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温根湯ホテル四季平安の館に宿泊!お部屋・お料理・温泉の口コミ☆

ホテル・旅館

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前回の記事に引き続き、北海道ツアーで宿泊したお宿の記録です。

ちなみに1泊目はこちら → ☆登別万世閣に宿泊しました☆温泉&お食事!近隣観光は地獄谷&間欠泉☆

 

2泊目温根湯ホテル 四季平安の館ゆきわりそう館に宿泊しました。

 

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温根湯ホテル 四季平安の館

 → 温根湯ホテル 四季平安の館 公式サイト

2泊目もバスで到着してそのまま館内に入ったので、入口の写真を撮り忘れました(;’∀’)

バスが到着する直前にガイドさんが「四季平安の館は温根湯温泉でも1、2を争うお宿です」とおっしゃったので、車中がワッと沸いたのですが、温根湯温泉にはお宿が2軒しかないようです(笑)。

この日も18時頃に到着して、翌朝8:10の出発となりました。

客室は広々!

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お部屋に入った瞬間の感想は「広い!」でした。

和室二間続きになっていますが、とにかく広い!

3名利用だったからでしょうか?それとも、全体的にこんなに広いのでしょうか?

洗面所など

入ってすぐに板敷のスペースがあり、そちらに洗面所が。

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洗面所は水道が2つある広めのスペースで、朝の支度も複数名が同時に行うことが可能です!

備え付けのアメニティをチェックしてみましょう。

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女性用KOSEの「QUEST」化粧水&乳液

男性用もKOSEの同シリーズで、ヘアートニック、ヘアリキッド、アフターシェーブローションがありました!

男性用まで備え付けられている心遣いが素晴らしい!

因みに、持ち帰れないようにだと思いますが、キャップが浮いた状態になっていてきちんと締まりません。

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フェースソープと書かれているので、フェイス……顔も洗えるということでしょう。

こちらは資生堂でした。

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歯ブラシが色違いになっているので、翌朝使用するときに誰のものかわかりやすくていいですね。

洗面台の隣にお手洗い、そしてその隣に独立したお風呂が付いています。

靴を脱ぐ場所の近くには、こんなものが。

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温泉に向かう際に利用できるカゴバッグです!

ビニール製なので濡れたタオルでも大丈夫!

館内用の手提げ袋は準備を忘れがちなのでありがたいですね。

お部屋

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洗面所側から部屋を覗くとこんな感じです。

正面にちょっと高さのある座椅子がありますが、この座り心地が最高

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座椅子の隣のテーブルには、旅館でお馴染みの小さくカットされた木を組み合わせて指定された形を作るあのゲームが置かれていました。

しばらく楽しみましたが、全然できませんでした(;´Д`)知恵が~………。

私たちは使用しませんでしたが、空気清浄機(兼加湿器???)が見えますね。

この右隣にちょっとした押入れがあって、その中に浴衣が入っています。

左側に少し移っているのがテレビです。

 

お隣の部屋が寝室スペースです。

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最初から布団が敷かれていました。

今度はちゃんと3組敷かれています(笑)。

ちなみにこのままの状態ではテレビを見ながら眠ることはできません

旅行中、テレビをつけたままの方が良く眠れるという方は布団を移動しましょう。

そのスペースは充分にあります( ̄ー ̄)ニヤリ

 

寝室側から見た景色。

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左側に移っているのが、浴衣が入った押入れ(タンス?)と、その下に冷蔵庫が入っています。

ちなみに売店でい・ろ・は・す大容量1,020mlを購入したのですが、これがなんと激安で180円

超良心的です。

お食事

お食事は夕食・朝食ともにバイキングでした。

私個人的には、この3日間で一番良かったかな?

夕食カニ食べ放題!

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3階にあるレストラン四季にて、和洋バイキング

お刺身あり!(←私にとってかなり嬉しい!)、目の前で揚げてくれる天ぷらあり!目の前で焼いてくれるお肉あり!2種類のカニも、北の大地のお野菜も食べ放題♡

いやぁ。いいっすね。

写真の左上に少し移っていますが、こちらもお食事中のあり。

このレストラン、スペースがとにかく広いので、みなさんのんびりゆったり楽しめたのではないでしょうか?

ジャガイモをふかしたものに切り込みを入れ、バターが添えられたものがものすごーーーーーーく美味でした。

この旅行で、ジャガイモ熱が高まりました!

もちろんおかわりを重ね、デザートまで完食♪

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チョコレートタワーのチョコフォンデュもあったのですが、バイキングで見かけるチョコフォンデュってチョコレートの固まり方がすごいですよね。

一度お皿に置いたが最後、もう二度と持ち上げられないみたいな。

ところがこちらのチョコレートは、いつまでたってもお皿にひっつくことなく美味しくいただけました。

朝食バイキングは朝からいくら丼!

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朝食も同じ会場にてバイキング形式でした。

初日の朝食の混雑っぷりを目の当たりにしていたので開始時間と同時に到着したのですが、少し早めに開けてくださっていたようでもう食べ始めてらっしゃる方も。

朝からお刺身があってテンションマックス↑↑

しかも、いくらまで♡♡♡

実はこのころになると毎日の食べ過ぎがたたってお腹がドーーーーーンとしていたのですが、いくら丼だけは見逃せない!と、ご飯とイクラをちゃっかりゲット。

自分でいくら丼にして楽しみました♪

量を抑えよう、食べ過ぎに注意しようと思ってもこんなにも取ってしまいました(;’∀’)

でも美味しかった~。

温泉・大浴場

温根湯ホテル 平安四季の館は、お風呂も良かったです。

ただ、部屋から温泉までの道のりが遠かった~!

エレベーターを2つ乗り継いで、別の館(だと思う)まで行かなければいけませんでした。

 

バスガイドさんもこちらにある「カバノアナタケ湯」がお好きだとのこと。

洗い場は少し少なくて順番待ちっぽくなってしましたが、お湯の種類も多く、お湯も良く、脱衣場も清潔感があっていいお風呂でした。

 

詳しくは公式サイトをご覧いただくとして、カバノアナタケ湯だけではなく、源泉100%かけ流し、露天風呂、薬石湯、露天風呂(男女入れ替え)などもありました。

洗い場近くの湯船に入って一息。

さ、出ようかとなったところで奥のお風呂に気づきました笑。

あ!ガイドさんが行っていたカバノアナタケ湯に入らなければといそいそと奥へ向かいます。

小さめの湯船がいくつかあって、お湯もサイコーでした。

脱衣場の様子も公式サイトで見られますが、清潔感があり、冷水も用意されていて良かったですよ☆

3日間で一番好きな宿だった

3泊した北海道旅行で、一番のお気に入りのお宿となりました。

食事に私が好きなものが多かったことや、レストランが広々としていたこと、脱衣場もそこそこスペースがあり清潔感もあって、お湯の種類も多くお湯自体も良かったことなどが決めてです←

それにお部屋も広々としていて、お風呂場までのカゴが用意されていたり、座椅子の座り心地もよかったなぁ。

あ、因みにお茶請けは、みんな大好き梅を平べったくしてほんのり甘みをつけたものでした。

うん、いい。いいお宿でした!

 → 3泊目はこちら ☆ヒルトンニセコビレッジ!部屋&温泉&夕食&朝食の正直な口コミ☆☆

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