先日、やや暑苦しいまでにTTT2「カノトイハナサガモノラ」の感想や自担愛(ほぼこっちか……)について語ったのですが、自分の覚書きとしてグローブ座当日券のことについても語っておこうと思います。
本当はパンフの感想とかグッズの感想も書きたかったのですが、当日券と開演前の覚書きだけでかなり長くなってしまいました(;’∀’)
なので、パンフやグッズの感想はまた別に改めたいと思います~。
内容に関してはネタバレしていませんが、舞台の演出(というか坂本くんが上手・下手のどっちが多く感じたなど)に関してはネタバレしています。
ご観劇がまだの方で、まっさらな状態で観劇されたい方は、どうぞお気を付けくださいませ♡
グローブ座の当日券(カノトイハナサガモノラ)
東京グローブ座は当日券の確保枚数が多いというイメージがあるので、粘って電話をかけ続ければチケットを取る自信はありました。
ただ、当日券の「具合(?)」は気になっていたので、それに関してはTwitterをちょこちょことチェックしていました。(今回の公演に限らず先入観ナシで見たいタイプなので、基本的には自分が観劇するまではTwitterで感想を見ることも控えています)。
それらの情報によると、電話受付開始2時間後でも取れることがある、整理番号と席順は結構バラバラ、日中は日差し・暑さ対策が必要で、夜公演は虫除け対策が必要とのこと。(みなさま、情報提供ありがとうございます)
ということで、行きたい日の前日12:00前には電話の前にスタンバイ。おなじみの、家電&スマホの2台で電話をかけ続けました。
因みに私が観劇した日は、マチネ(昼公演)の1回のみの日でした。
1時間10分後に電話がつながる
電話をかけている間も「しばらく待って……」のクマ狩りではなく(KinKiファンだけ?クマ狩りって言うの)、比較的ツーツー音が多かったので「こりゃ、すぐにつながるな( ̄▽ ̄)ニヤリ」と思っていたのですが、予想に反して電話がつながったのは開始から1時間10分後の13時10分。
ただ、皆さんの当日券情報をチェックしていると、整理番号が早いから良席と言うわけではなさそうなので、確実に取れるのであれば番号は後ろの方でも良いな~なんておもっていました(相変わらずの 貪欲 of 貪欲)。
結局、13:10に繋がって、整理番号は40番台後半。通話時間は約5分でした。
席種に関しては全く案内なしでしたが(多分言い忘れておられたのかと)、どうせ席種は選べないし「私当日券と相性が良いので」(←ドクターXの米倉涼子さん風に読んでいただければ……。でも結構ほんと)11,800円用意していくから案内なくてもOKでした。
ちなみに集合時間は開演1時間前の12:30。開演20分前になると、キャンセル扱いとなります。とのことでした。
加えて、「時間にゆとりをもってお越しください」とのことでした。
12:15~受付開始
確か……ですが、12:15頃から受付が開始されました。最初に係の方に当日券番号を告げ、身分証明書を提示して当日券待機エリアに入ります。
その後、私が観劇した日は10人か20人ずつ整列。整列をつくるまでは、声の届く範囲であれば自由に過ごすことができました。
整列前は周囲に気を付ければ日傘をさすこともできましたし、係の方も日陰へどうぞというようなことをおっしゃってくださいました。(木があるので少し陰になっている場所もあり、建物の屋根の下にも少し待機スペースがありました)
ただ、何人ずつ整列になるかは、その日によって違うようですね。基本的には日差しを遮るものもなく、番号が後ろになればなるほど長時間並ぶ必要があるのでマチネの場合は熱中症対策は必須だと感じました。汗もダラダラかきました。観劇前とは思えないぜぃ!
私は40番台後半で13時前にはチケットの購入を終えられたのですが、その時点までは2つの窓口で当日券対応をされていました。
座席は下手側通路脇のボッチ席
グローブ座の1階は前から順にABCと続き、センターブロックは14列まで、サイドは15列までとなっているようです。
グローブ座の1階の座席表 → 公式サイト
私が購入した座席はいわゆる補助席でしたが、場所で言うと「J列9番」にあたる位置。座席表を見ると空間になっていますが、そのスペースに補助いすが設置されていました。
補助いすといってもクッションや背もたれは、普通の座席の共布が使われているようですし、座席に席番のプレートも付いていたのでパっと見た感じ補助席だとは思いませんでした。
三角形のスペースの通路側に椅子がひとつ。椅子の左側は三角スペースになっているので荷物が置けてめちゃくちゃ快適(笑)。加えて通常の座席よりも5cmくらい座面が高いようで、席の位置的にも高さ的にも、遮るものがない状態で舞台を眺めることができました。
ただ、後の方の邪魔になってないかな?と少し心配になったので(段差もあるし大丈夫なように設計されているとは思いますが)、ちょっと反り気味(?)で私なりに座高を下げる努力をしたつもりです(;’∀’)
ちなみに、1列前の「I列7番」にあたる位置にも空白のスペースがあるのですが、そちらにも補助いすが置かれていたようです。
そして、2列後ろのセンターブロック通路側になる「L列10番」にあたる位置にも補助いすがあったんじゃないかなぁ?
また、上手側にも同様のスペースがあるのでそちらにも補助いすが出ているようです。(反対側から見ても、ちょっとだけぴょこっと頭が出ているので多分補助席だと思います)
昨日ブログに書いた通り、このお席に関しては「見やすい」「荷物を置くスペースが広い」だけではなく、坂本担にとってプライスレスな経験ができるお席でした(笑)。しかも坂本くん下手側多かったような気がするし。
でも、上手側でもシーンがあったりしたから、下・上どっちが多いかは上手で見てからじゃないと判断できないな。でも、9番の座席からだと結構真正面に見ることが多かったような気がします。
少なくとも「全然こっちこな~い!」とか「反対側が良かったかも……」などとは思いませんでした。
と、当日券の覚書きはこんな感じです。
ロビーに入ってからの流れ
ロビーに入ってからの流れも、覚書きしておこうと思います。
双眼鏡申請を行う
ロビーに入ってとりあえず真っ先に向かったのが、双眼鏡申請。正面入り口の反対側、グッズ列の奥にありました。
まだ客席が解放される前で、距離感がわからなかったのでとりあえず申請。申請はチケットと双眼鏡のチェックとなります。
せっかく申請した双眼鏡でしたが、ありがたいことに一度も使用することはありませんでした。(グローブ座狭い!好き♡)
因みに私が伺った日は13時前で、双眼鏡申請は待ち時間ゼロ。誰も並んでいらっしゃらなくて、さくっとチェックしていただきました。もう少し遅くなると、ちょこっと列ができていたようです。
あくまでも私の感覚ですが、グッズのスタッフさんは複数人いらっしゃり列の進みも早いので、双眼鏡申請が空いていたら先に済ました方が良いかもです。
グッズ列もスイスイすすむ
その次に向かったのがグッズ列。比較的スイスイとすすみました。
私は今回パンフ2,200円とブランケット2,000円のみと決めていたので(できるだけモノは増やしたくない。何故ならいつか訪れる処分が切なすぎるから)、さくっと購入しました。当然ながら袋はいただけないので、グッズ類を入れる袋持参必須です。
パンフのサイズは、縦24cm×横18cmのちょい小さめ。入り口で3人の写真入りのフライヤーを頂けるのですが、フライヤーの方が大きいのでパンフに挟んで持って帰っても折れちゃうと思います。まっすぐ持って帰りたい方は、いつも通りクリアファイル必須です。
ブランケットは、多分……ですが袋に入った状態でA4サイズくらいかな?くたっとした材質なので、半分に折ることもできます。半分に折るとパンフと同じくらいのサイズになるような気がする。(袋捨てちゃったからよくわかりませんが)
お手洗いの行列に並ぶ
観劇前にはとりあえずお手洗い。ということで、グッズ購入後お手洗いの列に並んでみました。
ちなみにこの時点で13時ちょっと前だった気がします。スタッフさんが、「もうまもなく開場です。開場後は2、3階のお手洗いもご利用いただけます」とアナウンスされていました。ちなみにスタッフさんいわく、3階お手洗いが一番空いているとの情報でした。
私はそのまま1階のトイレを利用しました。
お手紙ボックスはありませんでした
あくまでも私が伺った日の話になりますが、お手紙ボックスはありませんでした。
ただ、入り口近くの右手側にファミクラのスタッフさんがいらっしゃるので、そちらでファンレターは預かっていただけます。
東京に住んでたら通い詰めるところだった汗
危ない危ない!
東京に住んでたら、うっかり通い詰めるところだったわ汗!
という気持ちでいっぱいです(笑)。
いや、その前に\先立つもの\が必要ですけどね。
でも、頑張ればチケット取れるって危険な状態ですよね。
私、自制できるかな?自信ない……。
大阪はどうかな~?戸惑いの時も結構激戦だったんだよな。
私は確か1日は結局つながらずで、もう1日はキャンセル待ち3番目くらいだった気がする(今調べてみたら、やっぱりキャンセル待ち3番目でした。結局入れた。)
とりあえず、出来る限りはやってみようっと!!!
グローブ座のようなキュット詰まった感がないので、ちょっと残念だけど。
ということで、パンフやグッズの感想など、あと1回は続きます~(しつこい!)。
2019.8.8追記
書きました!
→ カノトイハナサガモノラのパンフとグッズについて好き勝手語ってみた
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