少し奥まった場所にある金波荘。

でも、看板が出ているのでわかりやすかったです。

 

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駐車場は建物と同じ敷地内に少し。

でも、私たちが16:50に到着した時にはすでにこちら側は満車。

 

とはいっても、50mくらい離れたところにも駐車場があるので安心です。

 

荷物が多い、小さなお子さんがいらっしゃるなどの場合は、先に建物の前で荷物を降ろしておいた方が楽かもしれませんね。

 

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ででーーん!金波荘に到着です。

(写真は翌日のチェックアウト直後のものです)

 

さっそく中に入りましょう。

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玄関を通り抜けると、こんなあしらいが!

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翌日のチェックアウト前に、空いていたので写真撮影しちゃいました。

丁度いいフォトロケーションですね。

 

チェックイン時に食事の時間と浴衣を選ぼう!

夕食は三部入れ替え制!

チェックイン時に、夕食の時間を選ぶことができます。

夕食は17時~、18時30分~、20時~の三部制。

本当は、17時からの食事を狙っていたのですが、この時点ですでに満席でした。

 

最後になると料理が少なくなるよな…と思い、18時30分にしようと思ったのですが、旅館の方曰く時間にこだわりがないのなら20時からの方がおすすめとのこと。

ご家族連れなどは早めの時間帯の夕食を好まれますよね。

その為、料理を選ぶ列が長蛇になり、時間のロスが多いのだそう。

 

大人3名の私たちは、20時からの夕食を予約しました!

 

浴衣はサイズや種類も豊富♡

チェックインが終われば、お隣で浴衣を選びます。

サイズや柄も豊富で、どれにしよう~☆

 

ちなみに私は身長170cmなので、絶対Lサイズ。

そして、のちに気づいたのですがMサイズでも大きさに差があるようで、姉は丈が足りずにツンツルテンになってました(←本人はあまり構ってなさそうでした笑)。

 

ロビーもオーシャンビュー!

建物が海に面しているのでロビーからも海が望めます。

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逆光で綺麗に映っていませんが、椅子とテーブルもあって寛げますよ!

 

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一面に広がる海。

いいですね。

 

湯快リゾートの部屋は布団が敷いてる!

え~。今回の旅行を計画するにあたり、いろんな方のブログを拝見していたのですが…。

湯快リゾートは、到着するとすでにお部屋にお布団が敷かれているそうです笑。

 

布団、敷いてました!

ということで、こちら!

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はい!敷かれてました!

テレビが反対側だったので、眠るときは頭を逆にしましたよ。

 

実は私、係りの人がいつ部屋に来るか分からないという状態は、ゆっくりくつろげないのです。

部屋の中ではひどい恰好をしているもので…(;’∀’)

なので、この最初から布団が敷いていて、チェックアウトまで誰も部屋に入らないという状況はとてもありがたいです!

 

金波荘は全客室オーシャンビュー!

そして、金波荘は全室オーシャンビュー!

部屋からの眺めはこの通りです。

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旅館っぽいですね。椅子とテーブルが用意されてます。

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一面に広がる海!

時々、船が見えるのです。

 

ちなみに露天風呂からも船が見えます。

ってことは、あっちからもなんとなく見えてるんですね笑。

 

露天風呂と大浴場があるんです☆

露天風呂は日没がおすすめ!

16:50にチェックインしたものの、夕食の時間が20時ってことで、時間にゆとりがあります。

しばらくは部屋でまったりしたり、温泉に行く準備をして過ごしました。

 

チェックイン時にお聞きしたのですが、露天風呂はちょうど陽が落ちる方向にあるとのことで、夕日がきれいに見えるとのこと。

スマホで日没の時間をチェックし、少し早めに行きました。

 

が!

少し早すぎました。露天風呂とは言え、気温も湯温も高めの8月!

結局夕日は楽しめましたが、暑いし熱いしで日没まで粘れませんでした。

 

露天風呂と大浴場は建物の端と端!

そして、衝撃的なのはここから。

実は露天風呂には体を洗うスペースがないので、大浴場に移動しなければいけません!

しかも、お隣などではなく階違い、建物の端と端に位置するのです(爆)!

 

【2017年7月14日追記】

なんと金波荘の温泉がリニューアルされ、2017年7月15日からオープンするそうです。

海が一望できるインフィニティ露天風呂なるものができた模様!

これにより、大浴場と露天風呂の移動はしなくても良くなるのではないでしょうか?

【追記ここまで】

 

因みにお部屋にも、トイレとは別でお風呂がついているので、姉は早々に諦めて露天風呂から部屋に直帰。

私と母は、めげずに一旦浴衣を着て大浴場へ向かいました。

 

18時過ぎに露天風呂、その後大浴場に向かいましたが、駐車場の車の数に比較すると空いていたように感じます。

やはり、先に食事してから温泉という方が多いのでしょうか。

 

私たちが体を洗い終えて、大浴場のお湯をたのしんでいると、少しずつ人が増えてきました。

因みに4台ほど壁からジェット水流が出ているので、疲れをほぐすことができました!

大浴場には基礎化粧品やドライヤーが設置されてましたよ!

 

お待ちかねの夕食タイム♡

このブログの全体的な内容をご覧いただくとわかるように、わたくしかなりの食べ物好き。更に、小食などと言う言葉とは無縁の人間です。ってことで、湯快リゾートを選んだのは夕食がバイキングってことも大きなポイント。

さぁ、早速夕食をご紹介!

 

予約時間ぴったりに入場!

夕食は大広間でのバイキング。大広間と言っても椅子とテーブルです。

時間前に到着すると、少し列ができていました。

そう、時間前にはまだ入ることができません。20時になったら「どうぞ~!」と中に通されます。

皆さん、お腹ペコペコで楽しそうに待ってます。

因みに、99%が浴衣+スリッパなので、安心して浴衣で出かけましょう!

 

自由席です!

時間がきて並んでいる順番に中に通されると、そこからはフリー。

そう、自由席です。

 

開始時間の5分ほど前に到着していた私たちは、比較的早くに入場することができました。

程よくお食事が並んだ台の近くをキープでき、早速お食事を取に行きます。

 

メインの列は後回しでもいいかもしれない!

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写真がぶれてますが、夕食会場。

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長方形の大広間の長辺1辺にメインの料理や天ぷら、その他の料理が並んでいます。

 

さらに、部屋の真ん中にも長方形に屋台が並んでおり、さまざまなお料理が提供されています!

 

さほど食べない人なら、のんびり並んでいてもいいのですが、私のように食べるの大好き!いっぱい食べたい!

っていう方のために、攻略法を伝授しましょう!←オーバーな…

 

湯快リゾートの夕食バイキングの内容は、時期によってメインが変わるようです。

因みに私たちが伺ったのが8月。

7月8月の湯快リゾートのメニューは「海鮮BBQまたはうなぎ」です。

「または」で変わるメインですが、これは旅館によって変わるので自分で選ぶことはできません。

選びたいのなら、それを基準に旅館を選びましょう!

 

私たちが宿泊した金波荘は「海鮮BBQ」でした。これ、超大当たり!

で、ですね。この海鮮BBQが提供される屋台は、壁の長辺に位置し、バイキング開始直後から大人気の長蛇の列!

ハッキリ言って…全然進みませんっっ!

20時スタートでこれなら、17時スタート、18時30分スタートはもっとすごかったんだろうな。

 

けっこうのんびり食事しましたが、このメインは途中で無くなることなく最後まで充分な量を焼き続けてくれたので、食べる順番にこだわりのない方は最後でもいいかもしれません。

20分、30分と並ぶのはもったいないですよね。

 

実際に食べた夕食はこちら!

ってことで、夕食のお写真を!

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これが、この期間の特別メニュー、海鮮BBQ!

帆立も海老もイカもあさりも取り放題でワクワク。

すっごく美味しかったです~!

 

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写真左奥に位置するのが天ぷら。

いろんなブログでも絶賛されていたのですが、揚げたての天ぷら最高でした!

お隣のテーブルの男性は、海老の天ぷらを山盛りにしていました!

その気持ちわかる!そして私も6本は食べた!

 

お寿司も大好物なのですが、私は最初テーブル番をしていたので出遅れた感あり。

お寿司コーナーが丁度一通りお皿からなくなって入れ替え時だったので、とりあえずこれだけ。

でも、最後に気づいたのですが、お寿司コーナーなどは比較的早めに縮小されます。

私が行った日だけかもしれませんが、メインは最後まで余るくらい準備してくれるので、メインじゃない方を早めに満足するまで取った方がいいでしょう。

並ぶ列が少ないから効率もいいしね!

 

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お刺身は小鉢に盛られています。

お盆には取りやすいけど、物足りないな…って時には小鉢が大量に!

私は結局3つくらい食べたかな?

でも途中で空いたお皿は下げてもらえるので、机に小鉢が散乱ってことにはならずにすみます。

 

スタッフの方が写真撮影に来てくださる♪

なんと嬉しいお心遣い。

全員がテーブルに揃った頃合いを見計らって、スタッフの方が写真撮影に来てくださいます。

といっても、観光地にありがちな後で写真を売りつけられるものではなく(笑)、手持ちのカメラやスマホで撮影してくださいます。

dsc_0641自撮り棒が無ければ、なかなか全員揃った写真って取れないですよね。

大人ばかりの家族旅行では尚更。

こういった機会があるのはうれしいです。

 

ちなみに左奥がツンツルテンの浴衣笑。

Mと書かれた棚にあったし、実際浴衣にもMの表記があったものの、右前のMサイズとは大違いでした笑。

 

私は左前でLサイズ!

Lサイズで女性っぽい色合いなので、他人との柄かぶりがほぼなかったです笑。

 

お茶やジュースなどなら飲み物もフリー。

色んな種類がありました。

アルコールだけは別料金。でも飲み放題が1,000円くらいであったんじゃないかな?

しかも、通常飲み屋の飲み放題は「テーブル全員でオーダー」ですが、家族旅行が多い旅館ならではで、テーブルで1名からオーダー可能です。

お父さんだけ飲みたい!ってご家族にも嬉しい配慮ですね。

 

あ、ちなみに写真に撮ったのはほんの一部で、その後何度もおかわりをいただきました。

因みにスイーツよりも飯食いなわたしは、今回は料理に照準をあてて挑んだのでデザートは無し!

もちろん家族は料理ほどほどとスイーツを食べてました。

 

朝食もお腹いっぱい食べてきました!

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朝食もバイキングが楽しめる、食いしん坊にとっては夢のような旅館、それが湯快リゾート!

 

ってことで、朝食もガッツリいただいてきました。

とはいうものの、前夜20時からあれだけの量を食べたので、私にしてはちょっと軽め←え?充分?

 

私は洋食メインでいただきましたが、和食やおかゆもありましたよ!

さらに朝食は入れ替え制ではないので、前日の夕食では使われていないスペースまで開放されていました。

多少の混雑はありますが、まぁ良しとしたものでしょう。

 

8月お盆休み時期の湯快リゾートの料金は?

湯快リゾートを充分堪能した私たちは、翌日も引き続き能登旅行を楽しみました!

ちなみにこのブログでも書いている通り、道の駅の制覇を目指しているのですが(最近はちょっと気長に考え気味…)、能登の観光スポットはほぼ道の駅と連動しているので道の駅めぐりもはかどりましたよ!

その模様は追って書き記したいと思います。

 

そうそう!肝心のお値段ですが…

のとじま水族館のチケット付きで、夕食+朝食バイキング込みで、1名10,530円でした!

8月19日(金)~20日(土)の宿泊。お盆真っ只中ではないものの、大手企業ならまだお盆休み期間中、観光シーズンにしてはお安いのではないでしょうか?

駐車場代が別で取られないのも、旅館の良いところです!(ホテルじゃこうはいかない)

あ、ちなみにのとじま水族館の料金は、大人一般1,850円なので、単純計算で宿泊費は8,680円

のとじま水族館も大人でもかなり楽しめたので、コスパも良かったと思います。

 

初めての湯快リゾートは楽しく美味しかった!

初めての湯快リゾートはお得で楽しくて美味しかったです。

次回はまた別の湯快リゾートにも宿泊してみたいなぁ。

因みに、女性専用旅館もあるみたいですよ!うら若き女子だけの旅行なら、女性専用は安心できますよね♪

お部屋は決して「新しい」とは言えませんが、部屋にバス・トイレ別でついてるし大満足でした!

 

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