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登別万世閣に宿泊しました☆温泉&お食事!近隣観光は地獄谷&間欠泉

ホテル・旅館

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自由行動が好きな私にしては珍しく、ツアーの旅行に参加して北海道を旅しました!

久々で新鮮でした。

今回は3泊4日のツアーだったので、合計3つの旅館・ホテルに宿泊したので、その様子を残しておこうと思います。

 

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登別温泉 登別万世閣【1泊目】

 → 登別万世閣 公式サイト

1泊目は登別温泉にある旅館、登別万世閣(まんせいかく)へ。

バスで到着してそのまま旅館にはいったため、お宿の玄関の写真を撮り忘れてしまいました(;’∀’)

お部屋

3名でツアーに参加したので、2名参加の方に比べると広めのお部屋だったのだと思いますが参考になれば幸いです!

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お部屋に入ると、畳の間と昔ながらのテーブル&椅子のセットが!

ザ・旅館という感じでほっこりできます。

小さいころ親戚とよく旅行に行っていたのですが、たいていの旅館にこういったテーブル&椅子のセットがありました。

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右側にあるのが冷蔵庫テレビ

冷蔵庫の中には、ポット用のお水が入っていましたよ。

金庫も用意されていました。

食事に行っている間に、部屋に布団を敷いてくださっていたのですが、2組しか敷かれておらず……。

お茶碗も3つ使ってたのになぁ。

ま、ツアー客のほとんどが2名だったので間違えたのでしょう。

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部屋から玄関を振り返ったところ。

この写真の右側にユニットバス&洗面所があり、左手側がお手洗いになっています。

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洗面所には備え付けのドライヤーがありました。

風量はそれほど強くなく、いわゆる旅館やホテルによくあるタイプです。

おもてなしの御茶菓子

ホテルと違い旅館の楽しみの一つに、おもてなしの御茶菓子があります。

今回もありましたよ~♪

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手前の鬼の金棒(木ですが……)がルームキーのキーホルダーです。

登別にはがたくさん!ってことで、可愛いキーホルダーですね。

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お茶請けは「北の宿」

サクッとした生地にホワイトチョコがコーティングしています。

とても美味でした!

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お茶は煎茶×3ほうじ茶×3伊藤園のティーバッグです。

このお茶を採用しているホテルと良く巡り合います(笑)。

登別万世閣 お食事

今回の旅行の夕食では唯一、バイキング形式ではなかったお宿です。

夕食は大広間にて和御膳

夕食は畳敷きの大広間にて和御膳が提供されました。

ステージもある大広間でしたが、この日はステージは使われず(笑)。

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畳みに座って食べるタイプで、膝が悪くて座れない方には低めの椅子も用意されているようです。

ただし、低めとは行ってもお膳は畳に置かれているので、距離が遠くなり食べづらそうではありました。

量は少なく見えるかもしれませんが、結構お腹がいっぱいに!

ごはんは後で持ってきてくださいます。

朝食はバイキング!

朝食は椅子&テーブルでのバイキングでした。

ツアーで伺ったこともあり、大混雑!

ゆっくり食べたいのなら、早めに伺うのがポイントですね。

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和洋折衷で色んなメニューがありました。

私は気づかなかったのですが、お塩の種類が豊富でとてもおしゃれだったそう!

途中、別料金(500円くらいかな?)のメロンをワゴン販売されていました。

ただ、食べるものが豊富にあるのでなかなか売れ辛いようです(笑)。

 

私たちのツアーだけでもバスが4台あったので、朝食会場は大混雑!

出遅れた方たちはしばらく席が空くのを待っていたようです。

テーブルには……

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このようなシートをいただけて、終了したら裏返します。

このシートがあることで、全員で食事をとりに行くことができるので嬉しい心遣いですね。

朝から満腹になりました!

温泉・大浴場

この北海道旅行では、各お宿で温泉に入れたことも大きな収穫でした♪

というのも、旅行中~旅行から帰ってしばらくは、化粧水いらないのでは?というくらいしっとりスベスベ

階段がある大浴場

さて、登別万世閣さんの温泉・大浴場ですが、公式サイトにも記載&写真があるように階段がある大浴場になります。

大浴場への扉をあけるとちょっとしたスペースがあり、すぐに階段。

この階段を降りなければお湯にたどり着けません。

各お部屋にお風呂はついているものの、バリアフリー的観点から見るとなんとかならないのかなぁ………と感じてしまいました。

ただでさえ滑りやすいお風呂なので、お年寄り膝が悪い方などは大変かもしれません(*_*)

 

階段を下りたところにあるスペースの真ん中に湯船がドーーーーーン!

湯船を囲むような形(といっても2辺だけですが)にシャワーなどの洗い場がありました。

シャワーの浴び方が荒い方がいると、湯船にはいっちゃうかもです汗。

露天風呂もあり!

公式サイトに写真もアップされていますが、露天風呂もありました。

東屋がついて、風情がありましたよ~。

暗くなってから入ったので、オレンジ色の温かみのあるライトアップでとても癒されました。

近隣の観光名所

お宿から徒歩で行ける場所に、いくつかの観光名所(?)がありました!

実は夕食後のオプションツアーとして観光も用意されていたのですが、自由行動が好きな私の提案で私たちは独自で行くことに。

登別 地獄谷

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翌日、朝一で伺う予定ではありましたが、予定されている時間が15分だけということと、旅館から歩ける場所らしいということ、ライトアップされているということもあり、夕食後の散歩がてら行ってきました。

お宿からこちらまでは、徒歩約15分程度。

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雄大です!

と言いたいところですが、写真がブレブレ……。

ライトアップされていて神秘的でした。

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この写真もぶれていますが、階段状の道があり奥まで行けるようです。

少しだけあるいて引き返しました。

翌日はここまでくる時間が無かったので、やはり前夜に立ち寄っていて良かったです♪

ライトアップも神秘的でしたし♪

ちなみに翌日はツアーの旅程として、朝一でこちらへ。

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残念ながら小雨がパラついていたのですが、雄大な景色を堪能しました。

(20分だけだけどね)

泉源公園の間欠泉

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 → 泉源公演の間欠泉 登別観光協会サイト

お宿から地獄谷に向かう途中に何やら湯気が見えまして……。

上からのぞき込んでみると、階段を下りた場所が公園になっていてそこから湯気がもくもくと立ち上っています。

 

せっかくだから階段を下りてみると、そこは泉源公園間欠泉がありました.

Wikiによると、間欠泉とは「一定周期で水蒸気や熱湯を噴出する温泉のこと。 」だそう。

 

公園には登別らしく鬼の金棒が。

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それぞれの金棒の下には九星気学が記されており、「家庭円満の効験あり」などの言葉が書かれていました。

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自分の九星を見つけて、キャッキャキャッキャと写真を撮りつつ(最初はほかに誰もなかった)湯気の出る方へ。

この上の写真に奥から湯気が出ている階段があるのがおわかりでしょうか?

階段を下りると……

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………。

な、なにも写っていませんが、こちらが間欠泉です(笑)。

勢いよく温泉が噴き出していました。

さきほどのリンク先である、登別観光協会によると3時間に1度噴き出すそう。

なんてナイスタイミングなんでしょう。

実は地獄谷よりこちらの方がテンションが上がったことは内緒です。

周囲には温泉特有の硫黄臭がただよっていて、あぁ、温泉なんだなぁとしみじみしました。

閻魔堂

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 → 閻魔同 登別観光協会サイト

こちらも地獄谷に向かう途中に鎮座しておられました。

人が多かったので帰りに写真を撮ろうと思っていたら、帰りはもっと人が多くなっていたので反対側の歩道からさくっと撮影。

サイトによると「平成5年、第30回登別地獄まつりの記念事業として製作した「閻魔大王からくり山車」が安置されています。」だそうです。

お祭りの時期以外は閻魔堂内でからくりが上演されるそうですよ!(上演時間はサイトでチェックしてね!)

近隣インターチェンジには歓迎鬼像

こちらはお宿から徒歩の距離ではありませんが、お宿に向かうとき、そしてお宿から次へ向かう際に通りかかった登別東インターチェンジ前にあった歓迎鬼像

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なかなかの迫力です!

バスの中からちょこっと撮影。

初登別!楽しみました

ということで、初登別。

お宿ものんびりしていて良かったですし、何よりお宿から徒歩圏内夜でも楽しめる観光地がいくつかあったのが最高でした!

その道中にコンビニもあったので、宿の周辺としては今回宿泊した3つのホテルでは一番良かったのかな?

ツアー的には、18時15分ごろにお宿に入って、翌朝8時15分には出発でした。

もし近くに観光地が無ければ、この日は空港からホテルへの移動だけで終了でした。

そういった意味でも、良いお宿でした!

 → 二日目はこちら! ☆温根湯ホテル四季平安の館に宿泊!お部屋・お料理・温泉の口コミ☆☆

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