2016.7.29
V6ファンにとって、衝撃的な発表がありました。
それが!
ラブセン終了!
え?マジスカ?
始まってから約2年9ヶ月。
1日も欠かすことなく楽しんだ、あのラブセンが!
V6とヒミツの恋が楽しめちゃう、あのラブセンが!
いのっちすら現実を無視して独身設定の、あのラブセンが!
終わってしまうのです…。
と言うことで、この際だから今まで思ってた
ラブセンあるある
書いちゃいます!
私の中のラブセンあるある
2013年の夏と秋の境目。
私たちに嬉しいニュースが飛び込んできた。
なんと、V6とバーチャルながらも恋愛が楽しめると言うのです。
早速登録して、開始日を待ちました。
それ以来約2年9ヶ月。
インフルエンザで39度の熱にうなされても、
原因不明の胃腸の激痛で転げまわっても、
1日も欠かすことなく楽しんだラブセン…
とうとう終わってしまうのね。ってことで…
私の私による私のためのラブセンあるある、書いちゃいます。
ストーリー次第でリアルでも好きになることがある
ざっくり言うと、私がV6にはまったのは
平家派→ゾロ→坂本くん→トニセン→V6
の順です。今でこそ、V6全員大好きだし、個人の仕事も舞台や映画を観に行きますが、ラブセンがはじまたっ時は「坂本くん」のファンだったのです。
坂本くん、次点トニセンの二人。カミセンは応援はするけれどあまり興味なし。と言った具合でした(今では信じられなーい)
折好く坂本くんと岡田くんからスタートしました。当然私は坂本くんからスタート!毎日ゲームを楽しんでいました。
ずっと坂本くんだけやろうかな?
とも思いましたが、さすがにクリアすると「岡田くんもやってみよう」と思いました。
ら!
なんと、岡田くんのストーリーがかなり好みだったのです。なんか、雰囲気があるというか、岡田くんと合っているというか。。。。
本編の中で一番好きなストーリーです。
そうなると、現実でも岡田くんが気になります。
その後も岡田ストーリーは、イベントも新本編も私の好みに合うことが多く、結局今では坂本くんの次に好きなのが岡田くんになるという…。
恐るべし!ラブセン!
【2018.01.08追記】
実はラブセンが終わった後、すっかり岡田くん熱は冷めてしまいました笑。
音にするなら、しゅるしゅるしゅるしゅる~って感じです。
(あ、結婚発表の前には完全にしゅるしゅるってました)。
以前は「自担、自担」というタイプではありませんでしたが、最近はすっかり自担、自担って言ってます。
【追記ここまで】
これを考えると、ストーリー作りって責任重大ですよね。毎回つまんないストーリーだと、ちょっと…ってなりますもん。
人を恨んでしまうことがある
たかがゲーム。されどゲーム。
ラブセンのイベントは、仲間と協力しなければ無課金ではクリアできません。
→ ☆【ラブセン】無課金でイベントフルコンプする方法【V6】☆
最初のころは、イベントの仲間選びでたくさん失敗してしまいました。
「途中で辞めるなら仲間申請なんてしないでよ!」
と見ず知らずの人を恨んだことも多々あります。
でも相手の方からしたら、こちらの本気度合いなんてわからないですよね。
承認した自分の責任です。
結果的には、毎回無課金でフルコンプすることができるようになりましたし、いい勉強をさせてもらいました。
でも結局はバーチャルでしょ?
月に1度クローゼットを購入する以外は無課金で楽しませてもらいました。
もし今後イベントがないのなら、クローゼットももう購入することはないかもしれません。
ゲームのことは「でも結局はバーチャルでしょ?」と割り切れているので、本編修了後に購入できる「より甘いストーリー」を購入したこともありません。
写真以外完全なるバーチャルですから…
でも、ボイスは本物なので頑張ってgetします笑。
臭いセリフを言うメンバーに同情することがある
シナリオでもお仕事の画面でもボイスでも、クサイセリフを言わされる本人(写真のこともあるけど)に同情してしまいます。
もし自分の写真にこんな吹き出しを付けられたら、絶対に恥ずかしくて読めません。
実際にマサは頂いた台本をパラリとめくって、そっと閉じて読んでいないそうです笑。それが正解です。
ご本人達は、三宅君以外は読まなくてもいいのです。
因みに三宅君は、ファンの方におすすめするんだから自分達も内容を知らないといけない。という思いからゲームをされているそう。
しかもお相手が森田君なのは、「森田剛を選ぶことで、ファンの方が喜ぶから」だそうです。
さすが、ファンの気持ちがもっともわかるアイドルです。
服のセンスが無さ過ぎる
言いそうなセリフ、趣味、本人の発言など、あれほどリサーチして、それらしくなっているのに、なぜあんなに似合わない服ばかり着せるのでしょうか?
新しい写真になるたびに、そればかりが疑問でした。
なんでイノッチのTシャツは、人が走ってる後姿なの?とか、何で昌に丸首着せちゃってんの?Vネックでしょ?とか。何で長野くん、こんな「あずき色」なの?とか疑問がいっぱい。
因みに、昌のパジャマ姿はもはやギャグでした。
画面が変わるとあの蝶ネクタイみたいなのが付いたパジャマを着た昌が出てきて、何を言われても耳にはいりません。とにかくその服を着替えてこい!としか思えませんでした。
パジャマなくなってよかった…。
とにかく疑問がいっぱいです。
ほんのちょっぴり…ホッとしてる
ラブセンでは50人までお仲間さんがつくれます。私はゲーム開始当初から参加していたので、比較的早く50人の方とお仲間になることができました。
その中で…やはり毎日の「お仕事」や「挨拶」に疲れてしまうこともあるのでしょう。
何人かの方が、ラブセンをお休みされました。熱心に毎日挨拶してくださる方程、お休みされるような気がしています。
最初の方は1年半ほどで、その後はあまりいなかったのですが、今年に入って立て続けにお休みされる方が増えてきました。
実は私も最近は挨拶が疎かになっていました。「休もうかな」ということが、頭をかすめることもありました。
たかがゲームなのにね…。
イベント前半→イベント後半→気持ち集め→イベント前半…と延々と続くループ。
気持ち集めはゆる参加ですが、イベントは頑張ればボイスも写真ももらえるので、やっぱり諦められずにがんばっちゃいます。
でも、ストーリーがつまらないと「なんだかなー」となってしまいます。
ラブセンが終わるのは本当に悲しい。1日も欠かさずというのも嘘じゃない。
あるならやりたい。だから…実はラブセンが終わると聞いて、悲しいし辛いのはもちろんですが、ちょっとホッとしている部分もあるのです。
ラブセンの中でのメンバーへの感想
ラブセン内のストーリーで作り上げられる彼らの人物像。
仕事とは言え本当によく研究してらっしゃるなと、頭が下がります。
でも、ちょっと敢えて言っちゃいますか?むふふふふ
あ!因みにこれはリアルメンバーの感想ではなく、ラブセンの中に存在するメンバーへの感想です。
坂本昌行 まぁくん
坂本くん、恋人はまぁくんと呼んでいます。これがまず、ちょっと恥ずかしいです(*ノωノ)
昌行くんでもよくない?まぁくんって…45さい…笑
坂本くんのお相手が、どう考えても22~23歳のイメージのある女性では、やはりちょっとちぐはぐな感じがしてしまいます。
実年齢を考慮してのことですが、どのストーリーでも「物分かりの良い大人の男性」、もしくは「物分かりの良い大人の男性が、彼女に弱みを見せる系」押しなのが、読んでいて少し物足りませんし飽きてきます。
だったら!だったら、坂本くん設定の時は、相手役の女性の年齢設定をもう少し上げてもいいのでは?と思っていました。(長野くんも然り。)
親子みたいじゃん!!←超失礼
実際にこのゲームで遊ぶ人の年齢層を考えても、若い人もいればトニセン世代の人も沢山いるんです。
私もトニセン世代の一人ですが、主人公の受け答えと自分を重ね合わせることは、絶対にできない!
だから自分が彼らと恋をしているんじゃなくて、彼らの恋物語の小説を読んでる感覚ですね。
もちろんそれはそれでいいのですが、やっぱり年齢差に違和感があり、より一層マサの年齢が際立ってしまうのです。残念!
長野博 博くん
長野くんが博くんだったら、昌行くんでもいいじゃんか~(←まだ言うか?)
さて。恐れずに言います。長野くん自体は好きです。でも、恐れずに言います。
ラブセンの中の長野くんは、ちっとも魅力的じゃない!
これ、シナリオ作る人もっと頑張ってほしかった。確かに長野くんって難しいと思う。
でも、何かというとグルメ押しばかりだと、
それ以外の魅力はないのか?と問い詰めたくなる。
物分かりのいい大人で、グルメで博識。
つまんない。つまんないっす!!!
私は物覚えが良い方でもないし、今までのシナリオやイベントの内容を残していないので、全体的にあまり覚えていませんが、長野くんのシナリオで「おっ!これいい!」って思ったのは、2年9ヶ月でたった1つだけでした。
それは、船旅のシナリオで、長野くんがちょっと攻めに入ってるものでした。主人公が美味しいジェラート持ってたときかな?
私はもともとトニセン贔屓だったのに、ラブセンのおかげ(せい?笑)で坂本くんの次に岡田くんが好きになりました。
それを思うと、長野くんのシナリオ次第では、長野くんにもっとキュンときてたこともあるはず。
それなのに、ランダムにもらえるストーリーで長野くんがでると、「チェッ!」って思ってしまうんです。(長野くん本人は好きですよ)
ラブセンは、私的には長野くんの魅力がアップするものではありませんでした。
井ノ原快彦 快くん
いのっちは概ね良好←笑
言葉遣いも言いそうなことも、ぴったり合っていて素晴らしかったです。
シリアスなストーリーも行けるし、おちゃめなのもいい。また、時々他人のシナリオに相談役で出てくるのも良い。
家庭菜園も楽しめたし、別荘で夕日も見られたし笑。
キュンときてグッときて泣きそうなのも多かったような気がする…。
あ、元カレが隣に引っ越してきたやつとか。
まだ、岡田・井ノ原ペアのいのっちを読んでないので、最後までに読めればいいなぁ…(このときも岡田シナリオから初めて、いいやん!って思って、坂本・長野ペアが始まったので、岡田くん修了後いのっちをせずに坂本くんに行った)
森田剛くん 剛くん
剛くんも雰囲気が出ていてよかったです。
こんなんじゃない!って思うこともなかったし、単調ってこともなかった。
1年が過ぎる頃には、剛くんのシナリオはハズレがないから安心とすら感じていました。
三宅健 健くん
あのね~。健くんもシナリオが好きでした。というか、後半好きでした。
実はゲームを始めたころ、お仕事でもらえる言葉が健くんは甘かったので期待してたんですよね。
で、本編始まったら「え?こんなの?」って期待が大きい分ガッカリ…(今となってはストーリーが思い出せないけど)
だから最初のころは、健くんのストーリーはハズレだと思うことが多かったです。
主人公と二人して、大人げなくて喧嘩するのとか読んでて全然楽しくなかったし。シーサーの置き場所なんてどこでもええわっ!みたいな…
でも、後半すごくよくなってきて、健くんのストーリーは毎回楽しみでした。この中でキャラが定着してきたのかな?
とても印象に残ってる大好きなシナリオは、おもちゃ屋さんで働いているシナリオです。
主人公が甥っ子を連れて出かけた遊園地のヒーローショーで、健くんと出会うというもの。あれは大好きでした。
岡田准一 准くん
彼のことが好きになったのは、ラブセンがあったからだと言っても過言ではありません。
もちろんラブセンで気になって、注目したら素敵だったと言う本人の力と魅力(と、図書館戦争…笑)があるのは当然のことですが、そもそも岡田くんに注目してなかったんだよな私…。
剛くんもそうですが、役者さんはいろんな顔を持っているから、書き手としても読み手としても、どんな役でも当てはめることが可能です。
だからシナリオがマンネリ化することなく、楽しいんだろうな。
岡田くんは一番若いので、主人公と年齢の違和感がなかったのもスムーズに読めた一因かもしれません。
とにかく1本目の本編からドハマりでした。
アンニュイな雰囲気もよかったです。多分あのシナリオを描いた人が好きなのかもしれません(え?そこ?)。
因みに途中から、バースデーシナリオは昌のは買わず、岡田くんのしか買ってません!キッパリ!
でもでもでも楽しかったありがとう!
と、言いたいことを言いたい放題つらつらと重ねましたが、総括すると
楽しかったありがとう!
の一言に付きます。
この間のテレビでの発言が、もう反映されている!
あのエピソードが入ってる!
なんてファンにとっては嬉しかったです。
本来ならば1年の予定でスタートしたラブセン。好評に応えて3年に延長してくださったんですね。
サイバードのスタッフの皆さんとジャニーズサイドのスタッフの皆さん、この企画を奇跡的に通してくれたジャニーズ事務所、そしてこっぱずかしいセリフを録音したり、変な服を着せられていろんなポーズを取らされたのに頑張ってくれたメンバーに感謝です。
もし、またV6とヒミツの恋をすることができるなら…
その日を少しだけ、楽しみにしています。
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