約1ヶ月ぶりの更新となりました。
前回の記事、ビニールの城も大好評のうちに幕を閉じ、9月に入って吹く風に少し秋を感じる今日この頃…
超絶うれしいニュースが飛び込んできましたぁぁぁぁぁぁ~☆
トニセンの舞台、
TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星
2017年1月東京からスタート☆
もうね、泣いてもいいですか( ノД`)シクシク…
めっちゃうれしい、うれしい、うれしすぎる発表でした。
ツアーも観てみたかったけど(今まで全滅でまだ見たことがない…)、V6ファンになる前から舞台好き、特にミュージカル好きの私にとって、トニセン3人の音楽劇はうれしすぎます♡
【2017.1.29追記】
観てきました♪ネタバレあり、注意です☆
→ ☆【戸惑いの惑星】感想☆ネタバレあり【トニセン舞台坂本長野井ノ原】☆
→ ☆戸惑いの惑星の感想&ストーリー!トニセン舞台ネタバレあり☆☆
【追記ここまで】
TTT 戸惑いの惑星
戸惑いの惑星と書いて、とまどいのほしと読むようですね。
既に公式サイトもできています。
→ 公式サイト
情報はまだ日時やチケット販売の公演案内くらいですが、いつ申し込もうかな?とか、楽しみだなってニヤニヤするには十分笑。
たった3人の出演者☆
今回の舞台は、トニセンのみ、たった3人の出演者だそうです。
坂本昌行
長野博
井ノ原快彦
この3名。いやん、楽しみっ。
しかも使われる音楽は、トニセンの曲だそうです♪
ON THE TOWN は観てるけど、あの時は共演者がたくさんいたからな~。
東京・福岡・大阪の3都市で公演!
今回特筆すべきは、東京のグローブ座だけじゃなくって、福岡のキャナルシティ劇場、大阪のシアター・ドラマシティの3都市で行われるということ。
さらに、東京では公演期間が長いということでしょうか?
◇東京:グローブ座 2017年1月21日~2月14日
◇福岡:キャナルシティ劇場 2017年2月18日、19日
◇大阪:シアター・ドラマシティ 2017年2月24~26日
ON THE TOWNの時も思ったけど、いのっち頑張れ!な日程になっています。
WEB申し込みの後振り込み♡
さらにうれしいのが、webで申込み→当選してからの振り込みだということ。
複数申し込みOKとしていても、今までの経験上そんなにたくさん当たりませんよね?でも複数申し込み可と言われれば、申し込んでしまうのが人情ってもの←
その結果、かなりの手数料が引かれて返金されるワケです。
行かない分のチケットの現金も用意しておかなきゃいけないし、私的には後振り込みの方がかなりありがたい♡
Twitterを見ていても喜んでいる人が多いようですが、ひとりだけ「あの儀式がないと申し込んだ気がしない」という方がいらっしゃって、ちょっと笑っちゃいました。面白いね。
記憶に新しい所では2月の坂本くんのOMS、4月のジャニーズ野球大会がweb申込みでしたよね。ありがたや、ありがたや~☆
今後、ライブも全部この形式にしてくれたらうれしいな。昔なら、とりあえず申込み→当たり過ぎて入金しないって人もいたかもしれないけれど、最近の状況を見るとそんなブラックリストに乗りそうなことできる勇気がある人が多いとも思えない。
事務所としても返金手続きも大変だろうし、手間と金額を考えれば、別に返金手数料で膨大に稼いでるってわけではないのと思うので、今後も是非!
キャパが少ない劇場で激戦必須?
Twitterなどでささやかれている激選説。こりゃぁもう、避けて通れないでしょう。
ちなみにそれぞれのキャパは以下の通り。
◇グルーブ座:客席703席(1階453席・2階150席・3階100席)
◇キャナルシティ劇場:客席1,144 席(1階734席・ 2階410席/補助席設置時1,184席)
◇シアター・ドラマシティ:客席898席
1,000席を超えてるのはキャナルだけなんですね。普段シアター・ドラマシティで観劇すると、そんなに狭いって思わないので今回のことで1,000席以下だったんだ~としみじみ。
因みにロスが激しかったマーダーフォートゥーを見た森ノ宮ピロティホールは1,030席だそう。
あ、こっちの方が多いんだ!と今驚きました。
で、ですよ。
キャパが狭い劇場でやることについて、「トニセンの人気を信じてほしい」って意見がありますが、これ、この考え…あってるの?笑
劇場選びをする際に、もちろん需要と供給は目安になると思うけど、それよりなにより演目に合ったサイズかどうかってことでは?
トニセンだけ、たった3人の舞台を帝劇とかでやっちゃったら、作品に合わないと思うんだけどな。見えずらいし。
これは、劇場でコントなどをやるときも同じことで、めちゃくちゃ人気のあるコンビで、入れない人がいっぱいいるってことがわかっていても、作品の性質上これ以上大きな劇場でできないんです、ごめんなさいって言ってるの聞いたことがあります。
今回もそれだと思うんですよね。あくまでも私は、だけど。
サイズに合った舞台、作品に合ったサイズってものが存在する、だから今回はこのサイズの劇場ってことで、激戦は覚悟しつつも楽しみにしている次第でございます。
さぁ!どこに行く?
こういったことにはフットワークが軽い方なので、案外どこにでもほいほい出かけて行くんですが…。
今回は3都市で公演を行ってくれるのでありがたい!
チケットさえあれば、東京・博多・大阪のすべてを回りたいくらい。
因みに過去の申し込みと当選実績で言うと…。
ON THE TOWNの時は、東京2公演、大阪2公演で申し込みましたが、当選は東京2公演のみ。大阪は一般でなんとか1公演取りました。
MURDER For TWOの時は、大阪2公演に絞って申込み。東京は申し込みませんでした。公演日数が短かったことと、旅費をチケット代に回したかったから。
結果FCでの当選は1公演のみでしたが、最終日のマチソワに当日券で入ることができて大満足でした。
フォエプラは公演数も多く、激戦ではなかったので手堅く大阪1本釣りでOKでした。
うーん。どうしよう。
今回は東京と大阪を申込むつもりですが、オンザタウンの教訓で行くと、東京を申し込むと大阪がハズレる気がするんだよね。
きっと申し込みが殺到するだろうから、公演回数の多い東京が一番当たりやすいとにらんでいます。
それもあって、マーダーは大阪に絞って東京諦めたんだよなぁ。
となると案外ねらい目は博多なのか?なんて思ったり。
その理由は、
1.東京には名古屋あたりから北海道までのファンが集中
2.大阪には名古屋以西のファンが集中
3.博多には兵庫位西と九州のファンが集中
って感じかなぁ~と思ってるんですよね。
誰もが私みたいにフットワーク軽いわけじゃないだろうし、一番近くの劇場に申し込むと考えれば、博多が一番ねらい目のはず。キャパも多いし…。
でも、公演回数が2回だけなので、客席数で考えるとやっぱり少ないんですよね。
なんてことをつらつらと考えています。
まだ申し込んでいませんが、9月15日までと締め切りが迫っているので今日中に決めようっと。
多分、東京と大阪狙いで行きます。
東京当たって大阪外したら、大阪は根性で一般や当日券を抑えてやるっっ。と決意しました笑。
1回も観られないことだけは絶対に避けたい。
あ、ちなみに今回ツイッターを覗いていると、試験や入試、実習と重なって観られないって人がたくさんいましたね。
本人たちの必死さはよ~く分かります。でもほほえましく見えちゃいます。青春だ!!
私は小さいころからずっとこんなですから、宝塚やアーティスト、役者さん、スポーツ選手などにはまり続けていました。
丁度高校受験のころに宝塚で名作と言われた作品の再演が行われることが決まって、観に行きたいって(スポンサーである)親に訴えたけど当然ダメ。
その他にも受験や試験の関係で、観たくても観られない公演やライブ、試合なんかがいっぱいあったな~って懐かしいです。
観られなかった当時の気持ちを思い出すと、悔しいとか最悪!とかではなく、ただただ懐かしくて甘酸っぱい感じ。
きっと今回のトニセン舞台が観られない若い子たちも、いつか試験や実習、入試から解放されて自分で時間とお金のやりくりができるようになったとき、好きな舞台に足を運びながら懐かしく振り返るんですよ。今は絶対嫌だろうけど。
そんな切ないキュンとした気持ちを思い出させてもらった、今回のトニセン舞台の発表でもありました。
さ、今日中には日程決めて申し込もうっと♡
当落は10月3日。楽しみです!
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