何度見てもインパクトが強いな、コレ。(服を……服を着てください)
ということで、久しぶりにV6なブログを更新です。
書きたいことは昨年の12月23日から(←)いろいろあるので追々書いていこうと思うのですが、まずは待ちわびた戸惑いの惑星DVDから。
そして、本編の感想ではなく通常盤の特典であるコメンタリーの感想からまとめてみたいと思います。
戸惑いの惑星 DVD通常盤 コメンタリーを見て
TWENTIETH TRIANGLE TOUR 戸惑いの惑星(通常盤 メンバー副音声付) [ 20th Century ]
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さて。今回は劇中で使用した曲をまとめたCDつきの「初回限定盤」と、本日のブログ記事となっているコメンタリー(メンバー副音声付き~話が逸れまくりの鑑賞会~)つきの通常版の2形態での販売となりました。
両方とも購入しましたが、戸惑いの惑星は「大大大大大大大大好きな」作品だったので、通常盤特典のコメンタリーをそれはそれは楽しみにしておりました。
が………(笑)
コメンタリーなのに申し訳ないけど……黙ってて!(by坂本)
今回ね。ほんとに、ほんとーに、コメンタリー楽しみにしてたんですよ。
もともとアルバムなどでも、楽曲を作った本人のライナーノーツが好きなんです。
あぁこんな思いで作ったんだなとか、こういった意味もあったのか。とか感じたいし知りたいんですよ。
今回のコメンタリーでも、「このシーンの心情はこんな風だったんだな」とか、「このシーンの裏ではこんな工夫があったんだな」とか、それはそれは楽しみにておりました。
が………。
いのっちーーーーーーーーーーーーーー!(笑)
ま、トニセン3人のことですから、多少話が逸れることは想像していました。
そもそもタイトルの副題が~話が逸れまくりの鑑賞会~ですから。
そうか。これはコメンタリーではなく、3人の鑑賞会を「壁に耳あり」状態で聴かせてもらってるのか。
そう思えば納得です。
もうね。話が逸れすぎて大洋のポンセ(名前ぐらいはわかってしまう同年代の悲しき性)や、ゲームにまで話が及んだときはもう………。
もうそろそろ、こっちの世界(戸惑いの惑星)に戻ってきていただけませんかねぇ?
と結構本気で思ったりもしたものです。
坂本くんが「黙ってて!」っていった時、「そうだ!そうだ!」と村人Cのセリフのように、握りこぶしを突き上げながら叫んだものです←ウソ。
もちろんイノッチのことは大好きですし、イノッチが話を盛るからこそ盛り上がったシーンもたくさん知っているのですが、今回ばかりはもう少し舞台の裏話を聞きたかったよ………。
ちなみに「このシーンは下でドライヤーかけてた」とかは舞台に関係する話なので大歓迎です。
「残念だ……残念だぞここは」(by坂本)
コメンタリーを見ていると、なんかちょこちょこ残念だなぁ~って思う発言があったんですよいのっち←(笑)。
はせっち大好きだったし、本当に感動したから。
それなのにいのっちときたら、「ここの顔いいね~(他人事風)」とか、「こんな風になってたんだ(他人事風)」などの発言が多くて、なんかちょっと悲しいなと思ったりもしたんですよ。(ごめん、私めんどくさいね)
極めつけは最後の最後の「これが僕だよ」のシーンは、「もうこれで終わるからハッピーな感じだった」みたいな発言まで飛び出して、心の中で「えーーーーーーーー!」って叫んだと同時ぐらいに坂本くんが「残念だ」って言ってて(笑)。
「あのシーンで涙した方も多い」のにね(笑)。
なんか、コメンタリー見なきゃよかったかなぁ~ってぼんやり思っている時に気づいたんだけど……↓↓
戸惑いの惑星コメンタリーやっと全部見た。「コメンタリーなのに申し訳ないけど……黙ってて!」だし最後のシーンのいのっちのコメントは私的にも「残念だ」(by坂本)なんだけど、全部見て感じたのは結局いのっちはシャイだってこと。自分の演技のVTRを見てられないんだろうなーと思ったら微笑ましい。
— tsubaki★ (@7tsubaki7) March 23, 2018
これ、そのときのTwitterなんですが、いのっちはきっと自分の演技を真面目に見るのが恥ずかしいのかな?と感じました。
本当はちゃんと考えてるしちゃんとやってるんだけど、シャイだから自分の演技見てらんなくてついつい茶化したようなことを口走っちゃうんだろうな~なんて感じました。
ま、話が逸れてるところとか、話を盛っちゃってるところとかはシャイでもなんでもなくて、イノッチの真骨頂なんだろうけど。
途中までは、「ちょっといのっち~………」って思ってたけど、シャイなんだって思えばある意味微笑ましくも感じなくもないかな。
もちろん舞台の話もちゃんとしてます
Twitter上にある皆さんの感想を見ていたら、「思ってたよりちゃんとしてる」という意見もあり(笑)、なるほどそういう見方もあるなと思いました。
私は舞台のコメンタリーと思ってワクワク期待していたけれど、タイトルにあるようにメンバー鑑賞会だと思えば、確かに舞台の話を結構してる。
舞台には登場しなかったけれど重要な役割を果たす女性の「名前」も分かったしね( ̄ー ̄)ニヤリ。
そうそう、イノッチがクラブ33に行ったことがあるってことも。
(CLUB33に関してはずっとずっと行きたくて、戸惑いの惑星を見るずっと前からこんなブログ記事を書いていました)
コメンタリーに関しては、まだ字幕なしで1回見ただけなので、字幕ありでもう一回見たらと聞き漏らしていた舞台の話などがもっともっと拾えそう。
そして、「話が逸れる」とわかっているので(←)、過剰な期待をせずに見れば「あぁ。私が最初に感じた以上に舞台の話してたね」ってことになるかもしれません。
それを期待してもう一度見たいと思います。
やっぱりダイスキな作品
コメンタリーを見たあとは、いのっちの残念な(←まだ言うか!)発言があったりしてちょっとがっかりしてたんだけど、その後本編(というか歌を中心に)をサラッと見返すとやっぱり大好きな作品なんですよね。
はせっちなんて見てるだけで涙が出てきそう。
あの儚い感じが本当に素敵で。。。
もちろん三池さんも由利さんもステキだけどね。
因みに私が大号泣(音もなく)したシーンは、三池に届いた宛名のない手紙のシーンでした。
泣ける………( ;∀;)
次回のTTTの布石だと感じた締めでした
戸惑いの惑星のDVDが発売されたことや、コメンタリーの最後あたりを聴いていて感じたのが、これ、次のTTT動き出してるな?( ̄ー ̄)ニヤリでした。
多分今年の年末か来年の最初くらいに、TTT第二段があるのではないだろうか。
今はそんな期待に心を躍らせています。
次回はどんなお話かな~。
いや、TTTは自由だから舞台とは限らないよな。
朗読会とかだったりして。
いやいや普通にトニコン?
どんな形であれ、きっと素敵なステージになると思っています。
次回のTTTも楽しみにしつつ、いつでも好きな時に戸惑いの惑星を見返すことができる喜びをかみしめたいと思います。
あ、最後に。
コメンタリーで「いのっちいのっち」といのっちを責めてるような感じになっちゃいましたが(笑)、いのっちのことは大好きです。
そして話を盛ったり脱線したりするいのっちも大好きです。
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