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【君が人生の時】坂本昌行主演2回観劇した感想をまとめました!

V6(ほぼ坂本くん)(~2021年11月まで)

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2017年6月19日 18:30~

2017年6月20日 13:00~

新国立劇場で上演されている

「君が人生の時」

を観劇ました。

 

私自身としては、フランケンシュタイン以来の坂本くんのストレートプレイ。

雑誌などを拝見すると、もしかして難しい話なのか?とドキドキしておりましたがとても良いお芝居でした。

関西弁で言うと「えーもん見させてもらいました!」的な。

 

全くの素人の一個人の感想ですが、君が人生の時を2度観た感想をここに残しておきたいと思います!

1度目と2度目の感想が全く違ったのが個人的には面白かった!

 

以下ネタバレを含みますので、まっさらな状態で見たいという方は、ご観劇後にまた見に来てくださるととても嬉しいです(*´∀‘*)

 

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坂本昌行主演 新国立劇場【君が人生の時】

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 → 君が人生の時 公式サイト

私によるざっくり過ぎるあらすじ

1939年、第二次世界大戦がそこまで迫ってきているアメリカ、サンフランシスコの港の近くの酒場が舞台。

主人公であるジョー(坂本昌行)が入り浸る、ニック(丸山智己)の酒場に定点カメラを置いたような作品です。

「1939年10月のある日の昼下がりと夜」(←これはパンフより)

さまざまな人が入れ替わり立ち代り訪れる酒場での日常の出来事を切り取ったようなお話。

坂本さんは座りっぱなしでお尻が痛いそうです

私はまだ拝聴できていませんが、ネクジェネ(ラジオ)で、君が人生の時の裏話として、坂本さんの役は座りっぱなしだからお尻が痛いと発言していたそうです。

確かに、上手側のテーブルを陣取って、3時間(内休憩20分)の間、立ち上がった坂本くんを観たのはトータルで15分くらいかも。

確か木の椅子だった気がするし、肉布団もそうついてないだろうから痛いと思います。

でも、そんなことは微塵も感じさせてませんけどね。

 

因みに、上手側(舞台に向かって右側)に座って下手側に体を向けているので、座席が上手側だと横顔がメインとなります。

私は2回とも上手側での観劇だったので、横顔を多く拝見しました。

ただ、新聞を読むシーンなどは正面を向いてくれるので、まったく顔が見られないということもなく。

しかも、超上手側に座っていた私としては、舞台で行われているみなさんのお芝居をジョー越しに観ることができたのでよかったです。

新国立劇場の椅子は硬いので私たち観客もお尻が痛いのです笑

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(写真撮影時、クッションを地べたには置いていませんのでご安心を!)

さて。

坂本くんよりも座りっぱなしなのが、観劇をしているお客さん。

新国立劇場の椅子は痛いらしいとのツイートを見かけた私は、迷わずオペラクッション(レンタル料500円)を借りることを決意。

だって……

↑こんな状態ですから!

グローブ座のフランケンの時もお尻が痛くて痛くて苦労した私が、みんなが話題にするほど痛い椅子に耐えられるわけがありません。

バーッと派手な舞台ではないことがわかっていたので、話に集中するためにもレンタルしてよかったです。

使用した印象としては、クッションを座席奥までしっかり敷いて座る方が座りやすかったです。

因みに同日にマチネとソワレを見る場合は、1度のレンタル料で2公演分借りられるという声をTwitterで見かけました。

私は2日にまたがっていたので500円×2で1,000円でした。

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エアウェーブとの共同開発だそうで、沈み込まないのでお尻が痛くならないとか。

 

どなたさまかがツイッターで、劇場の椅子が悪いので無料にしてほしいとおっしゃっているのを見て「確かにそれもそうだな!」と思いました。

だって、椅子が痛いからこそオペラクッションを作ったんですよね?

だったら、椅子が痛い劇場のせいともいえるような……。

アンケートの自由筆記の場所で、作品のすばらしさを充分書き込んだ後、クッションを無料かもう少し安くしてほしいという要望も書き加えておきました。

君が人生の時を2回観た感想!

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さて、前置きが長くなってしまいましたが、君が人生の時を2回観た感想を書き残しておきたいと思います。

思い出した順にズラズラズラーーーーっと書きなぐります!←

初見と翌日では見終わった後の感情が全く違った!

↑こちら、6月20日マチネを見終わった直後の感想。

なぜ、受け取り方も感じ方も全く違ったと思うのかというと、6月20日のマチネを見終わった後はなんだかほっこりというか、心が温かくなったような印象を受けたからです。

公式サイトには……

20世紀前半、不穏な時代に謳いあげる人間讃歌

とあります。

確かに、20日に感じたあたたかさは、人間賛歌に近いものがあるのかも。

 

でも前日の、19日のソワレを見終わった直後の感想は……

とにかくせつなくて、やるせない気持ち。

温かさというよりも哀しさが支配していました。

 

弟分のトムと彼が愛するキティを旅立たせるのですが、残されたあなたはどうするの?それであなたは本当に幸せなの?という切なさでいっぱい。

トムの面倒を見始めて、この酒場に通い続けた3年間(?)はこの日で終わり、また新しい人生が始まるのか……。

ジョーの君が人生の時はこれでいいのか?と。

また知らない町へ行って、どこかでこうやって人助けをしながら、自分のやるせない気持ちを抑えてやり過ごして生きて行くのかなぁと思うと、とてもとても切なくなりました。

ジョー:坂本昌行

勝手な想像も存分に入っているのだけど、正解がない舞台だからこそ見る個人にゆだねられるのかなと思い、勝手な想像で書き進めます←

ここでの感想は、19日に感じたものがメインになります。

ジョーについて

足が悪く酒場の指定席からほとんど立ち上がることのないジョー。

そんな彼が、一人の娼婦(キティ・野々すみ花)のためになら街を駆けずり回ります。

キティはジョーの弟分であるトムが愛する女性なのですが、実はジョーも彼女のことを好きなんじゃないかな?と感じました。

(ぶっ飛んだ解釈かもしれませんが)。

 

もちろんトムのために彼女に良くしてあげる気持ちもあるだろうし、彼女自身を人として尊重して良くしてあげたいという気持ちもあるだろうけど、彼女への恋愛感情も少なからずあって、彼女の幸せを願うからこそ最後トムと行かせたのかなと感じました。

キティへの恋心は、ジョー自身も気づいていないものかもしれません。

 

キティがブリック(酒場を取り締まる警官)に失礼な扱いを受けたときも感情をあらわにして怒り、彼女を傷つけたブリックを許せないからこそ拳銃で撃とうとした。

そして、失敗して茫然自失になったと。

(ここでちょっと不思議だったのが、キットに銃の扱いを教えてもらった時に銃弾を抜いていたのにそれを忘れていたのかな?)

 

私には、ジョー自身が気づいているかいないかは別として、キティへの確かな愛情を見つけた気がしました。

また、トムに関しては、彼を通して見知らぬ世界を経験し、自分ではできないことを体験しているのかなとも感じました。

それほどまでに大切な人たち。

だからこそ、トムとキティを2人で送り出して閉まった後、ジョーはどうなってしまうのか……と切なくなったのです。

口では(トラック運転手の仕事から)戻ったらまた会おう」なんて言っているけれど、その後のニックの「明日も来るよな?」という問いかけにはいい返事をしない。

この数年間、当たり前のように毎日やってきて、毎日シャンパンを空けていた日常は、明日からはもうなくなる。

ニックも、トムとキティ以外の酒場に集まる人も、そのことをなんとなく気付いている。

そして扉から出て行くジョー。

なんかね~。もうね、切なすぎるよね。

2幕に関してはこんな感じの印象を受けました。

 

もっと色々想うところはあるのですが、いかんせん言葉にできない!

言葉にできませんが、ジョーという人がとても魅力的でしたし、ジワジワ染みてきます。

私が坂本くんのファンだからとかではなく、もう一度ジョーに会いたいと感じさせられました。

坂本くんについて

私、坂本くんの舞台が本当に好きで、その理由の一つに「自分」が全く出ていないことが挙げられます。

役者さんって大きくは2パターンあって、1つは役を自分に近づける人、もう1つは自分が役に近づく人だと思うんです。

坂本くんは絶対的に後者

いつ見ても、どの舞台にも、カーテンコールや演出の一部以外では板の上には坂本昌行はおらず、その役の人物しかいないのが好き。

 

今回も、ジョーはいるけれど坂本くんはいなかった!

だから、カッコイイとか色気が~という感情はあまりなくて(いや、もちろんかっこいいんだよ?)、「ジョー」を見ていたって感じ。

今回の舞台では、板の上で色んな会話やストーリーが同時に進むので、むしろ坂本くんを見られる時間が少なかったという印象です。

でも、それでこそジョーの存在意義なんだろうな……って思いました。

もちろん舞台の見方は個人の自由なので、坂本くんばかりを目に焼き付けるのもアリだと思いますが、私にとっては彼は完璧に「ジョー」だったので、「坂本くんを観たい」という想いよりも、彼と同じ目線で酒場で繰り広げられる光景を見ていたような印象を受けました。

だから見終わった後にシャンパンが飲みたくなったというよりも、もう飲んできた感じ笑。(いや、ホテルに戻って飲んだよ、飲んだけど!!!)

前述の通り上手側からの観劇で坂本くんの横顔しか見えなかったことも、この感覚に陥る一つの助けになっているのかもしれません。

 

これを踏まえて今回強く思ったのが、坂本くんがもし「俺が俺が!」というタイプの演技をする役者さんなら、この物語は成立しなかったんじゃないかな。

今回のジョーを演じる主役が「俺を見てくれオーラ」ばかり出ていたら、主役の演技がうるさすぎてストーリーが頭に入らなかったでしょう。

彼が俯瞰で見つめているからこそ、私はすんなりとストーリーに集中することができたし、彼の酒場に表れる人への対応を見ることで登場人物がどんな人なのかが良くわかりました。

今回は2時間40分という長時間の間、ほぼ舞台上に出演していた坂本くんですが、私的には一番坂本くんを見る時間が少なかった公演だったのかもしれません。

でもそれでこそこの舞台は成功なんじゃないかなぁ。なんて。

 

で、ですよ!(←お?ノッてきた?)

何がすごいって、そんな傍観者な静の役割なのに見終わった後、「あの人何してたっけ?」なんてことはなく、しっかりと印象に残る魅力的なジョーになっているところがまたスゴイ!

ジョーって「何をした」という明確でドラマティックなシーンがないので、めっちゃくちゃ難しい役ですよね。

確かに最後、ブリックを拳銃で撃とうとして失敗するんですけどそこまでは非常に

場合によっては、「え?急にどうしたのこの人!?」ってなっちゃいそうなのですが、ちゃーんと成立してる。

 

紳士的かと思えばそれだけではなく、トムにとってはちょっと面倒なアニキだったり。

それでいてやっぱり面倒見が良くて、人に対する敬意を忘れない(これは敢えてそのように振る舞おうとしているのかもしれない)。

クールかと思えば冗談も通じるし、分からないことは「教えてほしい」と子供のような好奇心を持つ。

文章にするとチグハグだけど、それでもこういう人なんだよねと納得させる力がある。

なんかもう、すごいね。(←すごいしか言ってねぇ!)

 

ファンだから言っちゃうけど、ダンスができて見栄えもするからやっぱりミュージカルの人みたいなイメージが先行しちゃうけど、ストレートプレイでもものすごいものをきちんと見せてくれる役者さんですよね、うん。

 

もう語り出したら絶対止まらない感じだけど、このままスゴイの連発になりそうなのでこのあたりでやめておきます。

ほんと、最後にもう一度見たかった。

Twitterなどで皆さんの感想を拝見していると、初日と楽日で変わる芝居ではなく、その日によって変わる芝居(受け取り方もそうでしょうし、演じる方の具合ももちろんあるでしょう)だと思うけど、もう一度ジョーに会いたい

そして、千秋楽はどんな感情に着地するのか見たかった!

ニック:丸山智己

今回丸山さんも非常に楽しみでした!

自分の酒場酒場に集まる人たちに、深い愛情を持っていることがものすごく伝わってきました。

口は悪いが気はやさしい♡みたいな印象。

お顔、スタイルといった外見もとても素敵ですよね。

 

ニックは役どころとしてもいわゆる「おいしい」役。

でも、丸山さんが演じるからこそ、とてもおししい役になったのでしょうし、誰もが頼りたくなる、人間味あふれた情の深いニックになったんだと思います。

お母さんと娘さんとの交流で、愛すべきキャラがよく表現されていたと思いました。

 

ニックのセリフで一つ気になったのが、ブリックのせいで一人の女性が亡くなったという話。

ニックの奥方も亡くなられているようなのですが、これは深読みのしすぎでしょう……ね。。。。

キット・カーソン:木場勝己

木場さん演じるキットは、酒場にふらりと表れて過去の自慢話を延々とする役。

どこへ行っても自分の言葉を信じてもらえなかったけれど、ジョーだけはニックの言葉をすべて信じる。

私が思うに、キットの言っている自慢話や経験談は100%ホラでしょうね。

ただ一つ最後の「1939年に人を撃ったことがある」という発言だけが、初めての真実なのではないかな?と感じました。

 

木場さんが登場すると、分かりやすく「笑っていいシーンなんだ!」ということが伝わります。

誰も掛け声をかけないけれど、客席全体が「よっ!待ってました!」みたいな雰囲気に。

よくぞまぁ、あんな頓珍漢な役を、こんなにおいしい役に仕立てられたものだ!と尊敬いたしますが、それこそ木場さんほどのお方なら当然のことなのでしょう。

メチャクチャだし、実際に知り合いにいたら距離を置きたくなるようなタイプの人ですが、木場さん演じるキットは酒場の仲間に愛される憎めないキャラでした。

贅沢な音楽

今回、ピアノのかみむら周平さん、タップのRON×Ⅱ(ロンロン)さんが、役として奏でる音楽が舞台そのものの音響となっていました。

舞台上で繰り広げられるピアノ&タップの音。ものすごく心地よくて、とてもとても贅沢な空間でした。

途中そこに沢田冬樹さんのハーモニカが加わって、ちょっと泣きそうになるほど切なく美しい音楽でした。

この舞台の音楽に関しては、贅沢という言葉がぴったり当てはまります。

そして、かみむらさん、RON×Ⅱさん、沢田さん演じるも、非常にインパクトがあり、とても素敵でした。

素晴らしい演者の皆さん!

この舞台、演者のみなさまがとにかく素晴らしかったです♪

思い出した順に!

トム:橋本敦

弟分っぽさが存分に発揮されていて、ちょっと頼りなくて愛嬌があってかわいらしいヤツでした!

お使いを頼まれたときに、嫌々ながらもちゃんと言いつけを守る感じが面白かったです。

クラップ:中山祐一朗 マッカーシー:石橋徹郎

このお二人のコンビ、なんだかとても好きでした。

中山さんにはとても笑わせてもらったし、石橋さんの演じるマッカーシーは、「めっちゃいいヤツやん!」という感じ。

うん、とても好きでした。

ローレン:枝元萌

ローレンもとても好きでした。

素直そうなところとか、一所懸命なところとか。

ざっくり言うと、電話で話した感じで想像していた人と違ったためフラれるわけですが、「死のうとしていたから助けになりたかった」っていう気持ちにグっときた!

メアリー:渋谷はるか

ジョーとほんのひとときのロマンスを見せてくれるメアリー。

たたずまいが美しくて、最後はちょっと切なかった

社交界の貴婦人:一柳みる 社交界の紳士:篠塚勝

お金持ちならではの好奇心をいかんなく発揮する貴婦人。一柳みるさんのコミカルキュートな演技は、とてもかわいらしくて素敵でした♡

そんなかわいらしくもわがままな妻に振り回される紳士を演じた篠塚さん。絶対日本にもこんな夫婦いますよね。ふふふふふ。

エルシー:瀬戸さおり

白衣の天使でかわいい!

けど、エルシーは女に嫌われるタイプの女性ですね笑。

もちろん瀬戸さんの事ではありません。あくまでもエルシーのこと。

キラー達もそう言ってた!

みなさん素晴らしかったです

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全ての方を書ききれませんでしたが、みなさんとても素晴らしかったです!

この作品は、プロがやるからこそおもしろい作品なんだろうなと強く感じます。

もしこれ、たとえ話ですが、まったく演技が上手くない……いや、へたくそな劇団があったとして、この作品をやったとしたら

「え?」もしくは「は?」もしくは「それで?」、あるいは「ZZZZ………」ってなりそう。

各役者さんが持ち場をしっかり守り、きちんと演じておられたからこそ、後から後からじんわり染みる良い作品になったのではないかと思います。

 

始めは、難しい作品なのかな~とドキドキしておりましたが、まったくそんなことなかったです。

むしろ、舞台上で行われているすべての会話を理解しようとするのではなく、ただボーっと気になるところにフォーカスしてみるだけでも面白いのではないでしょうか?

その方が、今ここを見せたいという場面にスッと目が行くようになっていると思います。

 

私個人の坂本ファンとしていの感想は、またひとつ愛すべき作品愛すべき役に出会えたという喜びと、「やっぱスゲーなこの人」という感心をいただきました。

毎回思うけど、すごい人を好きになってしまった!

そして、坂本くんに気付けて良かった!(←もちろんデビュー当時から存じ上げてはおりますが、全然ファンじゃなかったので)

 

素人が勝手気ままに語りました。

ただ、こういう風に感じた人もいるんだね~程度に思っていただけたら幸いです。

 

あぁ、楽しかった。

坂本くんを拝見できるのは次回はコンサートになりますが、それでも次の舞台も楽しみにせずにはいられません!

御出演者のみなさま!演出家の宮田慶子さんはじめスタッフの皆さま!素敵な舞台をありがとうございました♡

 

そして……

実はまだ、パンフを読んでないんですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

自分なりの感想をまとめたので、この後じっくり読もうと思います、はい。

 

因みにランチはココで食べました。案外リーズナブルでおひとりさまにも超おすすめです☆

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