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この間見た舞台の感想

この間見た舞台の感想、という非常にわかりやすいようでわかりにくいタイトルでブログを書いてみようと思います。

この事に関しては、「もういっか」と思ったりもしたものです。でも、ブログに書くことですっきりできるんじゃないかな、スパッと切り替えられるんじゃないかなと言う思いもあります。

いつもに増してひとりごとのようなこのブログ。一般公開しているので、読むなとは言いません。読んでくださってありがとうございます、です。

ただ、このブログを読むことで、嫌な気持ちになられたり、モヤモヤする方もいるかもしれない。毎回言っていることですが、読んで気分を害されたなら申し訳ない。

その可能性がある方は、どうぞこの先を読まないでくださいませ。よろしくお願いいたします。(不満だけなのに地味に長いブログです)

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この間見た舞台の感想

先月と今月に見た舞台の感想です。ハッキリ言って、褒めてはいません。かと言って、関係者を叩きたいわけではありません。なので固有名詞を書かず、できるだけ検索にかからないような方向で進めていきたいと思います。

では、思っていることを、思い出した順にだだだだっと書いていこうと思います。

不親切な舞台だった

先日見た舞台の内容が……さっぱりわかりませんでした。観劇が好きな私に取って、これはとても残念なことです。

確かに舞台と言っても、テーマや内容は様々。友人が出ていた舞台なんて、舞台上で男女が叫びながら机のまわりをグルグル走り回っていた(しかも5分も!)し、言葉が意味を持たないものもある。

そうかと思えば、とってもわかりやすいストーリーもある。舞台なのに、飛び上がるほど怖いホラーもあれば(ウー○ンイ○ブ○ック……好きです!果たしてこの書き方で検索避けられてるのか?(笑))、見終わったあと何日間も幸せになるT○P H○Tのような作品もある。

多種多様な舞台の、どれを好きかは好みの問題だと思っています。そう、リンゴが好きか梨が好きかの違いのような。

この間見た舞台は残念ながら私にはさっぱり理解できず、おいてけぼりを食らったような感覚になりました。当然、好きな系統の舞台とは言えません。

好みの問題だから、この舞台を好きな人がいるのも理解できるし、この舞台が好きだったという方を羨ましくも思います。

ただ、「この舞台最高だった♡」と言っている人の内の何人かは、出演者のパフォーマンスだったり魅力だったり、なつかしさだったり、感謝だったりが相当量込められていて、作品の内容に関しての「最高だった♡」ではないのではないかと感じてもいます。もちろん私も、その一人です。

理解していて作品自体を楽しかったという人ももちろんいるので、このような意見はお門違い(?)かもしれませんが、私はこの舞台を不親切だなと思いました。

私を含め、一定数は「内容は分からなかったけど……」という感想を残しています。内容が好きだったという方たちの総論としても、「受け取る方の自由」であり「感じ方は人それぞれ」のよう。

でもね。じゃあ、作者は何を伝えたかったのか?と言うところに思いが至ります。この作品を通じて、私たち観客に、彼らの、何を見せたかったのか。「彼らの」を差っ引いても、何を伝えたかったのか。私にはさっぱりわかりませんでした。

それなのに、演出家本人は大絶賛している。舞台を見に来ては高らかに笑い声をあげ、素晴らしい作品だとメッセージを送る。私だってその素晴らしさを感じたいし絶賛したい。

作品の内容についてモヤモヤしている時にきいたラジオで、出演者のひとりがこんなことを言いました。言葉は違うかもしれませんが、「2回観たらわかる」ことがある。

でもね。これっておかしくないですか?2回観て理解できる舞台なら、2枚セットでチケット売ってくれと私は思います。

私は気に入った舞台なら何度も見ますが、好きな人が出ているからと言って気に入らなかった舞台を何度も見る気はありません。今回は、すでにチケットを所持していたので2回観ましたが。

2回観ればわかるといわれても、2回観る気にならなかったら?ちょっと傲慢だな、と思ってしまったことは事実です。

2回観なきゃわからない舞台、わかるひとにはわかる舞台、演出家が「ファンのみんなが書かせた」という舞台って、とっても不親切。

1回観ただけでも、取り立てて出演者のファンじゃなくても、面白いかどうかは別としてメッセージ自体は伝わるようにしてくれなきゃ!と思う私が傲慢ですか?

詩人……だからなのでしょうか?大変失礼な言い方になりますが、「自己満足」という単語が頭を駆け巡りました。

役者の力量すら不安になる

こんなことを書きたくないのですが……作品の伝えたいこと、大筋があまりにもわからないと、役者の力量不足なのかな?と思ってしまいます。

もちろん自分の理解不足もありますが、こんなにも理解できなかった舞台って、過去にほとんどありません。商業演劇では初めてです。たとえその舞台が好きじゃなかったとしても、内容やストーリー、テーマは大抵理解できていました、これまでは。

そうなると……演出家が意図した内容を客席に伝えられない、「彼ら」に原因があるのかな?というところにまで考えが及んでしまいます。(自分のポンコツは棚にあげました。ポンコツな私だけど、全員が理解できるストーリーが全く理解できないほどのポンコツじゃないと信じたい!)

もう、自爆覚悟で言うと(何故だか自爆って言う言葉が出てきた)、「彼らには荷が重たかったんじゃない、今回の舞台?」くらいの……。ほんとは、そんなこと考えたくもないんだけどね。

役者さん自身は感極まって泣いていて、こちらは泣いている意味がさっぱりわからないとなると、本当にただの傍観者ですからね。。。

意味が分かったとして面白いとは感じなかった

1度目に見た後は、印象に残った場面しか覚えていなくて、全体の作品の感想は「無」でした。いや、ほんとうに。あれ?私今舞台見てきたよね?というくらい。

この原因は、以前ブログにも書きましたが、「言葉が意味を持たないセリフ」「怒鳴るセリフ」の2つの苦手が融合した舞台だったので、多分見始めてすぐに脳が理解することをストップしたのだと思います。

本当にそれぐらい覚えていない。自分の好きな役者さんのところしか覚えていない。あと、隣を通ったことくらい笑。

2回目を見る前にそのことに気づいたので、せめて理解する努力はしようとネタバレをいくつか拝見しました。細かな所で違いはあれど、私が拝見したネタバレの解釈は大体同じだったと思います。なので多分、演出家が表現したかったこともそうなのだと思います。それを知った私の感想は……

ふ~ん。で?

でした。これはネタバレや考察をされた方の内容を否定しているのではなく、多分演出家が表現したかったことはこれなんだろう。と思った上での感想です。

そう、多分私は舞台を見て意味が理解できたとしても、おもしろいと思わない舞台だったんです。これも前述のとおり、柿が好きかブドウが好きかの好みの問題なのですが。

ただ結局は、理解できようが理解できなかろうが、私の好みの舞台じゃなかった。という点につきます。

そうだ私にはアイドルの需要はないんだ

今回の舞台の感想で多く見られたのが、彼らがアイドルでいてくれてうれしかったというもの。確かに長くファンをされている方や、グループからファンになった方などは感動されたと思います。その気持ちはとてもよくわかります。

ただ、「私」に関していえば、私にとっては自分が好きな彼がアイドルである必要は特になく……ぶっちゃけて言ってしまえば、演出の中に「アイドル」があったことへの感動や、「アイドル」でいてくれることへの感動はないんですよね。

私は彼が、彼らが思うような活動をしてくれればそれでいいし、それを見たい。それがアイドルなら喜んで応援しますし、アイドルじゃなくても喜んで応援します。

多分私の今回の舞台に関する評価が厳しめな理由のひとつに、「私にはアイドルの需要がない」からなんだと気づきました。もう一つ言えば、「私には大人の男性のワチャワチャも需要がありません」。

舞台の内容以外でもちょっと……な公演だった

私は普段、舞台が始まると早めに公演を見て、皆さんの感想を毎日Twitterで見ることをとっても楽しみにしています。昨年末の舞台中、見られない日も皆さんの感想を読んで本当に毎日幸せだったし、5月のコンサートのときもそう。ただ今回は、皆さんの感想を読む気になれない舞台でした。

以前舞台にも書いたマナー問題

これに関しては以前ブログに書いたので、こちらでは省略。

色んな考え方があるのは当然ですが……あまりにもひどかった!と、私は思う。地域性の違いなのかもしれませんけど。

また、これに関しては同意見の方をTwitter上でも見かけたのですが、もしかすると作品が理解できない(平たく言うと面白くない・褒めるところがない・内容で盛り上がれない・つぶやくことがない)からマナーの話ばかりになっているのでは?とも感じました。

感想があふれ出して止まらないほどの舞台を見たら、あんなにマナーで話題盛り上がらないと思います(笑)。

共演者問題

今回、共演者問題でもザワつきましたね。私個人としては、以前マナー問題に関するブログにも書いた通り、「マナーに関して口出しはしない方が良かった」「高い場所で演じる役(検索除けでね、分かりにくくて失礼)の演技が好きじゃなかった」くらいなので、ほっとけばぁ~?と言う感じではありましたが……

最後の最後に、不満が爆発された方もいらっしゃいました。

確かにあのつぶやきは、イラっと来る方もいるでしょうね。私は好きな役者さんが話題にほぼ登場しなかったので傍観者でしたが、好きな人をあの調子で色々書かれたらいい気はしなかったかも。

本人に悪気はなかったのかもしれませんが、例えばドラマで共演した女優さんが今回の出演者のことをブログなどで書いたとしてもみんな好意的に捉えるのに、一定数イラっとした人がいるということは、書き方か本人(かその両方)に問題があったんだろうね~と思います。

私としてはマナーに口を挟まなくなっただけでも充分です。

演出家問題

ごめんなさい。かなり正直に言うと、私彼のこと苦手だわ。なので、いいところを上手に見つけられていないし、偏った内容になると思います。(なんならアップされた詩もみましたが、「ふ~ん。」でした)でもパンフレットは良かった!

さて。今回かなり最初の方にTwitterでマナー問題が盛り上がりました。演出家はTwitterをやっているし、多分感想をチェックしているのではないかな?と想像しています。(していないかもだけど)

だから、マナー問題で荒れていることは知っていたのではないかなぁ?

話は変わって、演出家自身が客席で観劇していたとき、演出家のファンが暗闇でもわかるほど笑い声が響き渡っていたとのこと。多分彼自身は、笑うところでは大いに笑ってもOK派なのだと思います(てか、普通そうだろう?)。

でね。私は思うんですよ。マナー問題でギスギスしてるのわかってて、自分もTwitterやってるならひと言あっても良くない?「おもしろかったら思いっきり笑って!」って。

マナーマナー騒いでいる時に、ステキなツイートを見つけました。それは演出家のファンの方で、「こんなにマナー問題が重視されてる。彼(演出家)が客席で見たとき(大声で笑って)刺されないか心配」みたいな内容でした。

要するに、演出家さんのファンにとっては彼が舞台を見て大爆笑することは周知の事実で、どこから得た知識なのかは知らないけれど、「大声で笑っちゃダメ」派の人がマナーマナーと間違った内容を広めていただけなんだと思うんですよ。

比べるとだめなのでしょうが、5月のコンサートの時の話。最後立つのか立たないのか?Twitter上で戸惑う私たちに、演出家がひとこと「立っちゃえ!」。その後の盛り上がりは、ご存知だと思います。

せっかく自分の気持ちを伝えるツールがあるのに。

舞台の演出に関わることなのに。(客席の雰囲気って舞台を左右しかねないよね?)

今回の演出家には「その視点」がなかったんだね。自分が好きなものをつくって、皆が書かせたと言い、自分で大満足して、感動して終わる。私、おいてけぼり、でした。

でもまぁ、最後は楽しめて良かった

これだけツラツラと書きましたが、最後は自分なりに落としどころを見つけました。それは、自分の好きな彼の舞台姿をたのしむこと。

こちらにかいた通り、ストーリーを理解する努力もしました。そして、自分自身が好きだった場面は目を皿のようにしてみて、耳の穴をかっぽじって聴き惚れて、ダンスも堪能しました。

結局話はさっぱりわかんなかったけど、じゃぁもう、それでいいじゃん?しょうがないじゃん?という心境です。彼の、彼らのパフォーマンスはとても良かったし、好きなシーンもあったし、懐かしい歌も聴けたし、聴きたかった歌も聴けたし、珍しい姿も見られたし。その点では充分たのしめたのですから。

ただ、できることならもう2度とこの演出家の作品に出ないことを祈ります(笑)。だって出たら一応観たいじゃない?で、観に行って、「やっぱわかんねー」っつって、もやもやしてグダグダブログ書く。決定路線。

あ。最後の最後になりましたが、この作品を好きな方を否定するものでは決してありません。だってあれだもんね、前回作品より好きって言う方も一定数いらっしゃるもんね。私は前回作品にドハマリしたので、そこは本当にもう好みの違いですから。

ただ、今回の舞台に関しては、私はこのような感想を持ちましたよというお話でした。お目汚し、失礼いたしました。(多分誰も読んでないと思うけど)

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