東京ディズニーランドで、今年2014年5月29日より始まった
【ワンス・アポン・ア・タイム】
もう見に行きましたか?!
先日シューイチでも特集されてましたね。
この【ワンス・アポン・ア・タイム】とは、ざっくり言うと
東京ディズニーランドで行われているショーで、
内容をさらにざっくり言うと、シンデレラ城をスクリーンにして
映像を映し出す3Dプロジェクションマッピングを楽しめるショーなのです(*´∀`*)
因みに3Dプロジェクションマッピングとは、東京駅や大阪城でも行われたので
耳にしたことがあるかもしれません。
以下引用
プロジェクションマッピング(英語名:Projection Mapping)とは、
パソコンで作成したCGとプロジェクターの様な映写機器を用い、
建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
3Dプロジェクションマッピングとも。
プロジェクション(=投影)という単純映写ではなく、
マッピングという言葉が加わった言葉で、ここには投影する対象に映像を
張り合わせるという意味合いがあり、対象と映像がぴたりと重なり合うことで
意味を持ってくる映写方法である。
出典:Wikipedia
公式サイトによると【シンデレラ城が絵本になる】という美しいフレーズ☆彡
実際に見るより一足先に、画面で見ましたが、ワクワクするディズニーのストーリーたちが
音や光にあわせて、張り合わせるように、そしてクルクルと動きながら映し出されていました。
プロローグから始まり、ストーリー01は【夢を追いかけて】
アリスの世界です。
ストーリー02は【心の底から信じること】
ピーターパンが空を舞います。
ストーリー03は【美しさは心のなかに】
シンデレラが華麗にワルツを踊ります。
そしてエピローグ。
物語を締めくくる言葉。みんなでつぶやいて、そっとシンデレラ城の絵本をとじます。
最後の言葉とは…
それは実際に見てからのお楽しみ♪
ディズニーのストーリーは、小さな子供でもわかる単純なものだけど
本質は、誰もが持っている心、そして忘れてはいけない大切なことを
思い出させてくれるものばかりですね(*´∀`*)
さて、この【ワンス・アポン・ア・タイム】ですが、シンデレラ城前の
中央鑑賞エリアで見るためには、抽選に当選しなければいけません。
抽選は、パークがオープンしてから各回ショーの開演30分前まで
トゥモローランドのトゥモローランド・ホールという場所で行われます。
(画像は公式サイトからお借りしました)
黄色い丸が抽選場所。
パークに入って、ワールドバザール(緑の屋根)の途中で右折
赤矢印のとおりに進むと到着します。
数年前からこの抽選方式がかなり採用されてきましたが、
ワタクシ当選率低し…(´;ω;`)
今回は当選した~!!(*´∀`*)と思ったら雨キャンセル。。。(´;ω;`)
ということも多々あります。
天気が下り坂の日は、ショーが2回あったら、1回目のショーに申し込むと
いいかもしれませんね。
また、パークがオープンして、私は抽選!私はファストパス!と二手に
別れる予定の方もいらっしゃるかもしれませんが、抽選もファストパス発券も
いずれも、人数分のパークチケットが必要ですのでご注意を!
また、抽選はショー開始の30分前まで受け付けているので、
そんなに急ぐ必要もないでしょう。通りかかった時に抽選済ませましょう!
混雑時はこの抽選に時間を取られると悔しいので笑、タイミングを見計らってね。
さて。
では、残念ながら抽選に外れてしまったらもう見られないの?!
ですが、そんなことはありません。
中央鑑賞エリアでの鑑賞はできませんが、その後ろから、横からなら見ることができます。
また、このワンスはお城に映し出すものですので、普通のショーより
いいポジションでなくても見やすいでしょう。
せっかく開催時間にパークにいるならぜひ見てみたいですよね。
また、絶対に観たい!
これを見に行くんだっ。
金に糸目はつけなくてよっ。
な方に朗報。
ディズニーオンライン予約・購入サイトに行けば
ホテル+パークチケット+ファストパスチケット+朝食+パーク内での昼食+
ワンスの中央鑑賞エリアチケット+選べるショー鑑賞券+オリジナルグッズ
などがセットになったプランがあります。
でもね。
でもでもね。
笑えるくらい、いいお値段ワハハハハハ~
いつか、こういったパッケージプランでディズニーに遊びに行くのが
今のところのささやかな夢です。
え?!
値段?聴く?聞いちゃう?
じゃ、心してどうぞ!
¥51,300~¥74,200
ひゃっほーい!
でも、社会人なら頑張れば出せなくもない金額ですよね。
私の友人は、毎年ディズニー狂2人で、海外旅行に行ける金額でディズニーに行くそうです。
お値段ひとり10万強!!!!
うん。それも素敵!
ということで、私も今年中には【ワンス・アポン・ア・タイム】この目で見たいと思います。