2017年1月26日
東京グローブ座で公演中の
トニセンミュージカル
戸惑いの惑星～とまどいのほし～
を当日券で見てきました！
当日券のことって、「あの時はどうだったっけ？」となるので、自分のためにも覚書として残しておきます。
これから当日券で見られる方の参考にもなれば…と思い、あくまでも私が見た日の状況ではありますが書き残しておきたいと思います。
ちなみにストーリーなどのネタバレはありません！
そして、こちらもまとめました↓よろしければ…
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戸惑いの惑星 当日券取得方法～取得までの流れ
ご存知、戸惑いの惑星東京公演は公演前日の12：00～14：00の間に電話をかけて、整理番号を取得します。
整理番号の発行が終了したのちは、キャンセル待ち。
キャンセル待ちも終了したのちは、14時前でも終了となるようです。
観劇日は平日（木曜日）2回公演
私が狙っていたのは、1月26日（木曜日）です。
この日は2回公演でしたが、2回公演の日でも電話を掛ける時間帯に変わりはありません。
一般的に考えて、1公演あたりの当日券枚数がある程度決まっているのなら、2回公演の日は公演時間を選ばなければ取れる確率も2倍になるのではないでしょうか？
（私は昼のチケットをもっていたので、夜狙いでしたが…）
12：00からスタート、12：28に繋がる
家電とスマホの2台使いで、12：00からチャレンジ。
平日狙いということもあり、比較的ツーツー音が多かったように思います。
（ツーツー音の方が、NTTの「しばらく待って」よりつながる確率が高いと言われている）
12：28にスマホが繋がりました。
コール音ではなく「この電話は…」からスタートするので（確かそうだったような気がする！）、「NTTのしばらく待って」と間違えて切らないように注意！
通話時間は比較的短め
MURDER for Two の大阪公演（森ノ宮ピロティーホール）も当日券を取りましたが（その様子はコチラ）、その時に比べると連絡事項、注意事項などがあっさりしてて比較的通話時間が短かったと思います。
会社の休憩時間にかける方は繋がってからの時間も気になると思いますが、5分もあればOKな感じでした。
注意事項・連絡事項
音声ガイダンスではなく、いきなりオペレーターさんとの通話になります。
公式サイトにも書かれている、当日券の注意事項（座席は選べない、支払いは現金のみ…など）や必要な持ち物・集合場所などの連絡事項を手短に告げられて、整理番号をもらいます。
2回公演の日の夜公演狙いの私。
12：28に繋がり、40番台前半でした。
こちらから告げる内容は、フルネーム、電話番号のみでした。
当日券 引き換え手順
無事に整理番号がもらえたら、あとは当日チケットを購入するのみです！
必要なもの
- 身分証明書
- 整理番号（殆どの人が2桁までだと思うので覚えておけばOK）
集合場所
当日券売り場の右手側
集合時間
- 整理番号取得者は開演1時間前
- キャンセル待ち番号取得者は開演20分前
とはいうものの、点呼は開演1時間30分前には始まっていました。
もちろん1時間前までに来れば入れてもらえます。
整列
公演によって当日券の枚数などが異なるようで、1月26日昼公演は31番までの人、夜公演は30番までの人とそれ以降の人が分けられていました。（昼公演は30・31番が連番だったのかな？おおよそ30番で場所を分けるのは、スペースの関係かもしれません）
それぞれラインで仕切られたところに番号順に整列。
その後、順次名前と身分証明書チェックに入ります。
当日券購入
開演1時間前には、整列や身分証明書のチェックも終了し1番から順に当日券の購入がスタートします。
ちなみに購入直前にもブースで身分証明書を提出し、二重チェックを受けます。
私の7人くらい前に並んでいた人は（列の加減でその人の時だけ窓口とのやり取りが見えた）、座席表を指さされてチケットを購入していましたが、私は座席表を見せていただくことなく「一部見えにくい部分がありますが…」とのことでそのままチケット渡されました。
余談ですが、とっても感じのいい女性でした♡
座席表…最初の方ならある程度選べるの…か？…？いや、それはないか…。
1月26日夜公演 40番台前半の座席は…！
当日券って当たり席も多いイメージがあるので、いったいどの席だろうかとワクワクしていましたが…。
前から2列目の端よりのお席でした ☆.｡.:(嬉´Д`嬉).｡.:☆
端よりではあるものの一番端ではなく、私のお隣さんはファンクラブでとったチケットを持っていましたし、「ギリギリ見切れ席と判断された席」と言ったところでしょうか。
でも、昼公演はほぼセンターから見ていたので、実際に見切れているのかいないの判断ができるのですが…見切れ席とは言えないほど見やすいお席でした。
無理やり難をつけるとすれば、首が少々痛くなるくらい？
（もっと端の方の迷惑にならないように、背中は背もたれにつけたまま、首だけをぐいーんと曲げて横を向いていたので）
てか、むしろ良席？いや、神席？
今回の当日券の感想をまとめると…
ということで、今回の当日券の感想をまとめてみましょう。
番号が最後であればあるほど、長時間並ばなければいけない
40番代前半の私でも、チケット購入を終えたのが開演の35分前。
点呼スタートからその場にいたので、1時間以上並んだ計算になります。
この日はそんなに寒くなかったのでまだマシでしたが、寒い日は防寒対策が必要です。
整理番号順で前の席とは限らない
マーダー大阪公演の時は、整理番号の若い順から前列の見切れ席を販売していたような印象を受けますが、今回は前方・後方ではなく、正面か否かの基準で発売されている印象を受けました。
整理番号が若い人は、1階の正面のお席で、その後に1回前列の端の席。
それが終わると、2階の端の席…というふうになっているのかな？
いずれにせよ、グローブ座はステージと客席が近いので1階中ほどと言ってもかなり近くに見えると思います。
なので、演劇界の一般的な考え方だと、当然正面のお席が良席となるのでしょう。
昼公演はファンクラブで取ったチケットで2階で見ていたのですが、2階の下手側（ステージに向かって左側）の席は端から3席ほど黒幕がかけられ不使用でした。
上手側は黒幕対応なしでした。
さらに、2回の上手・下手共にパイプ椅子に座布団を敷いたお席もありました。
ここまでして、見られる人を増やしてくれるのはうれしいですね。
整理番号は90番台までありました！
気になる整理番号ですが、私が見た日は90番台までありました。
キャンセル待ちの方も数名いらっしゃったのかな？
平日、土日で異なりそうですが、100名近くの人が入れると思うと望みが出てきますね。
大阪の当日券はどうなるの？
気になるのが大阪での当日券。
まだ、発売方法なども公開されていませんが（発表されました！ → 公式サイト）、当日券があるにはあると信じています。
ただ、東京に比べて「関係者席」の確保が必要ない土地柄、当日券の枚数は少ないのではないかという気もしています。
こちらはかなり激戦になるかもしれません。
…が、もちろん挑戦します！
夢のようなひとときでした…☆☆☆
と、こんな具合の当日券でした。
私にとっては、ほんっとうに夢のようなひとときで…
あ、よだれが…(๑¯﹃¯๑)
いずれにせよ、私のイメージとしては「当日券」＝「関係者席・もしくは見切れ席」＝「超良席の可能性大」のイメージがあるので、当日券って嫌いじゃないんですよ。
でもたまに、本気の本気の見切れ席があったりするので（フォエプラ…ブリーゼホール…むむむ…( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）、その点は一種のかけのようなものですが。
それでも、観ることができるって素晴らしい。素晴らしいのです。
今回紹介したのは、あくまでも私が体験したときの話になるので、もしかすると途中で変わるかもしれませんし、私の思い違いかもしれません。
その点ご了承いただければと思います。
私は本当なら、明日にでも当日券にチャレンジしてグローブ座に飛んでいきたいのですが、そこはグッと我慢して大阪公演の当日券に全力を注ぎたいと思います。
どうか大阪公演も、並び＆先着順ではなく電話予約の方法をとってくれますように…。
あ、因みに大阪と東京、どっちにしよっかなぁ…って迷ってる人がいるのなら、私なら東京グローブ座を選びます。
公演回数が多く1公演あたりのライバルが少なそうだということと、客席と舞台の近さがポイントかなぁ。
大阪しか行けないって人は、一緒に当日券獲得に向けて頑張りましょう♪
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（↑感想というよりはストーリーになりました(;’∀’)）
☆戸惑いの惑星初日おめでとう＆健くん滝沢歌舞伎ご出演決定～♪☆
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