軍師官兵衛でお馴染みの
岡田准一くんがご出演！
映画、【蜩の記】～ひぐらしのき～
をやっと見に行くことができました！
2014年10月4日公開の映画です。
見たのは公開から早4週間弱。
楽しみにしていましたが、
こんなに遅くなったのは、
兄さんたちが
ON THE TOWNを上演
していたから。
→ ☆トニセンミュージカル【ON THE TOWN】3回観た感想！☆
10月は東京、大阪と観劇三昧
（と言っても計3回だけど）
だったので、遅くなりました。
岡田くんの出演映画を劇場で見るのは
【永遠の０】以来かな。
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さて、【蜩の記】。
あらすじはざっくり言うと
10年後に切腹を命ぜられた男と
見張り役をまかされた男
（こっちが岡田くん）、そして
家族のストーリー。
←相変わらずざっくりすぎる。
詳しくは、公式サイトでどうぞ↓↓
→ 蜩の記 公式サイト
ひらパーとのコラボもあるのね。
【蜩の記公開記念展示】だそう。
11月3日までだから急げっ！
詳細は、蜩の記公式サイトから
【ひらパー×蜩の記】
のバナーをクリック！
さて。
このページをご覧の、ほとんどの方は
ストーリーはご存知かと思いますので
ほんと、直球に感想のみ。
事前に、番宣やCMなどを見て
大体のあらすじを知っていました。
ストーリーは、大どんでん返しが
あるわけでもなく、
おおよそ想像通り進みます。
役所さん演じる、10年後に
切腹を命ぜられた
戸田秋谷（とだしゅうこく）の
己が信じた道を進む、迷い無き
凛とした姿。
秋谷を信じ、日々を丁寧過ごす妻。
そして子供達。
切腹まで3年となり見張りを命ぜられ
生活をともにすることになった
檀野庄三郎（岡田准一）。
庄三郎が、秋谷や家族と過ごす日々で
考え方や物事の見方が変わっていく様は
物語に大きな変動はなくとも
見ごたえがあり、いろんなことを感じ
られました。
出演者の皆さん、凛として美しく
物語を映像化されていました。
正しきことは美しい。
美しきことは強さでもある。
本当に自分の信念を貫けるなら
怖いものなどないのかもしれない。
と映画を見ながら感じました。
日々時間が流れていく中で
ついつい見失ってしまいがちですが
「毎日を丁寧に」「その日を感謝して」
暮らすことを、もう一度考えて
そして、実行に移したいと思いました。
この映画、見られて良かった。
そして、最後に一言。。。。。
役者の皆様、流石でございました！！
P.S その１
帰ってきてから見た
マルちゃん麺づくりのCMに
ほんわかしたのは内緒です笑
P.S その２
この時のブログ→☆クリック で
期待していた乗馬シーンは
なかったですぉ(´д｀)
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