2018年5月12日(土曜日)
以前書いた道の駅の記事と順番は前後していますが、これまで訪れた道の駅でまだブログにアップできていなかったものを随時アップしていこうと思います。
この日1つ目の道の駅は実は2度目の訪問です。
以前訪れたときに、なんと閉館日でスタンプが取れなかったという……。
数年の時を経てリベンジしたのは、
福井県 道の駅 一乗谷あさくら水の駅
それではさっそく参りましょう!
福井県 道の駅 一乗谷あさくら水の駅
いちじょうだに、と読みます。
道の駅ですが水の駅という、ややこしい名称。
こちらはもともと農業体験型施設として運営していましたが、平成27年(2015年)に道の駅登録されました。
私的メモ
福井県 県道31号線沿い
到着時間:11:18
出発時間:11:51
滞在時間:33分
水の駅という名称からも分かるとおり、きれいな川が流れています。
そして川を利用して三連水車が。
奥の建物は「粉ひき小屋」です。
建物の反対側に回ると中を覗くことができました。
扉が閉じていたのでガラス越しになりますが、水車の力でひき臼とつき臼のデモンストレーションをしていました。
絶え間なく流れる水の力を利用するのは、まさしく資源の活用法ですねぇ。
あと太陽光パネルとかも。
建物入り口の前には、顔だしパネルがありました。
一乗谷朝倉氏遺跡と書かれています。
こんなとき、私は武将の方に顔を入れたいタイプ。
やらなかったけど。
中に入るとまず目に飛び込んでくるのがお食事処。
店頭の看板の「越前おろしそば」の言葉が誘ってきます(笑)
他にも福井県のB級グルメ(と言ったら怒られるかな?)であるソースかつ丼や、とろとろオムライス、手作りそば団子、そばソフトクリームなどがいただけるようです。
くるりと90度右手皮には、物産品を販売している直売コーナーが。
福井市で収穫した生姜をつくって作られた「一乗谷ジンジャーエール」や、採れたて野菜、イノシシロース肉などが販売されています。
もちろんお土産に最適な、観光地ならではのばらまき用お菓子もありましたよ!
建物の左手には芝生公園が広がっています。
散策……の前に「交流施設」と名前がついている東屋で一休み。
途中に立ち寄ったスーパーで購入したお惣菜(白身魚のフライ(笑))をパクリといただきます。
休憩を終えて芝生公園を散策。
池や川もあり、ところどころ花も咲いていてのんびりできます。
景色がいいですね。
自然豊かな道の駅でした。
購入品
滞在時間は長かったものの、散策に費やされていました。
ということで、こちらでは購入品はなしです。
スタンプ
ちょっと記憶が定かではないのですが、ググってみるとスタンプは売店入口手前の右手側にあるとのこと。
比較的あたらしい道の駅なので、スタンプもきれいです。
何度も言っていますが、スタンプがきれいだとうれしいですね(´∀`)
もっとこだわるのなら、黒・赤・青・緑のスタンプ台を持ち歩けばいいのですが、そこまでの情熱はちょっと………(笑)
というか、設置されているスタンプがきれいに推せるかどうかが占い的に楽しいというか。
ま、そういうことにしておきましょう。
スタンプゲットでリベンジ完了!次の道の駅へ向かいます
数年の時を経て、スタンプを取得することができました。
リベンジ完了です。
前回来た時も思ったのですが、自然豊かで心地よい場所でした。
ただ、東屋の自販機横のゴミ箱がすごいことになっているけど。
中身があふれ出ていて、大きなゴミ袋もいくつかまとめられていました。
ゴミ回収を待っている期間だったのかな?
上の写真を見ると、おとなりの道の駅は「西山公園」と「九頭竜」になっています。
が!
この看板ができた後にオープンしたであろう(多分)、道の駅 禅の里に立ち寄ってから道の駅 九頭竜へ向かいます♪
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